「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

2024.5.23 1人1台タブレットを活用して その2

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2024.4.22 1人1台タブレットを活用しての記事で、新入生歓迎会において、1人1台を活用している様子を紹介しましたが、本日の記事は、先回同様に、気軽にタブレットを生かした授業のワンシーンを紹介します。

左写真は、1年生の体育のワンシーンです。マット運動の前転等の様子を、タブレットを用いて、互いに動画を撮影している様子です。

10年以上前は、ハードが整っている学校であれば、「撮影用のマット」を1つ定めておき、そこに、ビデオカメラをセットして録画し、ビデオカメラと投影用のプロジェクタの間に、「動画再生遅延装置」を接続しておくことで、録画した映像が、プロジェクタから一定時間(30秒前後)を経てから流れ、演技を終えた生徒がスクリーンの前でその映像を見て、自身の動作をチェックする、という形をとっていたものです(理解できますか?^-^;)
しかし、「動画再生遅延装置」は高価で、全ての学校が購入できたわけではありません。

左写真のように、タブレットがあれば、気軽に何度も撮影でき、データとして残すことができます。場合によっては、複数の映像を比較したり、スロー再生やコマ送りをしたりしながら、映像を確認することができます。今では、普通に見られるシーンとなりました。

撮影後は、右写真のように、互いに見合って、動作のできたところ、改善が必要なところなどを話し合います。これがまた効果的な点となります。話し合うことで、撮影していた友人も、自身が演技をするときに、動作のポイントを意識することができ、互いに話し合い、高め合うことができます。協働的な学びです。

かつての方法よりも、繰り返し客観視ができるのは、まさに、有効な活用方法と言えるでしょう。
今後も、様々な形で、タブレットを活用した授業を展開していきます。

2年生 教育相談

本日から教育相談が始まりました。担任の先生とじっくり話せる機会はなかなかないと思います。
ぜひ、この機会を活かして、生活や学習、友人関係などで悩んでいることや知っておいてほしいことがあれば、話してくださいね。

一人で悩まず、相談をして解決のきっかけになればいいなと思います。
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2年生 給食の様子

本日の献立は「わかめご飯、牛乳、ズッキーニ入りのしょうがじょうゆいため、ほうれん草のおひたし、つみれ汁、メロン」でした。

「わかめごはん」は、どの世代にも人気のメニューです。また、「ズッキーニ入りのしょうがじょうゆいため」は、古知野中学校の2年生の生徒による応募献立のメニューです。旬であるメロンとともにとても人気メニューばかりの献立でした。

私が一緒に会食をした2年7組はすべてのメニューがきれいになくなりました。フードロスがなく、よかったです。
給食が食べられることに感謝をして、楽しく会食ができるといいですね。
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1年生 校外学習

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1年生は、6月3日に校外学習が実施されます。
現在、着々と準備が進んでます。

写真は、学級運営委員が作ってくれた、校外学習のポスターです。
どのポスターもプロのような仕上がりで、とても感動しました。
みんなのために動いてくれてありがとう。

そして、学級運営委員の頑張りに応えるためにも、みんなで楽しい校外学習にしていきまましょう。

2024.5.22 「あおば」3年生の皆さん、ありがとう

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ちょっと嬉しかったお話を紹介します。

先週の自然教室から帰ってきた日のこと。
校長のハンコを待つばかりの、たくさんの「決裁待ち」の書類と並んで、職員室にある校長の机上に、次のようなメッセージに添えられた素敵な「しおり」を発見しました。

「校長先生へ 学校の桜です ぜひ使ってください あおば3年生より」のメッセージとともに、写真のような、桜の押し花をパウチした、きれいなしおりをいただきました。

週が明けてからお礼を伝えに行くと、「本で、2週間、押していました」とのこと。そんな苦労もあってか、5片の花びらがきれいに開いた、バランスがよい、とても素敵なしおりになっています。

