「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

みかんの収穫

 12月4日(木)ST終了後、美化委員の生徒の皆さんで、南舎前のみかんを収穫しました。今年はやや実りが少なく、収穫量は多くはありませんでしたが、それでも3.4本の木に、たくさん実がついていました。
 さて全校の皆さんの口に入るでしょうか。

 地域の方で、みかんの木の世話の仕方をよくご存じの方で、生徒とともに指導や活動をしてくださる方がありましたら、紹介してください。探しています。
 お心当たりの方は、学校(56-2369)、校長もしくは教頭までご連絡ください。
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合唱コンクールプログラム

 合唱コンクールのプログラムができあがりました。生徒の手作りの冊子です。
各学年・学級ごとの合唱曲名、合唱への意気込み紹介文、指揮者名、伴奏者名が記載されています。ここでは表紙の写真(原稿)のみ紹介します。詳細は、配付文書に全4ページUPしてありますので、ご参照ください。
 このプログラム作成に携わった生徒の皆さんは次の通りです。
○表紙絵:3年、伊神由真 ○裏表紙絵:3年、脇あかり
○プログラムの紹介等:1年、日比野郁香、2年、堀田遥香、3年北原舞
 読みやすくて、丁寧な文字や絵をかいてくれて、ありがとうございました。

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初めての合唱コンクール 1年

 12月9日(火)、校内合唱コンクールを行います。1年生は中学校に入学して初めての行事。それぞれの学級では、最後の練習に力が入ってきています。
 中には運動場で声の出具合を確認して練習する学級、体育館割り当て時間に入退場の練習を本番に合わせて確かめる学級など様々です。
 1年生の学級ごとの自由曲は以下の通りです。
1組「空駆ける天馬」、2組「島唄」、3組「カリブ夢の旅」、4組「この星に生まれて」、5組「自分らしく」、6組「怪獣のバラード」、7組「COSMOS]、8組「マイ バラード」です。学年合唱曲は「夏の日の贈りもの」です。
 1日日程で全生徒が鑑賞しつつ、全学年・全学級が合唱を行う形式に変えてから、時間配分を考慮して課題曲はなくし、1学級1自由曲でのコンクールとなりました。審査は大変難しいものですが、昨年より「優秀賞」を3学級選出する方式にしました。学年3クラスにチャンスがあります。最優秀指揮者賞、最優秀伴奏者賞は各学年1名選出します。(時に該当者なしの場合もあります)
 日程は次のように予定しています。
 8:50 生徒集合(江南市民文化会館)
 9:00 入場開始
 9:25 開会式
 9:35 1年生の部
10:40 2年生の部
11:50 昼食・休憩
12:45 入場再開
13:00 3年生の部
14:10 「選択音楽」生徒による合唱(2年、3年)
14:35 全校合唱「夢の世界を」
14:40 閉会式(含:表彰式)
15:10 諸連絡・下校開始
15:40 3年生クラス委員解散・下校

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古知野第一地区児童委員会

 12月2日(火)、古知野第一地区の児童委員会に校長と生徒指導主事が参加しました。関係地区の民生児童委員さんの会合に、関係小中学校長、保育園長等の皆さんが参加して、地域の民生児童委員の方々のご助力や理解を得る場として、年2回、開催されています。
 席上の話題となったこととして、児童生徒の携帯電話に関することがありました。本校は「携帯を持たない、持たせない」を原則に指導にあたっていますが、ある方からは次のようなご意見をいただきました。
 「持たせた方がよいか、持たせない方がよいかの議論は分かれるところだが、実態では、かなりの児童生徒が現実として、携帯を持っている。そこで大切なことは、いかに児童生徒をネット被害や犯罪から守るかということ。是非とも学校でも、携帯電話の危険な使い方や犯罪に巻き込まれないための防止策を具体的に指導していただきたい。」
 本校では全生徒を対象に、サイバー犯罪防止のための指導時間を持ちましたし、1月20日には保護者、PTAの委員の皆様を対象に、講座を設ける予定です。携帯各社やネット関連業者の先行する機能やサイトに対して、行政からの法整備が後追いになっている現状の中で、自己防衛策を大人も子供も持たなくていけないと考えます。今後とも学校でも折に触れ、指導にあたりたいと思います。
 少年センターの方からは中学校を卒業して高校生となった親さんからの電話相談が、9月頃から急増するとの傾向をお聞きしました。高校をやめたいという我が子についての相談などです。
 民生児童委員さん方は、子供を持つ親さんのために、力を貸していただけます。
子育て等、お困りの時は、地域の民生児童委員さんと相談されることも一案です。
 
