２４日（水）、平成２１年度を締めくくる１，２年生の修了式を行いました。
式に先立ち、ハナミズキの会の皆さんをお招きし、日頃の学校支援に対して感謝状贈呈式を、生徒会主催で行いました。主に登下校時の見守りやあいさつ運動にご助力いただきました。ありがとうございました。

　修了式の校長式辞では、
○卒業式では立派な参加態度で卒業生を送り出してくれた事への感謝。
○４月は新しい出会い、新しい自分を見つける最大のチャンスであること。
○そのために、心がけるとよいこと。
　・新しい出会いで、自分から友達や先生に元気に声をかけるといいこと。
　・この１年間で使ったものを整理整頓して、身の回りをきれいにすること。
　・春休みを安全に暮らし４月から健康な心身で始められるようにすること。

　さらには、「２年生は力があります！目的意識をはっきりさせて、その持てる力をしっかり発揮して、１年後の卒業を視野に入れて、いい１年にしてください。君たちは、それができる力があります！」
　１年生には、「授業態度など集中力にとても優れています。それを自信にして２年生での様々な活動で、大いにがんばってください」と伝えました。

　その後、学校賞授与式を行いました。

＜努力賞＞県大会レベルで活躍した生徒。
　陸上部男女８名。
　ハンドボール部男女３４名。
　バスケットボール部男子１２名。
　吹奏楽部６名。
　ポスター、県知事賞受賞者１名。

　また、１年間の無遅刻、無早退、無欠席生徒の学年ごとに表彰も行いました。

　修了式終了後には、美術部が製作した壁画の紹介（古知野町地内の公園に掲示）。
さらには第６回江南カップバスケットボール大会（女子）準優勝の表彰伝達。また同大会での優秀選手賞（鈴木　希望、加藤　佑理）も表彰伝達しました。

　多くの生徒の努力のあとを誉め讃えることができたことをうれしく思います。