最新更新日:2024/05/18
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「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

いつもおなかの痛い人へ

 おなかが痛くて保健室へよく来る人は、食事の時間が不規則だったり、好き嫌いがあったりして、胃腸の調子を整える事ができない人が多いようです。食事の悪い習慣は、慢性的に胃腸の調子を悪くして、いつも胃がすっきりしないとか、おなかがごろごろ鳴るとか、不快な症状が続いてしまいます。ノロウイルスなどの胃腸の病気は、短期間で治りますが、食習慣が原因の胃腸の調子の悪さはなかなか治らないのでやっかいなものです。思い当たることのある人は、自分の食生活を見直しましょう。
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免疫力を高めましょう

 インフルエンザにかかりにくい人と、かかりやすい人がいるのはどうしてでしょうか。それは、免疫力の差があるからです。そこで、今日は免疫力をアップさせる10の法則を伝えます。
 1 栄養バランスの取れた食事をする。
 2 規則正しいリズムで生活する。
 3 しっかり睡眠、十分に休息する。
 4 免疫力を高める成分を積極的に摂取する。(にんじんやかぼちゃに含まれるカ  ロテンなど。)
 5 腸内環境を整える。便秘に気を付ける。
 6 いい人間関係を作り、できるだけ人と一緒にいる。
 7 適度な緊張感を持って生活する。
 8 声を上げて笑う機会を作る。
 9 くよくよと悩み続けない。
10 自分の免疫力に自信を持つ。
以上の10項目です。

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インフルエンザ予防について

 いよいよ古知野中学校でもインフルエンザで休む人が出てきました。厚生労働省のインフルエン予防のキャッチコピーは、「マメにマスク マメに手洗い」です。マスクは、自分のための予防と、人に移さないための、せきエチケットで使いましょう。手洗いは、自分がインフルエンザにならないためにします。
 お医者さんにインフルエンザといわれたら、その次の日から数えて5日間は学校に来れません。この間は出席停止という扱いで、欠席にはなりません。登校するときは、完治届けという用紙を持ってきてください。完治届けは学校でも準備しますが、HPの学校文書からもダウンロードできますのでご利用ください。
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花粉症間近です

 昨日の新聞に、早くもスギ、ヒノキの花粉が、飛び始める時期を予想する記事が載っていました。このあたりは、2月の中旬から下旬に飛び始める予想です。ただし、急に気温が高くなると、予想よりも早く飛び始めますので早めの対策が必要です。花粉症のある人は、以下のことを注意して花粉症の時期を乗り切りましょう。
1 花粉情報に注意する。
2 飛散の多い時の外出を控える。外出時にマスク、メガネを使う。
3 花粉が付着しやすいので、セーターなどの、表面がけばだったものの使用は避ける。
4 帰宅時、衣服や髪をよく払ってから入室する。洗顔、うがいをし、鼻をかむ。

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保健だより1月号

 保健だより1月号を学校文書にUPしました。インフルエンザの情報が載っていますので是非ご覧ください。

保健室より

 昨日の新聞に、企業を経営する人が、今の若者の能力で以前に比べ劣ってきているものに、コミュニケーション能力をあげているという記事がありました。コミュニケーションを成立させるものに、最も必要なものが「ことば」ですが、自分の感じていることをことばに出すことは、けっこう苦手な人が多いです。そのためにコミュニケーションがうまくいかず、悩む人も多いのではないでしょうか。コミュニケーションが上手にできるようにするには、まず感じていることをそのままことばにしてみることを練習しましょう。「なんとなくモヤモヤする」なら、「なんとなくモヤモヤする」と声に出してみるのです。この積み重ねで、自分の気持ちを表現できるようになるのです。

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3学期に入ってからの「保健室より」です

 最低気温がマイナスの日がこれから続くようです。最近はヒートテックなどの保温効果のある下着があり、それほど何枚も着なくても暖かさを保つことができるようになりました。下着と皮膚との間には、外の空気とは違う空気ができます。これを衣服内気候(いふくないきこう)といいます。衣服内気候の温度や湿度が快適に保たれると、外気温が何度であっても、また、湿度が多くても、ある程度快適に過ごせます。下着の素材や、機能を考えて、上手に重ね着をしてください。また、皮膚と下着の間に汗などで湿度が高くなった場合は、体温を下げてしまうので早めに体をふくか、下着を取り替えましょう。

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寒くなります

 今週は土曜日に向かってどんどん寒くなるようです。 かぜは、寒い季節に引くことが多くなります。冬の冷たく乾燥した空気は粘膜の抵抗力に悪影響を与え、かぜや気管支炎を起こしやすくなります。かぜはひき始めが肝心です。温かくしてゆっくり休み、ビタミンとご飯やパンなどの糖分、水分を十分にとりましょう。おかゆ、スープ、おなべなどに、バランスよく消化によい野菜やさかな、肉などを入れるなどの工夫と、くだものなどで、ビタミン補給を行うといいですね。

