本日、陸上競技部では3年生の引退式を行いました。一人一人が、３年間の部活を通しての話しをしました。一緒に練習してきた仲間への感謝、応援してくれた家族や顧問の先生への感謝、後輩に向けて後悔しないよう努力することなど、たくさんのメッセージを送ってくれました。後輩を代表して、２年生の部長が、３年生に向けての感謝と先輩たちのようにカッコイイ先輩になれるよう努力します、と決意を述べました。そして、顧問の先生からも３年生に向けての感謝の思いを伝えました。
３年生は部活動を通して、陸上競技というスポーツに触れ、心身ともに大きく成長してくれました。卒業まで残り３ヶ月。陸上競技部３年生に光あれ。　

本日は各務原競技場にて、シドニーオリンピック、アテネオリンピックに110mHで出場され、日本ハードル会の第一人者である、谷川聡先生と今年度の国体成人男子100mで優勝を果たした、筑波大学の東田旺洋選手をお招きして、陸上クリニックを行いました。
谷川先生から、縄跳びを使ったトレーニングや走りの基本となる動きを細かく教えていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
生徒たちは、わずかな時間の中で自分が速く走れるようになっていくのを感じることができ、陸上の楽しさを味わうことができました。
今回の経験を今後に陸上人生に生かしていきたいきたいと思います。