 

12月2日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 学期末テストが終わり、部活が始まりました。土日の練習で疲れたのか、急に寒くなったからか、昨日は保健室へ来る人や、欠席する人がいつもより多かったです。セーラー服は温度調節の難しい服ですが、下着や、セーターで上手に調整しましょう。手首のホックを外す人がいますが、きちんとボタンをしめることで、体温を外に逃がさず、効果的に体温を保ちます。また、筋肉を緊張させると体温があがります。寒いときは、手足に力を入れ、しばらく息を止めてみましょう、じんわり温かくなりますよ。

             平成20年12月2日
(写真は満開となった保健室前の菊です。)

人権啓発活動、VTRを視聴

 本日12月1日、5時間目に人権啓発ビデオ「見上げた青い空」を全学級で視聴しました。VTRは法務省人権擁護局、財団法人人権教育啓発推進センター企画によるもので、内容は「いじめ」です。いじめる側もいじめられる側も、実は苦しんでいる。匿名性の高いインターネットや携帯電話が陰湿ないじめの構造を生み出しやすい現在の社会。いつ、いじめる側がいじめられる側に突然入れ替わってしまうかも分からない。
 そんな状況の中で、生徒一人一人に、自分の問題としての「気付き」をもってほしいと願い、視聴させました。
○一人で悩まずに、すぐに相談を!
○軽い冗談半分の一言が相手を追い詰めることも・・・
○自分がいじめの加害者に巻き込まれる前に、相談やSOSを!
 

今日の朝礼

 12月1日(月)、今日の全校朝礼はTV放送でした。本校では冬場の朝礼は、会議室をスタジオにして、各教室へ映像と音声を送る形のTV朝礼です。冬場だけの措置です。係の生徒がカメラマンとなり、本年度初めてのTV朝礼を機器の不具合もなく、スムーズに行うことができました。
 本日の表彰伝達も関係生徒だけが会議室に集合して伝達しました。生徒は各教室でその様子を見ることができます。
<西尾張ハンドボール選手権大会>
○男子の部 ベストセブン 杉原拓郎、菊谷瑞生
○女子の部 ベストセブン 堀田遥香、佐藤愛
 なおハンドボールは7人で行う競技です。ですからベストセブンとは、西尾張大会に出場した選手の中で、優秀な7名の選手に送られる表彰状です。県大会に向けて、これからの活躍を期待します。
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アイルランドのクリスマス

 ALT(アシスタント・ラングエッジ・テーチャー)のナイアル先生から、母国のクリスマスについての記事をいただきましたので、紹介します。なお、配付文書のALTコーナーに英語版もあります。原文にあたってみて読解してみてはいかがでしょうか。