「校長先生は、本を読むので、使わせてもらいますね。ありがとうね」と伝えました。大切に使いたい思います。

ちなみに、今読んでいる本は、工藤公康・九重龍二・藤平信一共著の「活の入れ方」(幻冬舎新書)。
「喝の入れ方」では、ありません。「活の入れ方」です。組織を強固にするために3人が経験したことを語り合った、鼎談をまとめた本です。読み始めたら、なかなか学びのある本でした。しかし、これは、管理職の保護者の皆さん、学校ならば、教頭先生、校長先生らにお勧めかもしれません^^;

2年生 ありがとう

本日、授業でプリントを配ったときにこう言った言葉が聞こえてきました。

「ありがとうございます」

たった一言です。
当たり前のように答えてくれた一言ですがとてもうれしい気持ちになりました。

最近、様々な場面で「ありがとう」という言葉が聞こえてきます。
友達間での「ありがとう」、先生から何かをしてもらっての「ありがとう」などなど。
聞こえてくると生活しているだけでとてもいい気分になります。

私が先日聞いて、すごく響いた標語があります。紹介します。

「ありがとう たった五文字の 応援歌」

これは子どもが考えた標語と聞きました。
「ありがとう」の言葉を聞くとうれしい気持ちになると思います。

ぜひ、2年生のフロアが「ありがとう」の言葉であふれることを期待しています。

毎日すてきな笑顔を見せてくれてありがとう。
集中して学習に取り組んでくれてありがとう。
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2024.5.21 鉛筆の濃さ

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美術の授業で、複数の濃さの違う鉛筆を用いて、その違いを確認している場面がありました。

「どう違いますか?」と聴かれたら、おそらく、多くの人が「HBが一般的で、Bになると濃くて、Hになると薄くなるのよね」というイメージを持っていると思います。間違いではありません。

「JIS」(日本産業規格)では、「9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B、3B、4B、5B、6B」の計17種類があります。メーカーによっては、「10B」「10H」など、さらに別の規格を作っているものもあります。

ちなみに、登場するアルファベットの「H」「F」「B」とは、何を指しているのでしょうか。これは、「H:HARD(硬い)」「F:FIRM(しっかりした)」「B:BLACK(黒い)」の略になっています。したがって、Hの数字が大きくなるにつれ、より硬くなることから、色が薄くなり、Bの数字が大きくなるにつれ、柔らかくなることから、黒々と濃くなります。Fは、HとHBの間にあるとおり、中程度の硬さになっています。

ところで、この鉛筆の濃さですが、マークシートの「大学入学共通テスト」では、指定されているのはご存じでしょうか。「H、F、HBに限る」とされており、それ以外は、薄くて読み取れなかったり、濃くて、消しても残ったりするためです。
また、「日本漢字能力検定」は、「HB、B、2B」だったりします。

現在、小学校では、「B」か「2B」を使う児童が増えており、HBを好まない傾向にあります。中学校でも、シャープペンを使うようになり、しっかりした文字色にするために、「B」の替え芯を使う生徒も一定数います。
かくいう私も、かなり昔ではありますが、中学生時代は「B」を好んで使っていましたが…。

自身の筆圧に応じて芯の硬さを選んでよいと思いますが、試験などの用途に応じた対応もできるような準備が必要なようです。
みなさんの好みの硬さは何ですか?

6時間目の様子【3年生】

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 体育館でディズニーの行動計画を立てました。先日決めたディズニー班に分かれて、ご飯をどこで何を食べるのか、どの乗り物にどの順番で乗るのかなどを考えました。じっくり考えすぎて、時間内に決められない班もちらほら・・・。
 ワクワクした気持ちは大切に、いよいよ来週に控えた修学旅行に向けて、日々の学校生活を落ち着いて過ごしましょう。

 学習とのメリハリも大切にするクルーのみなさん、明日は、社会科の単元テストです。ぜひ、3年生らしく学習の成果を発揮してくださいね!

