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2月17日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・うずら串フライ
・チンゲン菜のなめたけあえ
・マーボ大根        でした。

マーボ大根はマーボ豆腐の豆腐の代わりに、大根で作った料理です。大根が旬の今だけしかつくることのできない料理です。マーボの味付けはとても食べやすく、野菜が少し苦手という人もおいしく食べることができたのではないでしょうか。また、チンゲン菜は大口町内の畑で生産されたものです。地域で収穫された野菜を使用することで、市場に流通している野菜よりも新鮮なものが手に入り、素材本来の味を楽しむことができます。今日のチンゲン菜もえぐみが少なく、野菜の甘みを感じることができましたね。

2月16日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・サンドイッチバンズパン
・フィッシュバーガー
・ミネストローネ
・ゆでキャベツ
・タルタルソース
・りんご     でした。

今日は、魚のフライをキャベツと一緒にパンに挟んでフィッシュバーガーにして食べました。ソースはタルタルソースです。タルタルソースは、白身魚のフライやエビフライなど、魚介系のフライ料理を食べる時によく利用されます。タルタルソースはマヨネーズと玉ねぎやピクルス、ケッパー、固ゆでの卵などをみじん切りにして混ぜ合わせたソースです。マスタードの辛味や酢の酸味等が味のアクセントとなり、味の濃厚なマヨネーズがベースになっているにも関わらず、さっぱりと食べることができます。家庭でも以外と簡単にできますので、魚のフライの時などに作ってみてはいかがですか。

2月12日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・みそおでん
・パンプキンコロッケ
・小松菜とツナのあえ物  でした。

寒い時には、おでんがとってもおいしいですね。今日のおでんには、さといも、だいこんなどの根菜類が使われていました。また、おでんの定番こんにゃくもしっかりと存在感を示していましたね。こんにゃくには、今日使用したような板のこんにゃくのほかに、玉こんにゃくと言われる丸い形状のもの、茹でたりせず、そのまま食べる刺身こんにゃく、鉄分を多く含んだ近江町の名物、赤こんにゃくなど様々な種類があります。人の体内では消化されず、エネルギーになりませんが、古くから食べられている食材で、日本料理の特に煮物を作る時には欠かせない食材です。調理する際には、スプーンでそぎ取るように小さくすると、味がしみ込みやすくなります。家庭でもこんにゃくを使った料理をチャレンジしてみてくださいね。

2月10日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・いわしのかば焼き
・よしの汁
・野菜のごまあえ   でした。

いわしの語源は諸説ありますが、陸に揚げるとすぐに傷んでしまうことから、「よわし」がなまり「イワシ」になったという語源があります。イワシを漢字で書くと、「鰯」で魚に弱いと書きます。栄養価はDHAやEPAといった脂肪酸がたくさん含まれており、これらの脂肪酸は青魚(さば、あじなど)に多く含まれています。脳の活動を活発にする働きがあるといわれています。頭の回転も速くなるかもしれませんね。魚にはそれぞれ旬があります。料理ごとに適した魚の種類があるので、一番おいしい料理方法を探してみてくださいね。

2月8日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・黒米いりごはん
・さばの塩焼き
・切干大根のはりはりづけ
・みそ汁        でした。

今日のみそ汁に使用したみそは、赤みそです。赤みそは作られる材料によって大きく二種類に分けることができます。一つは、米から作られる米みそ、これは主に東北地方で作られています。もう一つは豆みそ、これは東海地方で作られるみそです。豆みそは、大豆を蒸して発酵させて作ります。熟成期間は長いものでは、二年かかるといわれ、独特の渋みとうまみが生まれます。みそは昔から使われてきた日本の基本的な調味料です。地域によってもみその色や味が大きく違っていて普段食べたことのないみそがどのような味なのか気になりますね。機会があったら様々なみその味を味わってみてくださいね。

2月3日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・麦ごはん
・鶏肉とごぼうの炒め物
・すいとん汁
・節分豆    でした。

今日は厄払いの大切な行事の日です。節分は、邪気を払うために、昔から豆まきが行われています。豆には、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。また、恵方巻を食べる風習もあり、今年の方角は南南東だそうです。無言で一本食べきることで、その年は幸運がめぐってくるといわれています。日本の古くからの行事を大切に、今後も守っていきたいですね。

2月2日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ロールパン
・チーズインハンバーグ
・冬野菜のあったかスープ
・れんこんのごまドレあえ  でした。

チーズインハンバーグは名前の通りハンバーグの中にチーズが入ったハンバーグです。チーズは牛乳に乳酸菌やレンネットといわれる凝乳酵素を加え、分離した固形物を熟成させてつくります。牛乳を凝縮しているので、カルシウムやたんぱく質などの栄養素がとても豊富に含まれています。また、チーズには、様々な種類があり、熟成を必要としないフレッシュタイプから、熟成期間によりソフトタイプ、セミハードタイプ、ハードタイプに分けることができます。それぞれ特徴があるので、自分の好きなチーズを見つけてみてはいかがですか。

