最新更新日:2024/05/02 | |
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読書タイム(2年3組)
ウサギのリッキの耳は、片方だけたれたままです。友だちは「やーい!たれみみ!ぼくたちみたいに、耳をたててみろよ」とからかいます。
リッキははずかしくて、耳をかくすためにポットのカバーをかぶったり、たれた耳のうしろに木の枝をしばりつけてささえてみたり・・でも、そのたびにみんなに笑われました。そして、ある日リッキは良いことを思いつきました・・・ 2年3組のボランティアの芝さんが紹介してくださった「わらって!リッキ」は心あたたまるすてきな絵本でした。(結末は読んでみてのお楽しみ!) もう一つのお話は「とくべえとおへそ」。上方落語をもとにしたお話で、関西地方の方言で読みすすめられるお話に子どもたちは魅了されていました。 読書タイム(1年1組)講談師を思わせる軽妙な語り口調に、オープニングから子どもたちはブレイクし、教室は、どこかの寄席(演芸場)へとかわります! 6日(木)、1年1組を訪問したボランティアの福田さんが紹介された絵本は、「じごくのそうべえ」です。上方落語をもとにしたお話に子どもたちはすっかり引き込まれていました。 少し時間があまったので、「でんでら りゅうば」という楽しい「わらべ歌」を教えていただきました。とっても楽しい15分間でした。 読書タイム(1年2組)
4日(火)からスタートした「読書週間」。今年度は1,2年生を対象に朝の「読書タイム」の15分間に読み聞かせボランティアさんが各教室を訪問して,絵本を読んでいただくコーナーを企画しました。
この期間に,8人のボランティアさんが日替わりで,のべ18回の読み聞かせをしていただきます。 1年2組はボランティアの古手川さんが担当され,「ふたりはいつも」,「がちょうのアレキサンダー」の二つのお話を読んでくださいました。 絵本の挿し絵を拡大コピーしたものを黒板に掲示しながら,読み聞かせはすすみました。 子どもたちは絵本の世界にすっかりひき込まれ,静かな,落ち着いた気持ちで朝のひとときを過ごしました。さわやかな1日のスタートをきることができたと思います。 読書タイム(1年3組)
1年3組で紹介されたのは,「ぼくはカメレオン」でした。とてもカラフルな挿し絵の中に,カメレオンが「かくし絵」のように登場する興味深い絵本でした。
ボランティアの児玉さんは登場人物の性格にあわせて,声のトーンを変えたりしながらお話を読みすすめられるうちに,子どもたちは,すっかり絵本の世界に引き込まれていました。 読書タイム(2年1組)10分ほどの長いお話ですが,「やばい!」とか現代っ子らしい言い回しが出てくる内容で,子どもたちは集中して聞き入っていました。 読書タイム(2年2組)
読み聞かせボランティアの藤永さんは,2年国語の教材「野原のシーソー」が掲載された本から「ぴいすけとぷうすけのおはなし」を選ばれました。
アンコールにこたえて,このシリーズからもう1話を読んでいただきました。 「出前博物館」(11月4日)これは,県内で応募した小学校の中から選ばれた30校に講師が派遣されて出前授業を行う事業です。 清須市から春日町,名古屋市西部にかけてひろがる弥生時代の集落跡が「朝日遺跡」です。 朝日遺跡から出土したものを紹介したり,弥生時代の人々の生活を体験したりする活動が行われました。 「出前博物館」(遺跡からの出土品)
朝日遺跡からは,さまざまなものが出土していることがわかりました。土器や焦げた米,魚介類をはじめ動物の骨など・・・
弥生時代の人も現代の人と同じようなものを食べていたようです。写真は鹿の頭部の骨です。イノシシや鹿もつかまえて,食べていたようです。どんな味付けをしていたのでしょうか? 「出前博物館」(弥生土器をさわる!)この授業のすごいところは,復元品(レプリカ)を展示するのではなく,遺跡から見つかった実物の土器をこどもたちが手にとって,直接ふれることができることです。(写真 上) 2300年も前の人々が制作したものに,現代の私たちがふれることができるなんて,ロマンがありますね。 生活道具にも文様を刻み込んだり,赤のペイントを施したり,弥生の人たちはとてもおしゃれだったようです。 赤い模様のついた土器(左)は,瓶や壺をのせるための台として制作されたものと考えられています。穴のあいた土器(右)は何の目的でつくられたのかは不明だそうです。 「出前博物館」(火おこし体験)