2年生 教育実習開始

本日から、3名の教育実習生の実習が始まりました。

3名のうち2名が主に2年生のフロアで実習活動をします。
学級は、2−5と2−7です。

初日から、担当クラスの生徒は実習生と仲良く話していました。
教育実習って本当に緊張するんですよ。
ぜひ、皆さんから話しかけて仲良くなってほしいです。

これから、実習生は授業の準備などで忙しくなると思います。
皆さんの温かい気持ちやさわやかな笑顔で、実習生に笑顔を届けてほしいと思います。

実習生の皆さんよろしくお願いします。
そして、ようこそ、古知野中学校へ!ようこそ、赤学年へ!
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2年生 朝の様子

本日の朝の様子です。

先週行われた自然教室の写真が脱履に掲示してありました。
思い出にふけるように写真を眺めている生徒がたくさんいました。
クラス写真では、「私ここにいる!」「なんで寝っ転がってとってるの!」と言うように和気藹々に話している様子も見られました。

そして、2年生の各教室の黒板には3年生による「おかえりメッセージ」が書いてありました。
とても完成度が高く「すごい」や「うれしい」と言った声が聞こえてきました。

3年生の皆さんありがとう!

6月にはテストがありますね。
自然教室の振り返りをしつつ、テスト勉強にも力を注いでいきましょう!
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2024.5.19 「一家に1枚」ポスター

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文部科学省では、国民の皆様が科学技術に触れる機会を増やし、科学技術に関する知識を適切に捉えて柔軟に活用いただくことを目的として、平成17年より、毎年1枚、上写真のように、学習資料「一家に1枚」を発行しています。

「基本的コンセプト」は、以下の通り。

・大人から子供まで部分的にでも興味を持たせるもの
・見た目がきれいで、部屋に貼っておきたくなるもの
・基礎的・普遍的な科学知識を中心とするもの
・身近な物や事象との関連付けをして、親しみをもてるもの


そして、具体的な項目は、以下の「20種類」です。

・元素周期表  ・ヒトゲノムマップ ・宇宙図2024
・光マップ   ・天体望遠鏡400年 ・未来をつくるプラズママップ
・磁場と超電導 ・太陽       ・鉱物
・たんぱく質  ・くすり      ・水素
・細胞     ・量子ビーム    ・日本列島7億年
・南極     ・海        ・ガラス
・ウイルス   ・数理


カラフルで、ただ眺めているだけでも、なんだかおもしろいポスターです。
これを学習机の透明マットの下に挟んでおいたり、トイレの壁に貼ったりしておけば、何となく毎日見ているだけで、少しずつ、知識として蓄積されていくことでしょう。
我が家では、子どもたちが小学生のころから、「世界地図」や「元素周期表」などを「トイレの壁」に貼っておくことで、毎日眺めながら育ってきました。すると、知らず知らずのうちに知識が蓄積されていったものです。

以下のサイトから、「一家に1枚」シリーズは、A3版のサイズのものがダウンロードできます。カラー印刷すれば、いつでも手元に置いておくことができます。
ものによっては、さらに大きなサイズ(A2版、A1版)を、通販等で手に入れることができます。
興味のあるものがあれば、ぜひ、ダウンロードされてはいかが?

一家に一枚|科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK

2024.5.19 「よい習慣」を身につける

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昨日は、「ヒンズー教」の言葉、「マザー・テレサ」の言葉を紹介しました。その記事中に、「『微差、僅差の積み重ねが大差となる』という言葉を『心に刻みたい言葉』でも紹介しました。」と、記しましたが、その「微差、僅差の…」の言葉を残した、イエローハットの「創業者」である鍵山秀三郎氏は、著書で、次のように述べているので、引用・紹介させていただきます。「ヒンズー教」「マザー・テレサ」の言葉につながります…。

