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1年生学級活動「思春期の心」

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1年生は、3学期の学級活動の時間に、各学級で「思春期の心」の授業を、担任と養護教諭のTTで実施しています。10日は1の4で授業を実施しました。

以下の3点について学習を深めています。
・思春期における心の変化について知ろうとする。
・自分を強く意識することは,大人への成長段階にあることを理解する。
・心の変化による不安や悩みの解決方法を見つけることができる。


事前に8つの項目についてのアンケートを実施し、その結果をみながら、現在の個々の心の内面を語り合うグループワ−クを行いました。
そして、クラス全体で意見を分かち合った後、養護教諭から思春期の心の変化についての話を聞きました。生徒一人一人が自分の心と向き合い、今の自分や今後あるべき姿について考える機会になったようです。

授業後の感想を紹介します
・今悩んでいりことがあるけど、片岡先生の「つまずいてもいい」という言葉を聞いて、安心しました。これから悩みができたら明るく前向きにポジティブ人間になりたいと思います。
・いろいろの悩みがあるけど、それは思春期として当たり前で、みんな同じだということがわっかて少し安心しました。自分で抱え込まないで、相談するようにしたいです。
・今日は改めて思春期について知った。私はまさに思春期まっさかり。思春期が終わる頃には大人になったんだなと感じたい。今は自分にできる精一杯のことをやってみたい。


第2回学校保健委員会のお知らせ

テーマ 「いのちについて考える〜生命誕生、そしてつながり〜」

以下の通りに実施する予定です。

日時 平成22年11月30日(火)13:40〜15:45 
場所 大口中学校 講堂
講師 助産師 前田 弘子先生 (前田助産院らくーな 名古屋市)
参加 2年生生徒 職員 参加希望保護者

 思春期は自立心から親に反抗したり、人間関係で悩んだり、自暴自棄になり突拍子もない行動をとったりと、不安定な時期です。そんな時期だからこそ、いのちについて考える場を通して、自分そしてすべての人の存在がかけがえのないものであることを感じとらせる必要があります。
 現在2年生では、各クラスの担任と養護教諭でいのちの学習「生命誕生」を実施しています。さらに学びを深めるために、昨年に引き続き助産師という専門家の方から講義をしていただきます。生命誕生の神秘性や尊厳性を感じさせるとともに、多くの人に支えられてきた自分の存在を見つめ直し、自他の生命について考える機会としたいと思います。今回、前田先生手作りの胎児人形に触れる体験があります。おうちの方々にもぜひ講演を聞いていただき、体験のお手伝いをお願いしたいと思います。ご多忙とは存じますが、ぜひ多くの方にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。                 
<参加申し込みについて>
 参加していただける保護者の方は、配布した案内の申し込み用紙に必要事項をご記入の上、11月22日(月)までに学級担任にご提出ください。お知り合いの方をお誘いいただいても結構です。配布した案内がお手元にない方は、学校までご連絡ください。

健康タイム〜3年生保健集会

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 3年生は、岐阜大学地域科学部教授の近藤真庸(まさのぶ)先生をお招きにして、5・6時間目に講堂にて講演を聞きました。 
 近藤先生の中学生の頃の恋のお話から、野球に燃え挫折したお話、娘さんの進路、ある女子高生が妊娠・出産したお話など、実話をもとに大切なことを伝えてくださいました。特に、「人生どちらに転んでも吉」とプラス思考に考えることや、「恋にはルールがある」と恋愛時の鉄則など、生徒の心に強く残りました。どの生徒も近藤先生のお話に釘づけで、真剣に聞いていました。最後に、2人の生徒から進路についての質問があり、自分がやりたいことを見つけるまであきらめず、自分らしさを生かして生きて欲しいとメッセージをくださいました。生徒の感想は、後日ほけんだよりでお知らせします。

「健康タイム」 3年生対象の講演会のご案内

 10月5日(火)14:00〜15:45に岐阜大学地域科学部教授の近藤真庸先生をお招きして、講演会を実施します。テーマは「Just for today 〜思春期の生と性〜」です。16日にお子さんを通じてお便りを配布しました。

 近藤真庸先生は、全国各地の小・中・高校生や父母・教職員を対象とした性やエイズ、健康教育に関する講演を精力的に行われ、今年の6月には大口町立大口西小学校で講演を行ってみえます。思春期の真っ只中であるこの時期、「自分らしく生きる」ために、子どもたちはいろいろ考え、悩み、不安を感じながら一生懸命に学校生活を送っています。進路決定を控えた3年生は、特に複雑な思いを抱える時期です。そんな3年生に、いろいろな困難があっても、自分に自信をもち、前に踏み出す勇気がわくようなお話を、近藤真庸先生にしていただきます。おうちの方々にもぜひ聞いていただきたいと思います。

 ご多忙とは存じますが、ぜひ多くの方にご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。参加していただける場合は、配布したお便りの参加票を担任に提出してください。お手元にお便りがない場合は、遠慮なく学校にご連絡ください。




中学生子育て体験「小さい子と触れ合おう」

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 今日は、北児童センタ−で17人の生徒が参加して、40組の親子と触れ合いをしました。
 最初に、保健センタ−の保健師さんから赤ちゃんについてのお話や命の大切さについての話を聞きました。
 その後、40組の3歳までの幼児とお母さんたちと一緒に体操したり、遊んだりしながら、触れ合いました。参加した生徒たちは、最初は戸惑いがありましたが、手をつないだり、ボ−ルで遊んだり、抱っこをしたりと触れ合いを深めるうちに、表情が柔らかくなりました。幼児も中学生もお互い最後のお別れが惜しいほどになっていました。「小さい子から手を出して来てくれて、かわいかった。」「私もこんなふうだったんだ。」「かわいかった。また参加したい。」などの感想がありました。
 次回は、9日(月)に西児童センタ−で、同じような体験を実施する予定です。

「知って得する!スポ−ツ障害の予防と手当て」

 自分の力を過信して激しい動きや無理な動きをしたり、ウォ−ミングアップやク−ルダウンをしなかったりと、様々なことが原因で肘や膝、腰や足首など体を痛めてしまう「スポ−ツ障害」になる例をよく聞きます。

 そこで、平成22年度子どもの健康を守る地域専門家総合連携事業の一環として、8月20日(金)10時から、びわじま整形外科の加藤淳司先生をお招きして講座を実施します。

 加藤先生は、びわじま整形外科で勤務する傍ら、中京大学サッカ−部の選手の体のケアやリハビリテ−ションもしておみえです。この機会に、スポ−ツをすることによって体を故障させないための知識や技術を身につけましょう。
 運動部の皆さんは、部活動単位で参加していただく予定です。その他、希望する文化部の皆さんや引退した3年生の皆さん、保護者の皆さんも、気軽にご参加ください。

詳しい内容については、以下のリンクをご覧ください。
心と体の健康講座のお知らせ 



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大口町立大口中学校
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