「出前博物館」の2時間目の授業は,火おこし体験です。講師が準備した「火おこし道具」の使い方や火おこしのコツを説明していただいた後,グループに分かれて「火おこし体験」にチャレンジしました。
回転する道具の軸がぶれると,思うように摩擦が発生しないために火は起きません。パワフルになおかつ,軸の動きを安定させると,数分間で煙が立ち始め,会場のあちらこちらから歓声があがりました。 弥生時代の人たちは火をおこすことにも一苦労であったことをあらためて認識すると同時に,現代生活の便利さを実感する機会となりました。 「出前博物館」(弥生時代の人が食べていたもの)魚の骨は,うなぎ,鯛,スズキ,ボラ,カレイ,それにフグまでも!(写真 中),貝類もタニシやハマグリ,カキなど(写真 下)が見つかります。弥生の人たちはけっこうグルメだったようです。 水南公民館まつり 開幕(11月1日)公民館サークル参加者の作品展やダンス、音楽など発表会、さらにはいろいろな団体が企画したフードコートなど「全部を体験するのにどれだけ時間が必要なのだろう?」と悩むほど、たくさんのブースがオープンしています。 水南小学校児童の絵画作品も体育館に飾られていますので、ぜひお出かけください。 公民館まつりは、11月2日(日)午後4時まで・・・ 公民館まつり(PTA模擬店)
水南小PTAも「公民館事業へ協力しよう!」と、まつりの模擬店を開店しました。お店には、ポップコーン、飲み物、綿菓子の3つのブースがあります。
晴天に恵まれ、気温も上昇すると、飲み物、ポップコーンが売れ出しました。また、「綿菓子コーナー」は綿菓子づくりが体験できるので毎年大人気で行列ができていました。(写真 3枚目) 東山動物園(無事 帰ってきました!)
31日(金),1年生,2年生,わかば学級の児童が貸切バスに乗って,東山動物園へ校外学習に出かけました。
1年生は初めてですが,2年生は昨年度につづいて2回目の東山動物園です。でも,2年生は昨年度の経験をもとに1年生を案内する仕事があります。学校公開日の授業でも1年生と2年生が合同を授業を行い,校外学習について「そうだん」をしました。 雨がふりだすこともなく,みんな楽しく帰路につきました。 東山動物園(こどもどうぶつえん)ドキドキしながら小さな生命を抱いて,かわいがる光景はまぶしいですね。 東山動物園(ビーバー編)
子どもたちが「ビーバーさ〜〜ん!出ておいで〜〜!」と声をそろえて叫んだら,人間の言葉を理解したのでしょうか?なんと,本当にビーバーが出てきたので,みんなビックリでした!
本日の給食(10月31日)
本日のメニューは,パンプキンポタージュ,イタリアンサラダ,スライスパン,いちごジャム,発酵乳です。
ポタージュスープの材料がカボチャであったり,発酵乳が「ハロウィン」にちなんだパッケージになっていたりしています。 東山動物園に出発!1年生、2年生、わかば学級の児童が運動場に集合して、点呼をとりました。 8時45分、児童を乗せた3台のバスが出発しました。楽しい思い出ができると良いですね。 あした天気にな〜れみんな元気に参加できると良いですね。明日の晴天をねがって,校長室入り口の壁には写真のような「のぼり」が掲げられました・・・・ 就学時健康診断
30日(木),午後2時より就学時健診が行われました。眼科からスタートして,歯科,内科の学校医さんによる検診が終わるまでは保護者の付き添いで進みますが,次の検査以降は5年生児童の引率で会場を回ります。
5年生児童にとっては,最高学年(6年生)になるための責任感や心構えを身につける良い経験ができたことと思います。 |
瀬戸市立水南小学校
〒489-0069 愛知県瀬戸市東松山町154 TEL:0561-82-2084 FAX:0561-82-2829 |