 自分の人生を急によくしようとしても、よくなるものではありません。ひとつひとつ、「よい習慣」を身につける努力をする。これ以外に方法がありません。
 人間は95%を習慣で生きているといわれます。だとするならば、95%で生きている習慣を「よい習慣」に変える。このことが人生をよくする具体的な方法ということになります。永年、慣れ親しんできた自分の習慣を変えるのは、簡単にできることではありません。
 たとえば、右利きを左利きの習慣に変えるだけでも、大変な努力を必要とします。ところが、いったん左利きが習慣になりますと、意識して努力することなく生活することが可能になる。このように、習慣は一度身についてしまえば、生涯、無意識に使える便利なものです。「よい習慣」を身につけるためには、いったんやり始めたよいことを継続することです。

(鍵山秀三郎著「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」(PHP研究所)より引用)


「ヒンズー教」と「マザー・テレサ」のどちらにも用いられた「習慣」というキーワードが、ここでは大切だと説いています。

そして、その「習慣」は、ヒンズー教であれば「人格」「運命」「人生」が変わると言い、マザー・テレサであれば「性格」「運命」に影響すると言っています。

「人間は95%を習慣で生きている」のであれば、ぜひ、古中生には、1つでも多く「よい習慣」を増やす生き方をしてほしいものです。

16 人と比べることなど

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自分を信じて、できることを一生懸命に。
比べるのは、昨日までの自分と比べるとよいのでは。
 
今日も有意義な一日に。


桂福丸:(かつら ふくまる 1978〜)落語家。私立灘中学校・高等学校、京都大学法学部卒業。入門1ヶ月で高座に上がるなど、上達の速さは師匠をうならせるという逸話もある。

2024.5.18 心が変われば

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元プロ野球選手であり、メジャーリーガーである、松井秀喜選手が、星陵高校野球部の時代に、山下監督から送られた言葉として有名な、「心が変われば…」というフレーズから始まる言葉があります。

出典を探ってみると、アメリカの心理学者・哲学者である、ウィリアム・ジェームズの言葉であるとか、ヒンズー教の言葉であるとか、諸説あることから特定はできないそうですが、心に刺さる言葉です。ここでは、「ヒンズー教の教え」Ver.を以下に紹介します。

心が変われば  態度が変わる
態度が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる


「心を変えると、人生が変わる…」というのですから、日常の心の持ち方が問われそうです。
そして、マザーテレサは、以下のように言っています。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。


「思考を変えると、運命が変わる…」というマザーテレサ。日常の思考も問われそうです。

いずれにしても、心の持ち方や、思考は、日常のちょっとしたことを指しているのだと思います。
「微差、僅差の積み重ねが大差となる」という言葉を「心に刻みたい言葉 2」でも紹介しました。ちょっとした心の持ち方や思考を大切にし続けたいものですね。

15 旅を思い出すことは

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2年生の自然教室では、たくさんの思い出ができました。
しばらく、そんな思い出話で、花が咲きそうですね。
 
5月28日からは、3年生の修学旅行、
6月3日には、1年生の校外学習があります。
どちらも楽しみですね。


(※写真は、国立若狭青少年自然の家の敷地内から望む景色です)

ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ(ドイツ 1809〜1847)ロマン派の作曲家、指揮者、ピアニスト。作曲家としては「ヴァイオリン協奏曲」等、広く知られる数々の作品を生み出すなど、19世紀の音楽界へ大きな影響を与えた。

2年生 今週のスター☆彡!!

今週のスター☆彡!!

今週のスター☆彡!!はもちろん、自然教室を大成功させてくれた皆さんです!
大きな問題も起きることなく、楽しく充実した3日間を過ごすことができたのではないでしょうか?
この赤学年で、最高の思い出はできましたか?
そして、自然教室を通して「シンカ」できましたか?
これから色々振り返っていきましょうね!

