最新更新日:2024/06/13 | |
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みんなのために
3年生は道徳の授業で、掃除について話し合っていました。
やってもやっても汚れてしまう外庭掃除がいやになりさぼりがちだった3年生が、5年生が掃除をする姿を見て気持ちを入れ替えるという内容の教材文を基に考えていました。 「どうして気持ちが変わったんだろう」という先生の問いに対して、子どもたちは「もうすぐ高学年だからみんなの手本になりたい」「ピカピカの場所を見て5年生と同じようにしたいと思った」「5年生がかっこいいと思った」等の意見を出していました。 自分のためでなく、みんなのために働くことについて考えるきっかけになりましたね。 新1年生を迎える準備をしよう
3学期も残り8日間、4月には新1年生を迎えます。
1年生は「新1年生を迎えるために、どんなことをしたら喜んでもらえるだろう」とみんなで考えていました。 子どもたちからは「教室をピカピカに掃除する」「くす玉を作る」「紙吹雪をまく」「輪飾りを作る」「お花のアーチを作る」「メッセージを貼る」等の意見が出ました。 そして「メッセージはひらがなで書いたほうがいね。読めないから」という声も。 こういうふうに、新1年生の立場になって考えられることはすばらしい! これも成長の一つですね。 手巻きは楽しいね
今日の給食は、ご飯、牛乳、じゃがいものそぼろ煮、豚肉の炒め物、刻みたくあん、手巻き海苔です。
今日は、ご飯に豚肉の炒め物と刻みたくあんをのせて海苔で巻く「とんとん巻き」というメニューです。 子どもたちにとって、手巻きにして食べることは楽しい様子。 このひと手間がおいしく食べる序章になっているのでしょうね。 おいしそうにほおばる姿がたくさんの教室で見られました。 今日もおいしくいただきました! 漢字合体マシン
2年生は国語の授業で、「漢字合体マシン」で漢字の勉強をしていました。
このマシンに「日」と「月」を入れると「明」という漢字が、「門」と「日」を入れると「間」という漢字が出てきます。 子どもたちもマシンに入れることができる漢字を考えてみました。 「言」+「売」、「門」+「耳」、「山」+「石」、「糸」+「会」など、どんどんアイデアを出す子どもたちの発想の豊かさにびっくり! 「糸」+「白」+「水」という3つのバージョンを考えた子も。 作った問題は友達と交換して解いてみました。 漢字の勉強もこうやってやると楽しいね! 対決!6年生VS先生
対決第3日は、ドッジボールです。
6年生ともなると、投げる球の威力がすごい! 当てたり当てられたりと、大接戦となりました。 手加減しないで容赦なく剛速球を投げる先生、外野に出たボールを内野から拾って6年生を当てる先生等、少々大人げない姿も……。 まあ、これも真剣に勝負している証拠です。 第1回戦は6年生、第2回戦は先生、第3回戦は先生の勝ちで、結果は引き分け。 3日間のトータルでは、綱引きは先生、玉入れは6年生、ドッジボールは引き分けということで、6年生VS先生企画は仲良く引き分けです。 先生たちにとっても楽しい思い出となりました。 ありがとう、6年生! あと1週間
卒業式まで、残すところあと1週間となりました。
今日は、4・5・6年生最後の合同練習です。 前回の練習よりも、呼びかけや歌の声は少し大きくなりましたが、まだまだ伸びしろがあります。 1時間の練習の中でも、終わりの頃にはだんだん声が出てきました。 6年生は在校生が憧れを抱くような立派な姿で、4・5年生は6年生が安心してバトンを託すことができるような頼もしい姿で式に臨んでください。 「1週間しかない」のではなく「1週間もある」のです。 みんなの底力に期待しています。 フランス料理体験その4
<スープ>知多市しいたけ屋平松の原木椎茸のスープ
<メイン>澤田酒造の酒粕を食べて育った内海の牛小屋さんの知多牛 じっくりと時間をかけた白老梅煮込み <デザート>常滑新居農園のイチゴと自家製ヨーグルトのクレメダンジェ フランス料理体験その3
今日のお料理です。
<ドリンク>澤田酒造の梅ジュース <パン>涼太郎のクロワッサン 小麦家のブリオッシュ <前菜>常滑の畑から届いた春野菜と日間賀島産の旬の魚介 横田農園のフレッシュトマトの発酵ソース 4年生 校外学習(その2)4年生 校外学習(その1)
4年生は、陶の森資料館に校外学習に出かけました。4年生は、これまで社会科の授業や総合的な学習の時間に常滑市を中心としたこの地域の歴史や文化について調べたり考えたりしてきています。今日は、実物に触れたり、学芸員の方からお話を聞いたりしながら、これまでの学びを更に深める機会となりました。また、明日から開催の作品展に展示予定の作品を見せていただいたり、資料館の見学の後には今、実際に焼き物づくりで使っている窯も見せていただいたりと貴重な体験もできました。長く深い歴史のある常滑焼について改めて考え、この地域の歴史や伝統の重みを感じることができました。
フランス料理体験その6
たくさんのかっこいい大人の方々のおかげで、この企画が実現できました。
子どもたちの心の中に、一生残ることでしょう。 本当にありがとうございました。 フランス料理体験その5
本格的な料理に、子どもたちも感激です。
パンや梅ジュースをおかわりする子が続出! じっくりとおいしい料理を味わいました。 フランス料理体験その2
今日は、松山先生と早川先生がウェイターに変身!
