最新更新日:2024/05/10 | |
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2年生命の講演会大口町子育て団体の14名の方々にも支援していただき、手作り胎児人形を抱いたり、全員が鶏の生卵を持って4ケ月の胎児の重みを体感したり、命の重みや尊さを感じていました。生徒の感想は、後日ほけんだより「すくすく」にまとめて配付します。お楽しみに。 大口町子育て団体と連携して企画した、前田先生の講演会、今年で3年目となります。会を重ねるたびに充実した内容となっています。 けがの防止活動「大口中にもあるある ヒヤリ・ハット現場」4月から11月16日までの間に、けがをして病院に受診した人が100人もいます。また、病院には行かなくても、あともう少しで大きなけがになっていたという人も少なくありません。そこで、保健委員生徒がヒヤリ・ハットな現場を探して記事にして、全校生徒へ啓発する活動を始めました。 自分の書いた記事を見に来たり、同じクラスの保健委員が書いた記事を見に来たりする生徒も見られます。お家の方も、立ち寄られた際に是非ご覧ください。 保健委員会による「水筒チェック」写真は、かぜ予防のために新しく作成した「水筒チェック」の啓発ポスターです。保健室前廊下や、各教室に掲示してあります。お茶うがいは、のどについたウイルスや菌を洗い流す効果もあるので、毎日水筒を持参するように、ぜひ家庭でも呼びかけをお願いします。 大口町子育て団体の方からいのちを学ぶ3年生保健学習「性感染症」エイズを含む性感染症が低年齢層で急増している現状を知り、今後の自分の責任ある行動が何よりも必要であることを学びました。 今後は学級活動において「エイズについて考えよう」と題し、エイズにおける差別・偏見について考える予定です。 2年生学級活動「生命誕生」奇跡的な確立で誕生した受精卵、その時から280日間母親の子宮でどのように成長し、生まれたかをグループ活動を交えながら学びました。事前に各自がお家の方に聞きながら作成した「誕生時のインタビュー」カードをもとに、お互いの誕生時の様子を話したり、家族の思いやりに気づいたりした有意義な時間となりました。 11月29日午後には2年生が命の講演会として助産師の前田弘子先生の講義を受け、さらに学びを深める予定です。お家の方も是非ご参観ください。 96.2%の生徒が前向きな気持ちになった「めっせー字」第2回学校保健委員会後の3年生のアンケートでは、96.2%の生徒が講演を聞いて前向きな気持ちになったと答えました。杉浦先生の生きる姿勢に心打たれた生徒が多いことを実感します。当日の様子や感想は明日発行のほけんだよりで報告します。お楽しみに。 |
大口町立大口中学校
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