２月６日（土）７日（日）１４日（日）と開催された瀬戸地方小学校ミニバスケットボール冬季大会において、水南TOPS女子が夏冬連覇の偉業を達成しました。

女子は優勝候補としての前評判も高く、そのプレッシャーをはねのけ、どの試合も堂々とした素晴らしいプレーの連続でした。別次元の強さに、水南の試合を観戦する他チームからは大きなため息ばかり。決勝の幡山西小戦もほぼダブルスコア―。

強さを支えるのは身長の高さということは否定しませんが、６年生一人一人の個人技の高さとチームワークのよさだと思います。メンバーチェンジをしていき、全メンバーが出場しつつも、どんどん点差を広げていく試合展開は脱帽の一言です。

保護者の方の話によりますと、６年生女子は精神面の弱さが課題だったとか、子どもたちの成長ぶりには目を見張るものがありました。

水南TOPSの皆さん、連覇おめでとうございました。