***アイルランドのクリスマス***

私は、アイルランドでのクリスマスがとても楽しみです。私が子供だった頃12月25日は大変楽しみでした。クリスマスには人々がプレゼントを交換するからです。私は12人家族で一番の末っ子です。
 私の父は毎年クリスマスツリー を買ってきます。それを私たちは12月18日クリスマスの一週間前から家のリビングに飾ります。クリスマスツリーの下には私のプレゼントが置かれます。兄や姉は私に沢山のプレゼントをくれました。プレゼントはラッピングペーパーに覆われていて中身をみる事は出来ませんでした。私は一週間プレゼントを開けるのを待たなければならなかったのです。私はとてもワクワクしていました。
 私の母は 毎年クリスマスの食事を用意するのに大忙しでした。彼女は私たち家族の為に沢山の食料を買ってこなければなりません。私たちは毎年七面鳥やハムをクリスマスに食べました。母はたくさんのケーキやデザートも作りました。彼女はとても大変だったでしょう。私はキッチンにいる彼女が作る料理の匂いや彼女の笑顔をいつも思い出します。私は彼女を手伝う事が好きでした。
 クリスマスイヴの夜はサンタクロースが私たちの家を訪ねてきます。そこで私の姉、兄そして私はサンタクロースや赤鼻のトナカイの為に食事や飲み物を準備しました。夜9時になり私たちはベットに入ったのですが眠れません。私たちはサンタクロースについて、とても興奮していたのです。私たちは夜中の2時まで起きていました。私たちは窓から空をみて星の間からサンタクロースを探しました。私の姉や兄は彼を決して見たことがない。でも私はいつも彼が冷たい空を横切って行くのをみたのです。
クリスマスの日私たちは朝6時に起きました。私はいつも一番早く起きて兄や姉を呼びます。彼らが起きると私たちは父や母のベットルームへ行きます。私たちは母と父を呼びますが、彼らは決して起きませんでした。まだ早い時間で彼らはとても眠かったのです。彼らを呼んだ後は 階下へ行きます。とても暗くて寒いクリスマスの朝でした。
しかし兄や姉そして私は気になりませんでした。私たちはサンタクロースが私たちに何を持ってきてくれたのか、とても興奮していたのです。私たちはキッチンを走り、リビングルームの前で止まりました。中に入る事を恐れたのです。多分サンタクロースがそこに居たでしょう。しかし私たちはあまりにも興奮していたので、ドアを押し開けました。サンタは居ませんでしたがプレゼントがあります!
 私たちは走りよってプレゼントを開け、一日中そのプレゼントで遊ぶのです。
私のお気に入りのプレゼントはサンタがくれた、ぬりえとクレヨンでした。私はクリスマスの日一日中それらに色を塗って楽しむのでした。
 11時になると私の家族は教会へ行きました。私たちは教会でお祈りをして、美しいクリスマスソングを聴きました。それはとても素晴らしいのです!
アイルランドのクリスマスは、どのお店も営業していないので私たちは教会の後、家へ帰り再び玩具で遊びました。それから午後3時になると盛大なクリスマスの食事を食べました。食後はテレビで沢山の映画やポップショーを観ました。そして夜まで沢山のいとこが私達の家に訪ねてきました。それから私の兄たちは歌い始めます。そして私達も一緒になって歌うのでした。
***

 ナイアルさんの子供時代のわくわくする気持ち、家族でクリスマスを迎えるまでのことなど、大きな年中行事が、家庭のきづなを強め、子供達に楽しくて、大人になっても忘れない貴重なよき思い出をもたらすことがよく分かりますね。
 年末年始は、我が国で最も大切な年中行事の時期です。ご家族が一つになり、この12月を乗り切り、そしてつつがなく新しい年を迎えられるようにしたいですね。

PTA給食試食会・研修講座

11月28日(金)、午前中にPTA役員会・全委員会を開催した後、給食試食会を開催、午後には研修講座を行いました。
 給食試食会は25名ほどの参加でした。献立は、中華麺(キムチラーメン)、牛乳、サツマイモのアーモンドがらめ、カットコーンでした(770KCAL)。皆さん、おいしかったとの声。
 研修講座は「和菓子づくり」に28名。北館1階の調理室で、和気あいあいの中、市内「梅のや」の後藤弘詞さんを講師にお招きして、手ほどきしていただきました。
 「アートリュミエール」には19名の参加。講師の山本みどりさんのご指導のもと、卓上の鏡の表面に花を描き飾るものでした。それぞれ、参加者の皆さんは、楽しく、そして真剣にチャレンジしていただきました。
 こうして学校にきていただき、給食を試食したり、研修講座に参加したりして、保護者の皆様が、交流と親睦を深めつつ、新たな体験をしていただくことは、大変有意義なことだと思います。次年度以降も継続したい行事ですね。
 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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期末テスト2日目