「どうぞ、おぼっちゃま」「お待たせしました、お嬢様」とサーブに徹します。 フランス料理体験その1
今日は、6年生のためにル・クーリュズの渡邊シェフがフランス料理体験を企画してくださいました。
TOKONAME STOREさんが食器を制作くださり、澤田酒造さんが梅ジュースを提供してくださり、涼太郎さんと小麦家さんがパンを焼いてくださいました。 子どもたちが生まれ育った地元に誇りをもてるようにと、たくさんの方々が協賛してくださり、この企画が実現しました。 こんなにも地域の方に大切にされている子どもたちは、本当に幸せです。 準備万端です
明日は、ル・クーリュズの渡邊シェフ、TOKONAME STOREの鯉江さん、澤田酒造の澤田さんをはじめ、多くの方のお取りはからいで、6年生がフランス料理体験をさせていただきます。
今日の午後は、協賛の方々が会場のテープルセッティングや飾り付けをしてくださいました。 いつもの視聴覚室がすてきなレストランに様変わり! ますます期待が高まります。 6年生の皆さん、明日をお楽しみに。 卒業式に向けて
6時間目は4・5・6年生で卒業式の合同練習をしました。
「別れのことば」や歌の練習を中心に行いました。 大きな声を出したり、歌ったりできない期間が長かったため、なかなか声が出ないのが現状です。 今日の練習でも、教室で声を出すのと同じ感覚で話したり歌ったりする子が多く見られました。 しっかり声を出す感覚をできるだけ早く取り戻して、卒業生も在校生も堂々と呼びかけをしたり歌ったりできるようになることを期待しています。 みんなのがんばりで、いい卒業式にしようね。 南蛮漬けの「南蛮」とは?南蛮漬けとは、魚を唐揚げにして唐辛子といっしょに三杯酢に漬けたものです。 江戸時代、長崎に渡来したスペインやポルトガルの人たちを南蛮人と呼び、その人たちとの交流の中で油を使う調理法を学んだので、「南蛮漬け」と呼ばれるようになったそうです。 甘酸っぱい南蛮漬けは、ご飯が進む味ですね。 今日もおいしくいただきました! 思いっきり踏み切って
3年生は体育の授業で、走り幅跳びの練習をしていました。
今日は「1、2、3」のリズムで、最後の一歩を強く踏み切る練習をしました。 できるだけ遠くまで跳ぶためには、助走と踏み切りが大切です。 子どもたちは、何回も繰り返し練習する姿が見られました。 感覚をつかむことができたかな? 完成間近です
5年生が家庭科の授業で制作しているエプロンは、完成間近です。
多くの子がエプロン本体を完成させ、ポケットや飾りを付ける段階に入りました。 アイロンで貼り付けられるアップリケを慎重に切り抜いたり、ポケットの布に丁寧にアイロンをかけたり。 自分のオリジナルエプロンなので思い入れもひとしおです。 完成したエプロンを着けて、調理実習をするのが楽しみだね! 完成までもうひとがんばり! ごちそうパーティをはじめよう!
1年生は図工の授業で、粘土でごちそうをつくってごちそうパーティをする計画です。
今日は、どんなごちそうをつくるか、タブレットを使って調べました。 チョコレートケーキやショートケーキ、ソフトクリーム、カレーライス、からあげ、ステーキ、ハンバーグ、おすしなどなど、おいしそうなものがいっぱい。 大放課の後だったこともあり、子どもたちからは「おなかがすいてきちゃう」という声が上がりました。 授業の後には、「ぼくのタブレットの中にはおいしいものがいっぱいだよ」という子も。 粘土でごちそうをつくるのが、ますます楽しみになりましたね。 |
常滑市立西浦南小学校
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