「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

2月14日 保健室より

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 保健室にも恋の悩みで来る人がいます。自分にプラスになるものにしたいものです。
「ラブ」は、「喜び」を意味するラテン語から生まれた言葉。「愛情」「恋愛」などと訳しますが、昔は「大切」とも訳されていました。お互いを「大切」に思うこと、共に過ごす喜びを分かち合えること。それが、本当のラブだと思います。一方的に気持ちを押しつけたり、相手を自分も思い通りにしようとしたりするのは、ラブとはかけ離れた行動です。みなさんが、いつか本当の、すてきなラブにめぐり会えますように。

2月13日 保健室より

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 今日の給食に、とうふと納豆が出ます。とうふと納豆は、大豆からできています。大豆は「畑の肉」とも呼ばれるように、良質のタンパク質がたっぷりです。筋肉や内蔵、皮ふなど、からだをつくる材料となるタンパク質は、育ちざかりのみなさんには欠かせない栄養素です。また、大豆に含まれるイソフラボンという成分には、女性ホルモンと似た働きがあり、女性特有の体の不調や骨がもろくなるのを防いでくれます。日本食には、とうふやみそ、納豆、きなこなど大豆製品がたくさんあります。大豆パワーをうまく取り入れましょう。

2月12日 保健室より

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 先週保健室で、ある生徒が、「こたつが大好きで、よくこたつで寝てしまう」と言っているのを耳にしました。こたつは確かに気持ちがいいですが、気をつけてほしいことが2つあります。1つ目、うたた寝に注意。上半身と下半身の温度差や、こたつの暖かさにより、自分の体の体温調節のバランスがくずれてかぜをひきやすくなります。その瞬間は気持ちが良くてこたつで寝たくなりますが、布団で寝た方が何倍も気持ちよく寝られます。2つ目、低温やけどに注意。皮ふが長い間、温められ続けることで起こります。皮ふが赤くなって痛みを感じます。こたつやカイロを長時間使うときには気をつけましょう。

2月8日 保健室より

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 月曜日が建国記念の日で祝日なので明日から3連休です。来週からテスト週間が始まります。学年最後のテストで良い結果を出し、体調をくずさない決め手は、休日の過ごし方にあります。せっかくの休みを無駄にしてはいけません。
 友達と遊びに出かけて、かぜやインフルエンザのウイルスをもらってしまう?。
 朝寝坊をして、生活のリズムが崩れる?
 夜ふかしをして、睡眠不足で体調を崩す?
休日の過ごし方が1週間の元気を左右します。計画を立て有意義に過ごしましょう。

2月7日 保健室より

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 今日も一日が始まりました。今日はどんな日になるでしょうか。毎日、一日の終わりに、良かったこと・嬉しかったこと・頑張ったことを、思いだしてみましょう。睡眠には、体を休める以外にも昼間の出来事を整理し、記憶を定着させる働きがあります。そこで、寝る前に今日一日の良い出来事を振り返ってほしいのです。寝る前にイヤなことを思い出すと、なかなか寝付けず、夢にまで出てくることもあります。良いことを思い出していると気持ちがほぐれて、いつの間にか眠っていることが多いようです。寝る前の小さなハッピー習慣が、明日へのパワーにつながります。

2月6日 保健室より

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 今日の給食は、今月の給食の中で1番‘食物せんい’が多い給食です。りんごパン・ポテトカップグラタン・コーンといんげん・冬野菜のポトフ。食物せんいは体の中でしっかり働きます。体を動かすエネルギーにはなりませんが、「体の中にたまった悪いものを体の外に出す」働きや、「おなかの調子を整える」働きがあります。うんちが最近でない人にはおすすめです。食物せんいはとにかく体のために働きます。食物せんいいっぱいのブロッコリーやごぼうやひじきを食べて、体の中をきれいにしましょう。
詳細はこちらをクリックしてください

2月5日 保健室より

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 2月の保健目標の「室内の安全管理」には「換気」も含まれます。1時間みんなが勉強したらその教室は、二酸化炭素が増え、空気が汚れてにごります。敏感な人は頭が痛くなるかもしれません。みんなで使う教室を、安全で居心地のよい空間にするためにも、1時間授業が終わったら放課は窓を開けて空気の入れ換えをしましょう。空気の通り道をつくるためには、教室と廊下側の窓を開けることがポイントです。