 11月26日(水)期末テスト2日目です。1年生も時期を一斉に揃えて行う定期テストにも慣れてきたのか、手際よくテストプリントを折り曲げたり、位置を工夫したりして、解答が書きやすいようにしています。
 2年生の1時間目は英語です。最初にヒアリングのテストでした。実際に聞き取り、話せるようにするための英語教育へと変わってきています。(但し、文法についてもおろそかにせず学習することも大切にしています。)現代の子供達は確実にヒアリング能力が高まっていると感じます。高校の入試にもヒアリングテストが導入されています。なお次年度より小学校でも英語学習が始まります。今後どう指導していくか、その指導方法・内容について江南市でも小・中の先生達で研修が始まります。
 3年生は、さすがに意気込みが違います。一問でもおろそかにしない、粘り強さを培ってくれることを期待します。
 
 
 
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授業風景 3年 社会科

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 11月17日(月)公民分野の授業です。。「政府の仕事と租税」の学習。身近な事例から、社会資本の整備を国や地方公共団体が行っていることに気づき、政府が果たしている経済的な役割を考える学習です。
 既習事項のミニテストを行った後、本時の学習へ。中学校1校建設には平均して15億円〜17億円かかること。日本全国の義務教育の教科書代は約400億円かかること。それは国庫負担であることを最初に学習。
 次に、小プリントを配付して空欄を埋める学習へ。政府、家計、企業の関係を図示して示したもの。その後、「国や県(地方公共団体)が行っている仕事や作っているもの」について、一人で考え、班でも話し合って確認し合った後、発言。発言した生徒は、次の挙手している生徒を指名して発言を広げていきます。生徒の意見を黒板に書いていき、その後「施設」と「サービス」の二つに分類。施設は「役所、図書館、プール、公民館等」で、サービスは「消防書、水道、鉄道、バス等」(民間資本もありますが)があげられました。前者の施設が「社会資本」で、後者のサービスが「公共サービス」として分けられていきました。
 国や地方公共団体が行っている役割を学んだ後、その業務を遂行するための財源としての租税の学習に移行しました。先ず、知っている税金をあげさせる場面では、生徒は、消費税、たばこ税、住民税等をあげました。固定資産税、累進課税をあげる生徒も。 最後には租税についてまとめる場面。「担納者」(納税手続きをする人)と「納税者」(税金を納める人)が異なる場合は「間接税」(消費税、たばこ税など)といい、「担納者」と「納税者」が同じ場合は「直接税」(所得税、住民税など)であることを学びました。「国税」と「地方税」、高額所得者ほど税率が高くなる「累進課税」も学びました。累進課税の関連では、かつては長者番付が公表されていましたが、現在は公表されていません。
 本時は知識理解を中心とする内容でした。税に関する学習は比較的難しいものですが、生徒は興味深く学習に取り組んでいました。
なお、住民税は昨年6月より累進課税から、定率課税に変更されました。写真はある生徒の学習プリントです。

感嘆符 合唱コンクールのご案内

 本日(11月21日),お子様を通じて「合唱コンクールのご案内」というプリントを配付しました。当日は万障お繰り合わせの上,ご覧いただけたらと思います。
 1か所,プリントに重大なミスがありました。日時ですが,平成20年と書くべきところ,平成19年としてしまいました。お詫びし訂正いたします。

授業風景 3年 相撲

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 21日(金)第4時限、3年体育、相撲の一場面です。生徒はまわしを着けています。(本来は短パンをはかずに直接つけるものですが、現在はこの形で行っています)
 江戸期から男の子は空き地や広場でよく相撲をとって遊んできました。昭和の20年代生まれ、もしくは30年代生まれの人までは、子供の頃きっと相撲をとって遊んだことがあると思います。
 今から思えば遊びながら、すもう遊びの中で、足腰を鍛え、身のかわし方、怪我をしない倒れ方、転び方を、自然と身につけてきたのですね。また身体接触のある遊びを通して、相手の力を、直接体に感じ、自分の力も知ることができたのですね。
 

