子どもたち一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、適切な指導及び必要な支援を行うのが、なかよし学級です。教室でブロックを使って長い高速道路を作ったり、遊具を使って自己表現ができていました。

何の係になるのか、係で何をするのか、係活動は、集団として、よりよい学級をつくるための活動です。参画意識をもって、自己実現の力を発揮しましょう。

子どもたちの能力・適性を把握し、学習指導に役立てるために実施しています。しーんと静まりかえった教室で真剣に取り組んでいました。

学級文庫においてある本を選んで自分の席で静かに読みます。担任の先生から読み聞かせもありました。本のタイトルは「しょうがっこうがだいすき」。こんなことができたら小学校が大好きになるよという話でした。「自分の名前の字が書けるかな」できなくても大丈夫。少しずつできることを増やして学校を大好きにしていきましょう。

新年度になってタブレットの移動です。前の学年の教室から新しい学年の保管庫に入れて充電します。いつでも使えるように準備バッチリです。

朝、ウサギの世話をしていました。命あるウサギ。まだ今年度の委員会の所属が決まっていないので、前年度の委員会児童が世話をしています。きれいに掃除をしてもらってウサギもよい気分です。ゲージの中でなく、広い草のところで動くことができたらもっと気持ちよくなるでしょうか。

気持ちのよいスタートがきれています。

子どもたちが登校してきた後の靴箱です。全部きれいにそろっていることに感動しました。
心が新年度に向けて整っています。すばらしい！！

檜原白山社での祭礼が４年ぶりに開催され、子ども神輿が奉納されました。檜原公会堂を出発し、白山社でご祈祷、秋葉山でお参りした後、公会堂に戻りました。伊藤市長様も「祭」と書かれた大きな札を持って参列しました。神輿は３台あるそうです。地域の力を高める行事、地域活性化に学校も役に立てればと思います。

教科書に名前を書いたり、予定をしっかり確認したりするなど、１つ新しい学年になってどの子どもたちにも「やる気」があふれています。

単学級の本校では、学級を構成するメンバーは同じ。担任がだれになるのかは、一番の関心事です。どの担任も１年間、子どもたちとつくっていきたい学級について熱く語っていました。

初めての学級活動では、担任の思い、教科書配布、明日からの予定確認をしました。

校長が新たになった着任式では、「なかよく　がんばる　元気な子」の目標に向け、「楽しい学校」をみんなと一緒につくっていきましょうと話をしました。赴任式では、校長以外の５名の職員が、それぞれの好きなことや異動してきたわくわく、ドキドキする話をしました。始業式では、校長から３つの「あ」の中の「ありがとう」を１日のうちに何回言うとよいか問題を出し、担任発表、担任以外の先生の紹介をし、転入してきた児童の紹介も行いました。

式後、各教室で担任から自己紹介や学校生活についての話をしました。明日、元気に学校にきてください。待っています。

PTA会長様からPTA活動の紹介と学校とのよい関係づくりのための協力の呼びかけの言葉をいただきました。児童会会長からは、なかよし遠足のこと、分からないことがあれば、いつでも助けると力強い言葉かけがありました。

やや緊張した面持ちで入場しました。校長から学校生活が楽しくなる３つの「あ」について話をしました。

準備万端です。

５年生、６年生が明日の入学式準備をしました。掃除、会場作り、教室整備……高学年として１年生の入学を心待ちにしている様子でしっかり取り組めました。さすがです。準備後、式のリハーサルを行いました。校歌も立派に歌え、１年生の人がすぐに覚えることができそうです。１年生のみなさん、明日を楽しみにしていてください。待っています。

１日、２日が土曜、日曜だったため、今日から令和５年度が始まりました。教職員発令通知式及び新任受入式が常滑市役所で行われた後、学校で迎えられ、職員会議、新転任者学校施設案内が行われました。伊藤辰也市長様より「歴史ある常滑に新しい風を吹かせ、地域に根ざした教育をしてほしい」と励ましの言葉をいただき、教育長様からは「どんなときにも明るく元気に常滑市の魅力を発信し、些細な変化に気付いて温かい言葉かけを」、市議会議長様から「早く学校に慣れ、次世代の子の育成に尽力してほしい」と言葉をいただきました。校舎内を回り、昇降口の卒業制作や学校に遊びに来ている子どもたちから声をかけられ、入学式、始業式で子どもたちに会えることがますます楽しみになりました。保護者、地域の皆様、よろしくお願いいたします。