2月4日 保健室より

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 2月の保健目標は「室内の安全管理に努めよう」です。
古知野中学校は、皆さんが落ち着いた生活をしているために、校舎内のけがが少ないです。しかし、階段を踏み外すというけがは時々あります。踏み外した原因を聞くと、急いでいた、おしゃべりをしていた、などで階段をしっかり見ていなかったために足が滑ってしまったようです。軽い捻挫ですめば良いですが、骨折をしてしまうこともありますので、落ち着いて、周りをよく見て階段の上り下りをしましょう。
★昨日は2月3日。節分でしたね。みなさんの家では豆まきをしましたか?1年間の健康を願って、今日からまた元気に過ごしましょう。

思春期の栄養はとても大切!

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 女子に関心の高い体重。少し減ったりふえたりするだけで一喜一憂しています。体重が増えることに神経質になりすぎると、極端なダイエットをしてしまうことがあります。思春期は骨をつくる大切な時期です。この時期にダイエットなどで十分な栄養を取らないと、体重が減るだけではなく、骨も十分に成長しません。そしてこのまま大人になると、骨粗鬆症になり、骨折しやすい体になってしまいます。特に女性は、年を取ってくると骨がもろくなりやすいので気をつけましょう。
(写真は保健室の花です。)

インフルエンザに巻けないぞ

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 同じようにインフルエンザウイルスが体に入っても、インフルエンザになる人と、ならない人がいるのは、免疫力の違いがあるからです。免疫力アップには、タンパク質、ビタミンA、ビタミンCを含む温かい料理が効果的です。ニラ卵とじ雑炊はおすすめですよ。ニラと干しシイタケ2枚、卵2個で一人分です。干しシイタケを戻した水と、昆布のだし汁でニラを煮て卵を溶いたものを入れます、塩としょうゆで味をつければできあがり。ご飯をいれてもおいしいですよ。

インフルエンザ 流行中!

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 古知野中学校のインフルエンザは、まだまだ油断ができません。同じクラスや、部活動の中でうつっているようです。インフルエンザを予防するには,一人一人の「かからない」「うつさない」という気持ちがとても大切ですね。まずは手洗いでインフルエンザ予防を、かかったらマスク等、せきエチケットも忘れないで下さいね。厚生省のホームページにインフルエンザ予防の動画があります。「マメたろうとインフルエンザ」というタイトルです。とてもかわいいですよ。一度見て下さい。

インフルエンザ流行中!

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 古中に、2回目のインフルエンザの流行がおそってきました。学級閉鎖になったクラスもあります。手洗いうがい早寝早起きを徹底しましょう。この予防の基本3原則プラス「歯磨き」もインフルエンザ予防に大切といわれています。歯や口の中に汚れがたまっていると、口の中の細菌が増えてたくさんの酵素(こうそ)を作り出します。それにインフルエンザウイルスが結びついてウイルスが増殖(ぞうしょく)しやすくなり、インフルエンザにかかるリスクが高くなります。毎日の歯磨きは、虫歯や歯周病だけではなくインフルエンザの予防にも効果があるのです

1月28日 保健室より

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 マナー編。今日はトイレのマナーです。トイレを見るとその学校の様子が分かると言われます。古知野中学校のトイレはきれいですか?1人1人が気をつけることで、使う人も掃除する人もみんなが気持ちよく使えるトイレになります。
トイレマナー
1.最後の人は電気を消す。
2.トイレットペーパーがなくなったら補充する。
3.汚したら自分できれいにする。自分ではどうしてもきれいにできない時は先生に申し出る。
4.きちんと手を洗ってタオルで拭いて水を床にたらさない。
5.女子は自分のナプキンの捨て方に気をつける。
みんなで美しいトイレにしましょう。