PTA文部科学大臣賞授賞式参列

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 11月20日(木)日本PTA創立60周年記念式典(表彰式)に滝PTA会長と校長が代表参加しました。(会場は東京ホテル・ニューオータニ)
 PTA団体の文科大臣賞は全国で121団体が受賞。その後、日本PTA協議会会長表彰を135団体が受賞しました。
 来賓は、皇太子、皇太子妃(ほほえみを絶やず元気なお姿でした)内閣総理大臣(代理)、河野洋平衆議院議長、上田五月参議院議長、塩谷立文部科学大臣をはじめ約40名。皇太子、衆参両議長、文科大臣のあいさつでは、いずれもPTA団体が今日まで日本の教育を支えてきた功績をたたえられ、60周年を機に、今日の子供を取り巻く社会情勢が不安な中で、PTAは、家庭・地域と学校を結ぶ役割を今まで以上に大切にして活動されることを期待しますとのお話がありました。
 本校のPTA活動が、保護者の皆様、地域の方々のご支援とご協力により、継続・発展していることに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございます。
 なお式典の後、約50分ほどの講演会が開催され、平成14年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生のお話をお聞きしました。
 先生は愛知県豊橋市のご出身。小児麻痺の体を自分で受け入れた少年期の話から始まり、「やればできる!」と題して、ご自身の研究のこと、「平成基礎科学財団」の設立と運営についての2点を中心に話されました。
「若いうちにできるだけ多くのことに物怖じせず挑戦すること。その中から、これなら自分にもできるというものが必ず見つかる。自分で探し、挑戦して見つけたものは、根気よく続けることができる。本気になることができる!」と経験をもとに話され、ご自身の研究テーマは大学院の1年生でやっと自分がこれなら続けられるという素粒子研究に出会われたそうです。
 また「平成基礎科学財団」の設立には、ノーベル賞の副賞の資金を全て投入し、更に不足分は多方面の理解者・支援者にお願いして資金を捻出し、これからの基礎科学研究をめざす若い研究者の養成にあたってみえます。国立大学が独立行政法人化する際に、このままでは「基礎研究」(すぐさまお金にならない研究分野)が大学で衰えていくのではという危惧を抱いたことが、財団設立の一つの動機にもなっているそうです。
 現在では全国の理解者に「1年に一人1円」の募金運動を展開され、運営資金を生み出す呼びかけをしておられます。(詳細は平成基礎科学財団HPを参照)
「ニュートリノ」の巨大な実験装置「スーパーカミオカンデ」に続き、現在では3代目となる「KAM LAND」なる装置が世界で初めて地球内部の放射性物質の取り出しに成功したとのこと。先生の話では、「この装置が地球上の各地に設置されれば、地球内部のウラニウムなどが、どこにどれだけあるかがかなりの精度で特定できる。」のだそうです。現在82才の先生ですが、まだまだ夢を抱いて日々ご活躍です。

11月20日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 運動には、いろいろな種類があります。筋力を高める運動、持久力を高める運動、体の調整力を高める運動などです。特に中学生の皆さんが注意しなくてはいけないことは、特定の関節や筋肉に、負担がかかる運動はさけることです。同じ種類の運動を、繰り返しおこなうことは、まだ成長段階にある中学生には害になることもあります。たとえば、右手の筋肉を使う運動を繰り返したら、左手の筋肉を使う運動を同じくらいするなど、全身のバランスが良くなるように工夫しましょう。
               平成20年11月20日
(写真は運動場の色づいたイチョウです)

今日はあいさつさわやかDAYでした

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 今朝は本年度第4回の「あいさつさわやかDAY」でした。寒い中、PTAのみなさん、「ハナミズキの会」のみなさん、多くのボランティアの生徒、職員、参加してくださったみなさんありがとうございました。