自然教室に帯同できなかった私(竹本)ですが、先生方やボランティアの方が撮影した写真をながめながら羨ましく思っています。
とても素敵な笑顔ばかりなので、ますます一緒に行きたかったという気持ちが大きくなりました。

また、どんな自然教室だったか、どんないい思い出ができたかたくさん教えて下さい。
楽しみにしています!
また、来週から授業が再開します!テストも近づいてきます!来週以降もすてきなスター☆彡!!に出会えますように…。

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1年生 学活の様子

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本日の学活の時間は、来週行われるレクリエーションの説明がありました。
今回のレクリエーションは、生徒考案であるクラス対抗リレーを行います。

それに先立って、クラス委員がみんなのために休み時間を削りながら、一生懸命に考えてくれました。
仲間のために動くことができるクラス委員は、リーダーの鏡ですね。ありがとう。

そして本日行われたレクリエーションの説明。黒板を使いながらとてもわかりやすい説明をしてくれました。またクラスを良くしたいという気持ちもひしひしと伝わって来ました。

クラス委員が一生懸命考えてくれたレクリエーションを成功させるためにも、みんなで一致団結して頑張りましょう。

6時間目の様子【3年生】

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6時間目は修学旅行のしおりの追加分を配布したり、班別分散の確認を行ったりしました。

来週はしおりの読み込みなどを行っていきます。修学旅行まで2週間を切ったので、この土日で少しずつ準備を進めつつ、お家の方と、どんな場所に行くか、どんな昼食を食べるかなどをお話しておけるとよいですね。

2024.5.17 自然教室を終えて

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昨日まで、2年生が実施する、2泊3日の自然教室に参加してきました。久しぶりの「中学校の自然教室」、久しぶりの「国立若狭青少年自然の家」でしたが、とても楽しく、充実した3日間となりました。

各ご家庭には、当日を迎えるにあたり、準備等で大変お世話をかけました。ありがとうございました。

昨日の退所式では、生徒に以下の旨を伝えました。

●月曜日の事前集会で、天気の話をしました。「明日は…晴れ、明後日も…晴れ、明明後日は…少し微妙な感じです。みんなの心がけで、天気にしましょう」と。すると、今日は、少し雨がパラパラしたり、風が強かったりしましたが、全ての行程を変更することなく実施できました。所員の方と話していると「全て、予定通りは、なかなか難しいですよ」と言われました。皆さんの心がけが天気も変えてくれました。さすがですね。

●3日間の様子を見ていると、たくさん、素晴らしいところを見ることができましたが、ここでは、3点の素晴らしかったところについて、話します。
1つ目は「パワフルな集団」だということ。様々な活動を全力で楽しむ姿に、2年生の大きなエネルギーを感じました。
2つ目は、「温かい集団」だということ。校長先生にもフレンドリーに声を掛けてくれるし、体調不良者に気遣いの声をかけれるし、誰もが、和に入れる雰囲気は、とても「温かさ」を感じました。
3つ目は、「クリエイティブな集団」だということ。レクや、ファイヤー、ナイトイベント等がありましたが、みんなの創造性に感心しました。これからの時代は、クリエイティブな力が求められます。とてもいいことだと思いました。

●皆さんは、中学生になってから、何ヶ月経ちましたか?まだ、14ヶ月です。折り返し地点にもなっていません。ということは、まだまだ成長できます。皆さんには「伸びしろ」しかありません。
・とういことで、最後に、謎かけで締めます。「『2年生のこれからの学校生活』とかけまして、『ジャンボジェット機』とときます。その心は…期待(機体)が大きいでしょう」
・これからの皆さんには、大いに期待しています。これからも頑張っていきましょう。

最後の謎かけでは、「おぉー!!」という歓声とともに、温かい大きな拍手をもらいました^^
2年生のこれからの成長が楽しみです。

2年生 自然教室 65

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無事、全ての降車場所にバスが回りきりました。
特に、お迎え等、対応いただいたご家庭につきましては、ありがとうございました。

ホームページで、概要はご存知いただけたかと思いますが、写真は、あくまでもワンシーンです。写真だけでは伝わらないエピソードがたくさんあると思います。ぜひ、ご家庭で、お子様から色々と聞いていただければ、と思います。

以上で、自然教室シリーズを終わります。
3日間、多くのアクセスをいただき、ありがとうございました。
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