1月25日 保健室より

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 今日のマナーのお話は、食事の中でも「箸の使い方マナー」です。マナー違反になる箸の使い方は次の五つです。
一.わたし箸:食事の途中で箸を食器の上に渡すように置く。
二.よせ箸:箸で食器を手元に引き寄せる。
三.つき箸:料理に箸を突き刺して食べる。
四.まよい箸:どれを食べようかと料理の上であちこち箸を動かす。
五.さし箸:箸で人や物を指し示す。
大人になって恥ずかしい思いをする前に直しておきたいですね。つき箸などやりがちなマナー違反にも気をつけて、相手に嫌な思いをさせないようにしましょう。

★右の写真は、2年生のいのちの授業で使う資料です。一人一人とても大切な存在で、良いところをもっていて、無限の可能性を秘めているんだよということを伝えたいです。

1月24日 保健室より

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 いろいろなマナーについてのお話。マナーとは、人間が気持ちよく生活していくために必要な礼儀作法のことです。今日は食事のマナー。食事の時にこんなことをしている人はいませんか。「ひじをついて食べる」「食べ物が口に入った状態でしゃべる」「いただきます・ごちそうさまを言わない」「食器を持たずに食べる」「口を開けてくちゃくちゃ食べる」このような食べ方は、マナー違反です。食事はみんなと食べるから楽しいし、おいしいのです。みんなと気持ちよく食事をするためにも、マナー違反をしないように気をつけましょう。

1月23日 保健室より

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 インフルエンザとともにこの時期からやっかいなのが、花粉です。花粉症の人、また、今はそうでない人もこれからなってしまう可能性があるので最新の予防と対策を知っておきましょう。花粉症は、早めの受診が1番の対策です。症状が出る前に病院でもらった薬を飲むことで症状を軽くすることができます。
 予防は、花粉を体内に入れないことが第一です。マスクは花粉症対策にもとても有効です。強力な助っ人のマスクを使って花粉もインフルエンザもばっちりガードしましょう。

1月22日 保健室より

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 先週1年生で猛威をふるい始めたインフルエンザも、初期対応がうまくいき今週に入って落ち着きました。でも、まだまだ油断は禁物です。何度も言いますが、手洗い・うがいで抵抗力アップ、しっかりとバランスよく食べて栄養補給、睡眠を7時間とって元気の補給、体を動かしてパワーの補給をしましょう。自分の健康は、自分で守る。自分のことは自分が大切にしなくてはいけません。できることをひとつひとつしっかりやっていきましょう。

1月21日 保健室より(2)

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 引き続き昇先生によるお話です。「いい顔づくりを一生の修行に。」
 他人が笑っていると、自分も笑顔になった経験はありませんか?あくびがうつるように、笑顔もうつるそうです。自分の顔は、自分では見ることはできません。顔は、ひと様に見ていただくためにあるのです。顔の表情には心で思っていることがそのまま出ます。素直な時は左右対称の顔になります。両方の口角を上げて、いい顔をつくることを一生の修行としていきたいですね。

★今日、保健室を彩る花が新しくなりました。きれいなカトレアと可愛らしいかすみ草です。この花を見ていると、自然と両方の口角が上がります。今週も笑顔満開で頑張りましょう。

1月21日 保健室より

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 金曜日の保健室よりです。
 日本笑い学会副会長の昇幹夫先生のコラムからの紹介です。「笑う‘顔’には福来たる」笑うことで気持ちが明るくなり、前向きになれる、生きる上で笑いが必要だということやいくつかの実験をして医学的にも笑いは体に良いとうことを証明し、今に至っているそうです。笑いからはプラスのエネルギーが伝わります。笑うことで自分も相手もまわりの人もみんなの気分が良くなり元気になれる、それが笑いの効果です。口角をあげて過ごせる人になりましょう。

1月17日 保健室より

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 今月の保健室前の掲示物は、かぜ・インフルエンザに負けないための免疫力についてです。急に流行しだしたインフルエンザに打ち克つには、体力と気力も必要です。病は気からと言いますので、元気に生き生きと、笑顔で生活することも大切です。そして、体力を維持することです。体の免疫力は、寝ている間に強くなります。規則正しい生活習慣で、夜更かしをしないことが、インフルエンザにかからないための心得の一つです。睡眠時間を7時間は確保しましょう。
★このキャラクターは「からだの本」から引用しました。免疫細胞のマクロファージをもじって「マクロ」ちゃんという名前がついています。

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