2月1日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・カレー
・コーンコロッケ
・コールスローサラダ でした。

コールスローとは、千切りやみじん切りにしたキャベツを使ったサラダです。にんじんが入ることが多いですが、パイナップルやりんごといった果物を使う時もあります。コールスローの歴史は古く、おそらく古代ローマ時代にはすでに食べられていたと考えられています。そんな昔から食べられてきた料理が現在でも食べられているというというのは、とても素敵なことですね。食材とからめるドレッシングは時代とともにフレンチドレッシングからマヨネーズへと変化してきました。料理はその時代の色を強く表します。現在は自然や素材の味を大切にする。体を大切にする。和食の良さを見直す。そんな料理が注目を集めています。料理を通してその時代背景を考えるのもとても興味深いですね。

1月29日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・とりめし
・ホキフライ
・たまごどうふ
・大根サラダ   でした。

今日は学校給食週間最終日でした。みなさんこの一週間は和食の給食を提供しましたが、いかがでしたか。和食は、だしや調味料の種類、調理方法によって様々な味の料理ができます。今週一週間でも様々な味の料理を食べることができたのではないでしょうか。みなさんはどんな和食の味が好きですか。甘い味、塩辛い味、薄味が好き、しっかりとした味が好き、いろいろな人がいると思います。みなさんには一生のうちに様々な味と出会い、自分の大好きな味を一つでも多く見つけてほしいと思っています。一月の給食は今日で終了です。今年度の給食もあと2か月なので、今の学級の仲間と食べる給食の時間を大切にしてくださいね。

1月28日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・みそきしめん
・ちくわの茶衣天ぷら
・小松菜のたくあんあえ  でした。

今日は愛知の郷土料理きしめんをみそのつけ汁で提供しました。給食のきしめんはしょうゆ味の時が多いですが、今回はいつもと違ったきしめんが食べられましたね。みなさんはどちらのきしめんの味が好みでしたか。また、今日は茶衣の天ぷらを提供しました。茶衣は天ぷらの衣にお茶の葉をまぶしたものです。お茶の葉を衣にまぶすことで、お茶の風味や味がつくので、余計な塩や調味料を使わなくてもおいしく食べることができます。濃い味付けの料理ばかり食べていると、体に悪い影響を与えてしまいます。味付けの工夫をして、濃い味付けでなくてもおいしく食べられるようにしていきたいですね。

1月27日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・黒米いりごはん
・ぶた肉とれんこんの炒め物
・五目汁
・チンゲン菜のおひたし
・みかん        でした。

学校給食週間3日目は、冬の食材を楽しむ給食でした。今日の一押し旬の食材はれんこんです。旬は11月から2月で、愛知県内では愛西市で多く収穫されます。今日のれんこんも愛知県内で収穫されたものを使用しました。地産池消もとても大切な取組ですね。学校給食でれんこんを使用するのは、この旬の時期のみです。なぜなら、学校給食は食べ物の旬をとても大切に提供しているからです。その時に一番おいしい食材を使えるよう考えていますから、好きな食べ物の旬にも注目しながら食べてくださいね。

1月26日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・たこと大豆の唐揚げ
・昆布あえ
・寄せ鍋風    でした。

学校給食週間2日目には、日本の冬の定番、鍋料理を提供しました。しょうゆ鍋やみそ鍋、みぞれ鍋やちゃんこ鍋、最近ではトマト鍋など本当に様々な種類があります。味付けによって入れる具材を変えると様々なバリエーションの鍋を食べることができます。学校給食では土鍋で教室に提供することはできないので、たっぷりのかつおでとった出汁に鍋の具材を入れた寄せ鍋風を提供しました。最近、学級での給食の様子や配膳室を覗いてみると、成長に必要な栄養量を十分に摂れているのか不安になる時があります。中学生の時期の食事は体を作るとても大切なものです。好き嫌いせずしっかりと食べられるようにしましょう。

1月25日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・麦ごはん
・さけの塩焼き
・けんちん汁
・きゃべつのごまあえ   でした。

今日から学校給食週間がスタートしました。学校給食週間とは、戦争で中断されていた給食が戦後再開された記念にスタートしたものです。詳しくは今月の給食だよりをご覧ください。大口町では、今年の学校給食週間を和食の魅力を見直す週間とし、一週間和食献立が登場します。初日の今日は、給食が始まった明治22年ごろの給食を現在の給食で再現してみました。一番素朴で和食といえばこれというような給食だったのではないでしょうか。今週は食事への感謝を特に考えながら給食を食べてくださいね。

1月22日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・さばの銀紙焼
・ふだま汁
・白菜のおひたし
・りんご    でした。

