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「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

10月29日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 皆さんは腰痛を経験したことがありますか?腰痛といえば、少し前までは大人の病気、という考えが一般的でしたが、今では、古知野中学校の生徒の中にも、腰痛で悩んでいる人が結構たくさんいます。腰痛の原因の一つに、背筋力(はいきんりょく)が弱いことがあげられます。背筋(はいきん)は、人間が二本足で立つことにかかわる大切な筋肉です。腰痛のある人は、この背筋を強くする運動を少しずつ取り入れてみてはどうでしょうか?たとえば、体力測定でやる、上体そらしが有効です。うつぶせになり、上体を起こします。無理をせずに、毎日少しずつやってみましょう。
 
               平成20年10月29日
(写真は保健室前のはなみずきです。色づいてきました。)

10月28日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 そろそろ、畑の大根が、食べることのできる大きさになってきました。皆さんは切り干し大根は知っていますか?切り干し大根は、食物繊維、カルシウム、鉄分が多く含まれていて、ビタミンやミネラルも豊富です。また、あらゆる脂肪を溶かす作用もあります。切り干し大根は、江戸時代から作られていましたが、当時は愛知県産が全国で1番多かったようです。最近はあまり食卓に出ませんが、このように体にとって、良いことばかりの切り干し大根をもっと食べてみましょう。
 
                平成20年10月28日

10月27日に読む「保健室より」です

保 健 室 よ り

 いやなことが続くときは、何となく体の調子まで悪くなるような気がします。実際、強いストレスを感じ続けると、病気と戦う力が弱まり、かぜなどの病気にかかりやすくなります。反対に、うれしいことがあるときは、体も心も元気になります。そういうときには、脳から「ハピネス(幸せ)ホルモン」と呼ばれる、痛みをやわらげたり体の中で細菌が増えるのをおさえる働きがある物質が出るそうです。
 体と心は強く結びついています。元気な明るい気持ちが元気な体をつくるといえるかもしれません。
 『笑う門には、福来たる』 ときには、おおいに笑って、病気に対する抵抗力を高めましょう。

        平成20年10月27日
(今日の記事は、教育実習に来ていた古池先生が書いてくれました)

10月24日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 金縛り(かなしばり)を体験したことがありますか?
ある調査によると、金縛りを最初に体験する時期は、中学生がほぼ半数だそうです。受験や、対人関係の悩みが急に増える時期で、生活や、睡眠の習慣が大きく変わることで、ストレスが増える時期だからではないかといわれています。恐い夢なども、同じ原因でみるようです。睡眠不足などの悪い影響を与えることもありますので、ストレスをためたまま寝ないように、ゆったりと音楽を聴いたり、軽いストレッチ体操をしたりして、ゆっくり寝ることができるように工夫しましょう。
            平成20年10月23日
(写真は、卒業生のM君が記念に残したあんぱんまんです。)

10月23日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 今日は、男子と女子のグループの違いについて話します。あくまでもこのような傾向がある、ということで聞いてください。男子は趣味でグループを作り、女子は、グループで趣味を作ります。つまり、男子は、自分のやりたいことを優先してグループの中に入るので、やりたいことがいくつかあれば、いくつかのグループにはいることにあまり抵抗がありません。女子は、グループで動くことを優先するので、自分には合わないことも、時にはがまんすることがあります。それぞれに良いところがありますが、自分が苦しくなるグループにいるときは、がまんせずに、そのグループからいったん離れることも良いですね。

               平成20年10月23日
(写真は、保健室前のはなみずきです。)

10月21日に読む「保健室より」です

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    保 健 室 よ り

 ことばには、魂(たましい)があるといわれ、良いことばには、物事を良い方向に導く力があり、悪いことばには、物事を悪くする力があるといわれます。実際に実験で証明されていることもあります。たとえば、水に「ありがとう」と声をかけると、水の結晶がきれいな形になり、「ばか」とか「死ね」など、人を傷つけることばをかけると、結晶の形が悪くなります。悪いことばは、心を傷つけるだけではなく、体にも悪い影響を与えます。反対に、良いことばは、体にも良い影響を与え、病気にかかりにくい体にします。良いことばを使うようにしましょう。


               平成20年10月21日
(写真は、保健室のディスプレイです)

10月20日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 急激に欠席が増えているわけではありませんが、せきのひどい人が目立ちます。愛知県の感染症情報によると、江南市からの情報として、気管支ぜんそくと、高熱をともなうかぜが増えてきたということです。
 気管支ぜんそくがある人は、季節の変わり目ですので発作が出やすいとおもいます。急激に気温が変わるときなどは、特に規則正しい生活に心がけてください。


             平成20年10月20日

(写真はIさんがくれたグアムのおみやげです。男の子と女の子です。)

