本日の表彰
・全国人権作文コンテスト　奨励賞
・税に関する作文　大口町長賞、会長賞、入選
・赤い羽根作品コンクール　佳作３名
・全国書画展　金賞４名

校長先生の話の概要
・どの生徒の顔にも成長が感じられる。
・２学期は創造の学期。
・インフルエンザが流行した。健康管理に気をつけよう。
　　　

　２学期の締めくくりの学年集会を行いました。２学期の反省や３学期への抱負の発表や、冬休みの注意事項についての話を聞きました。

　学校全てが白一色となりました。雪の中で活動を行った部もありました。

　中部フィルハーモニー交響楽団をお迎えし、芸術鑑賞会・校歌披露を行いました。堀俊輔氏の楽しい司会とすばらしい指揮で会は進められました。生のオーケストラの迫力と美しいハーモニーにどの生徒も引き込まれていました。第２部では感動の校歌披露が行われました。中幕を開いて歌詞の公開が行われた後、オーケストラをバックに４人の歌手の方により校歌を歌っていただきました。会終了後、３年生の生徒から卒業式に向けてこの校歌を全校のものにしていこうと決意表明がありました。

１２月１３日（日）町民会館で行われたダンス＆ミュージックフェスティバルに９人の大中生がボランティアとして参加しました。受付やステージの道具の出し入れ、記念品の袋詰めなどに活躍しました。

　いよいよ明日は合唱コンクール。各ブロックの合唱練習にも熱が入ります。

１２月８日(火)　昨日から保護者会が始まりました。３年生は、三者懇談で進路について話し合いが行われます。
生徒たちは、普段より長い時間、部活動に汗を流していました。

　５日土曜日、健文センターの和室で赤ちゃん抱っこの体験教室がありました。男子１０人、女子２人が参加しました。最初は緊張気味の生徒も実際に赤ちゃんを抱っこさせてもらうと自然に笑顔が出るようになりました。大変貴重な体験ができました。

　いよいよ合唱コンクールまで１週間となりました。合唱コンクールポスターが美術室前に掲示されています。

　インフルエンザによる学級閉鎖で欠けた授業を補うため、本日も７時間目に補講を行いました。２学期はあと２回計画しています。

　本日の朝会はブロックごとに各教科ラウンジやランチルームで行いました。どのブロックも合唱コンクールに向けて、学級の合唱を発表したり、ブロック合唱の練習をしたりしました。先輩の歌声に後輩達が刺激を受け、よりレベルの高い合唱を目指してほしいものです。

　フラワーロードにパンジーを植えました。様々な色のパンジーが道行く人を和ませてくれることを期待しています。

　１，２年生は午後、丹羽ライオンズクラブの方を講師に迎え、「薬物乱用防止教室」を行いました。ビデオ視聴や講義を通して薬物の怖さを実感しました。
　３年生は同じ時間帯に町民会館で「消費生活講座」を受けました。様々な商法の紹介があり、被害をあわないようアドバイスをいただきました。

　校内がパンジーで華やいだ雰囲気になりました。ボランティアクラブや外掃除のメンバーで植えています。２７日はフラワーロードにパンジーを植えます。春まで私たちの目を楽しませてくれます。

　本日より期末テストが始まりました。日頃の学習の成果をしっかり発揮してくれることを願っています。

　合唱コンクールのリハーサルを学年ごとに行いました。まだまだ仕上がっていない段階での発表でしたが、他の学級の合唱を聴くことはよい刺激になりました。また、学年合唱の練習のよい機会となりました。

　Ｄブロックは独自の取り組みとしてペットボトルのキャップ集めを行っています。世界の子どもたちのワクチン代の一助になればとブロック全員で取り組んでいます。

　大口町の小中学校の先生方の研究会が大口中学校で行われました。保護者や小学校の先生方、町会議員さん、教育委員会の方など、いろいろな方に５限の授業を参観していただきました。生徒下校後、教員は体育館で福井市の至民中学校の研究主任の先生のお話を聞きました。至民中学校は本校と同じ教科センター方式を取り入れている学校ですが、講師の方の教育にかける情熱に感心させられました。

　インフルエンザ感染拡大防止のため、放送で朝会を行っていましたが、本日久しぶりに全校生徒が集いの広場に集まって朝会を行いました。表彰後、校長先生からは県駅伝での本校生徒の健闘の様子と新聞に載っていた中学生のいじめについての投書の紹介がありました。
　表彰
　尾北支所中学校秋季大会　　剣道部男子　第三位　　　卓球部女子　第三位
　尾張教育研究会書写コンクール　特選２２人　優等５１人　入選７２人
　春日が丘スピーチコンテスト　発音優秀賞１人　発表表現優秀賞２人
　岐阜オータムカップバレー　優秀レシーブ賞　　

　１４日、駅伝の県大会が愛地球博記念公園で行われました。西尾張大会で出場権を得た男子チームが参加しました。慣れていない坂のあるコースでしたが、６人全員が悔いなく走ることができました。