さばの銀紙焼は学校給食の中でも人気のメニューです。少し臭みの強いさばですが、みその味付けや香りでおいしく食べることができます。のこったみそをごはんにつけて食べるのもまたおいしいですね。今月の給食献立表にさばの銀紙焼の作り方を紹介しました。給食で提供される銀紙焼は圧力鍋で長時間加熱されているので、骨まで食べることができます。家庭でそこまで加熱するにはとても手間がかかりますが、同じ味のみそを使うだけでもいつもと違う雰囲気を味わうことができると思います。家庭でもぜひ作ってみてください。

1月21日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・クロスロールパン
・かぼちゃのクリームシチュー
・煮込みハンバーグ
・カリフラワーのカレーサラダ
・コーヒー牛乳の素     でした。

今日は寒い日にぴったりの体の温まる給食でした。かぼちゃにはカロテンやビタミン類が多く含まれ、作物が十分に取れない冬場の貴重な栄養源として昔から重宝されてきました。また、でんぷんを糖に変える酵素を含んでいるため、保存期間が長くなると次第に甘くなっていきます。甘味は品種によっても異なりますが、甘味の強い栗かぼちゃなどはパイやプリン等のお菓子を作るのにつかわれます。和食にも洋食にも使えるかぼちゃですが皮がとても固く、切るのに苦労をする場合があります。手を切らないように気を付けながら家庭でも様々な料理に取り入れてみてくださいね。

1月20日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・八宝菜
・中華もやし
・ごまだんご  でした

今日はまるっと中華料理の給食でした。八宝菜は様々な食材を炒めた後に、スープで少し煮込み、片栗粉でとろみをつける料理です。八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく、単純に「多くの」という意味で使われています。今日は偶然にも全部で8種類の食材が使用されていました。どんな食材が入っていたか覚えていますか。きまりの食材があるわけではないので、家庭や季節によって使われる食材が異なります。寒い季節にはぴったりの料理ですから、家庭でもぜひ作ってみてください。

1月19日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・ソフトスバケティ式めん
・トマトソース
・スクールコロッケ
・かぶのサラダ   でした。

今日のソフト麺のソースはトマトをたっぷりと使用したソースでした。トマトの栄養と言えばビタミンCやリコピンが有名です。これらの栄養素は、かぜ予防や抗酸化作用といって、体の中をきれいにする働きがあります。そんなトマトには、実はうま味成分のグルタミン酸が非常に多く含まれています。そのため、トマトを煮詰めてソースをつくるととてもおいしいソースが出来上がります。このソースはピザに使ったり、パスタ料理に使用したりと様々な場面で使えます。今はまだ旬のトマトは手に入りませんが、旬の時期になったらたくさんトマトを食べてくださいね。

1月18日の給食

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今日の給食は、
・牛乳
・麦ごはん
・生揚げのみそかけ
・沢煮わん
・和風サラダ   でした。

今日は大豆製品をメインにした給食でした。大豆は別名「畑の肉」と言われますが、その理由は豊富なたんぱく質を含んでいるからです。生揚げは水気を切った豆腐を食感を残すように揚げて作られます。豆腐を揚げて作られる食品には、油揚げもあります。油揚げは生揚げと違って中まで全て揚げて作られます。料理の用途によって生揚げを使用したり、油揚げを使用したりします。油で一度揚げているため、味がしみ込みやすく、香ばしい香りも食欲をそそります。生揚げ自体がとてもうま味の強い食材ですから、素材の味を感じる料理に使いたいですね。

1月15日の給食

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今日の給食今日の給食は
・牛乳
・ごはん
・関東煮
・きなこもち
・はくさいのごまあえ   でした。

みなさんはきなこは何からできているのか知っていますか。きなこは大豆を炒って皮を取り除き、すりつぶした粉のことを指します。たんぱく質やビタミン、ミネラルが多く含まれており、しかも食物繊維も豊富に含まれているため、体にとても良い食べ物です。今日のように白玉だんごにまぶしたり、牛乳や豆乳に溶いて飲んだり、使用用途は様々です。少量でもたっぷりと栄養のとれる食材なので、いろいろな場面で使用してみてはいかがでしょうか。

1月14日の給食

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今日の給食は
・牛乳
・小型ロールパン
・やきそば
・しゅうまい
・ささみの中華あえ   でした。

今日のあえ物には鶏肉の中でもささみを使用しました。ささみという部位は、胸肉の近くにある部位で、脂肪が少なく、淡白な風味があるのが特徴です。また、ささみという名前は笹の葉に似た形をしているためだそうです。たんぱく質の含有量が高く、かつ低脂肪であるということで、体に優しい食材です。スーパーでも手軽に手に入る食材ですから、家庭でもいろいろな料理に活用してみてはいかがですか。

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学校行事
3/24 修了式
公立2次・定時制後期入学検査
3/25 公立2次・定時制後期合格発表
3/29 通信制後期入学検査

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