1月17日（日)
1995(平成7)年1月17日午前5時46分に発生した阪神淡路大震災から21年。6437人もの死者・行方不明者、25万棟もの建物が全半壊する大災害でした。この大震災は、建物の倒壊がいかに大きな被害をもたらすかを私たちに教えてくれました。東日本大震災の津波の恐ろしさとともに、大きな教訓としなければなりません。今後、発生が想定される南海・東南海地震では、さらに大きな被害の想定もあります。ぜひご家庭でも話題にしていただき、地震発生時の避難先や連絡方法などを確認していただきたいと思います。