今日の給食 20日

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 メニューは、ごはん・マーボー豆腐・中華あえ・みかん・牛乳です。811kcal。☆☆☆☆

文化の集い 第2日 11月14日(金)

 文化の集い、第2日の様子をお伝えします。
 当日は会場を江南市民文化会館に移し、箏曲部と吹奏楽部の演奏、そして横田賞入賞作文の朗読を午前中に行い、午後は落語を鑑賞しました。
 箏曲部の演奏曲は「島唄」「世界に一つだけの花」「六段の調べ」「祭花」の4曲。繊細で心に染みる琴の音に、会場は聞き入りました。
 吹奏楽部は、「テキーラ」「真夏の夜の夢」「Weeeek」「泣かないで」「コラールとカプチリオ」の5曲でした。大人数の部員による迫力ある演奏。会場も手拍子で盛り上がりました。
 午後の落語は、柳亭燕路師匠率いる「落語教養講座」。出囃子の実演など初心者にも分かりやすい落語の解説と案内に始まり、寄席囃子、桂才紫師匠の江戸落語、桂宗助師匠の上方落語、鏡味仙三の太神楽曲芸、最後に柳亭燕路師匠の落語と中身の濃い演目を生徒も興味深く鑑賞していました。多くの保護者の皆様もお出かけくださりありがとうございました。
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11月19日

保 健 室 よ り

 最近の子どもは弱くなった、ということは、よく言われますが、本当にそうでしょうか?具体的には、姿勢が悪い、すぐに地べたに座りたがる、腰痛の子が増えているという内容です。これらのことを調べるために、背筋力の変化をみてみました。背筋力は、確かに年々弱くなっていました。背筋をきたえるには、上体起こしが有効です。急にやると、腰を痛めますので、ゆっくり、ていねいに、毎日やってみましょう。

               平成20年11月19日

11月17日(月)、朝礼での表彰伝達

 17日も多くの生徒の皆さんの努力の成果を表彰伝達することができました。
○江南市ごみに関する作文コンクール(優秀賞)1年亀井燎太
○第60回赤い羽根作品コンクール
 (愛知県・佳作)2年舟橋雅大、(江南市募金委員会会長賞)1年田中杏治
 (江南市:入選)3年伊藤史乃、2年渡辺佳奈、大岩弘尚、尾崎早、1年山下愛加
○第39回江南市児童館書画展覧会図画の部(児童館賞) 1年田中杏治
○横田作文「将来の希望」(優秀賞)3年粟田千捺、(優良賞)3年花牟礼愛里
○剣道部女子昇段試験(2段合格)3年中村佳帆
○江南市民ソフトテニス大会個人戦(優勝)2年近藤優樹、池田亜斗夢ペア、(同2位)2年丹羽陽介、竹内亮斗ペア
○第26回全日本レディース陸上競技大会
 砲丸投(第4位)1年安藤かすみ、(同8位)2年遠藤愛奈
○尾北支所秋季バスケットボール大会女子の部(優勝)、
○西尾張秋季バスケットボール大会女子の部(3位)同大会ベスト5河合琴音
○尾北支所秋季ソフトボール大会(優勝)
○西尾張地区ハンドボール選手権大会女子の部(準優勝)、同男子の部(準優勝)
 大会ベスト7、2年米山頌悟、石川千晃、真野貴史
 
 生徒のみなさんの日頃の努力をたたえます。

 なお運動部活動の秋季大会(新人戦)は種目によって西尾張大会まで開催されるものと開催されないものがあります。原則として「中小学校体育連盟」の主催する秋の大会は「合同練習会」と呼び、上部団体への勝ち上がりはありません。
 



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学校行事
4/1 最終下校18:00
4/6 入学式準備
江南市立古知野中学校
〒483-8045
愛知県江南市高屋町遠場148
TEL:0587-56-2369
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