10月17日に読む「保健室より」

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保 健 室 よ り

 目がよく見えなくなる原因で、よく知られているのは、近視です。でも、実際は近視だけではなく、近視、乱視、遠視、調節障害(ちょうせつしょうがい)など、多くの原因が複雑に入り交じり、視力が落ちる状態をつくっています。
 コンタクトやメガネをつくるときに、それだけの検査をするわけですから、眼科でないと、きちんとした検査ができませんね。正確なメガネやコンタクトレンズをつくるためには、眼科へ行きましょう。

              平成20年10月17日
(写真は、保健室掃除の皆さんです。)

10月15日に読む「保健室より」です。

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保 健 室 よ り

 今日は、「骨」についてお話しします。みなさんは去年よりどのくらい背が伸びましたか?背が伸びるということは骨が伸びるということです。骨の中には、「骨をつくる細胞」と「骨をこわす細胞」があり、子どものときは、このうちの「骨をつくる細胞」の力の方が強いため、骨は長く太く成長していくのです。成長には、個人差があります。今は身長が低くても、それはまだ伸びる時期じゃないだけかもしれません。人の意見にまどわされず、自分らしくいきましょう。


              平成20年10月15日
 写真は、保健室のかわいい仲間たちです。


10月10日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 今日、10月10日は目の愛護デーです。知っていましたか?どうして10月10日が目の愛護デーかというと、10を縦に書くと眉毛と目に見えるからです。
 ところで女子の皆さんの前髪を見ていると、とても目を大切にしているとはいえない人がいますね。目にかかるように前髪を下ろすことは、目にとって悪いことばかりです。まず、髪の毛でいつも目を刺激するわけですから、目の炎症を起こします。また、常に前髪を通してものを見ているわけですから、いつも見にくい状態になり、結果的に視力がおちる原因になります。
 大切な目です。前髪の形よりも目の健康に気をつかいましょう。

              平成20年10月10日

10月9日に読む「保健室より」です

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  保 健 室 よ り

 昨日、目の中のレンズの厚さを調節する筋肉を毛様体(もうようたい)という筋肉が、目の中のレンズの厚さを調節する、という話をしました。この毛様体は、近くを見るときは常に緊張しなくてはいけません。そのために、近くを見続けると毛様体の筋肉は疲れてしまいます。本を読むときは、30cm目を離しましょう、とよくいわれますが、これは、毛様体にかかる力をなるべく少なくしてあげる効果があります。「目にやさしい姿勢」で目を大切にしよう。


              平成20年10月9日

10月7日に読む「保険室より」です

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保 健 室 よ り

 コンタクトレンズの普及がすすみ、中学生でも使っている人が増えてきました。しかし、目にとってはメガネが一番いいことを覚えておいてください。その上でコンタクトレンズを使うときは、必ず眼科の診察を受けてください。コンタクトレンズをつくるときの診察は、視力や目のカーブだけではなく、涙の量や、目の病気についても調べます。インターネットなどでコンタクトレンズを買うと、このような診察はしてもらえません。大切な眼に直接つける道具ですので、きちんと診察を受けてからつくりましょう。

              平成20年10月7日

10月6日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 「目は口ほどにものを言う」ということばを知っていますか?目を見るとその人の気持ちがわかるということです。その他にも、目にまつわる慣用句(慣用句)はたくさんあります。「目を丸くする」「目をそらす」「目を疑う」「目を盗む」「目をこらす」などなど・・・これだけ、人間の生活に密着していると言うことですね。他にもいろいろありますので、皆さんも考えてみてください。国語辞典を引いてみたら50以上はありました。

              平成20年10月6日
(写真は木曽駒です。)

10月3日に読む「保健室より」です

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 保 健 室 よ り

 眼のけがで怖いのは、視力の障害が残ることです。眼を打つとだれでも視力が落ち、ものが見にくくなりますが、特に注意してほしいのは、一部が見にくい、または二重に見えることです。このようなことがあったときは、迷わずに眼科へ行きましょう。
 また、眼を打つと、眼の奥にある「網膜(もうまく)」という、眼の中に入った景色を映し、脳に伝える大事なところが浮き上がってしまうことがあります。最初はわからないことが多いですので、念のために眼科で見てもらった方がいいでしょう。


            平成20年10月3日
(写真を秋らしく変えました。御岳8合目の風景です)

10月2日に読む「保健室より」です

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保 健 室 よ り

 10月の保健目標は「眼を大切にしよう」です。眼の病気といってもいろいろありますが、今日は「眼のかゆみ」について話します。眼がかゆくて病気かな?と思ったとき、どのようなかゆみか病院できちんといえると正しく診断してもらえます。
 いつかゆくなったか、10分前か2・3日前か何ヶ月も前かきちんと言いましょう。どこでかゆいか、たとえば、運動場か、教室か、林や森の中か、これは原因を予想するのに大事な情報です。
                平成20年10月2日

(写真は相変わらずミクロネシアです。ちょっと季節があわないのですが・・・・)
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