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歌のちから

 先週、合唱コンクールが終わりました。感想で「すごくいい気持ち」と言っている人がいました。これは、歌うことでストレスが発散されるためです。歌うことで、脳全体が活性化されるため、脳内ホルモンが分泌され「心地よさ」を体験するのです。
 また、上手に歌うには腹式呼吸が欠かせません。腹式呼吸は、腹筋を使うので新鮮な酸素を大量に体内に取り込むことができる方法で、老廃物を排出することができます。このように歌うことは心身の健康に大変良いことです。合唱コンクールが終わっても、是非歌い続けてほしいと願っています。
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インフルエンザの予防について

 いよいよ愛知県でインフルエンザによる学級閉鎖が出たようです。インフルエンザの流行も間近に迫っていると考えてください。インフルエンザの予防には、みんなの「かからない」「うつさない」という気持ちがとても大切です。手洗いでインフルエンザを予防して、かかったら、マスク等せきエチケットも忘れないでください。
 保健だより12月号に、インフルエンザの予防と出校停止の期間について載せておきました。配付文書にもUPしました。ご覧ください。
 また、完治届け(治癒証明書)もUPしてあります。万が一インフルエンザや、その他の出校停止になる感染症にかかってしまったら、登校の際、必要ですのでご利用ください。学校にも準備してありますので、申し出ていただければお渡しします。


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第2回学校保健委員会

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 27日(水)、学校保健委員会を開催しました。ライフサポートシャンティの心理カウンセラー 佐藤逸代先生をお招きし、「いのちの価値」という演題で講演を聞きました。交通事故でお嬢さんを突然亡くされた8年前から、いのちに向き合ってきた御自分の体験を軸に、かけがえのないいのち、人を思いやることは自分を思いやることから始まる、人間はどんな状況でも顔を上げて笑って生きて行ける、など、心にしみいるお話しを聞くことができました。参加した2年生の皆さんの態度もすばらしく、心に残った学校保健委員会でした。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

のどの痛みには?

 この頃、のどが痛いといって保健室に来る人が多いです。いつも薬に頼るのではなく野菜の力を借りてみましょう。たとえば、 大根には消炎作用があり、のどの腫れを和らげてくれる働きがあります。特に、大根に含まれている水分に効果があります。おすすめは、1cmくらいの角切りにした大根とはちみつをタッパーに入れ、数時間ほど漬けた「大根あめ」です。実際に大根をなめるというよりも、上澄みの大根の水分を含んだはちみつを飲んだり、紅茶に入れたりすると良くききます。かぜのひきはじめで、のどの痛いときなどは試してみてください。

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体を温める野菜

 ますます寒くなってきました。体を温める食事のポイントを知って、冬を元気に過ごしましょう。野菜の煮物や温野菜のサラダ、野菜スープは体を温めます。野菜には、冷え性に効果がある、ビタミンCやE、食物繊維がたっぷり入っているのです。また、血行を良くし、冷えを増長する便秘も解消してくれます。体を温める野菜は、地下で成育する野菜です。玉ねぎ、大根、ごぼう、人参、かぼちゃなどは良いですね。反対に、体を冷やす野菜は、地上で成育する野菜類です。きゅうり、なす、トマトなどです。今は年中食べることができますが、やはり、冬は冬の野菜を食べましょう。

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体力テスト

 皆さんが、1学期に体育の時間で実施している、運動能力と体力の調査は、全国的に集計され、ずっと昔から統計的に記録されています。それによると、小中学生の運動能力と体力テストは、昭和60年度をピークに下がり続けていました。子どもたちが外で走り回って遊べる環境が減ってきたことと、ゲーム機の普及が原因だともいわれています。古知野中学校の皆さんは、運動をしている人も多いですし、毎日重い荷物を背負って登校しています。このような毎日の積み重ねが、筋力や心臓や、肺の機能を高めますので、今の生活で頑張っていることは、何一つ無駄なことはありません。

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第2回 学校保健委員会案内

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 11月27日(水)午後1時25分から、古知野中学校体育館で第2回学校保健委員会を開催します。講師は、ライフサポート シャンティの心理カウンセラー 佐藤逸代先生です。生徒に配付した文書を学校文書にUPしました。すでに申し込み期日は過ぎていますが、席に余裕がありますので是非ご参加ください。

真冬並みの寒さです

 昨日から急に冷え込み、体調を悪くした人も多いようです。特に、おなかが冷えて、腹痛を訴える人が多いように感じます。おなかも下着を重ねると、ずいぶん暖かいですので、よくおなかが痛くなる人は試してください。また、おなかの右下から大腸の流れに沿ってマッサージすると、寒さで機能の衰えている大腸を活性化するので、便秘にならずに、調子が整います。寝る前に、お布団の中で、ゆっくり、息を吐きながら、あまり力を入れないように気を付けながら試してみましょう。

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11月の保健目標

 11月の保健目標は、「心の健康について考えよう」です。保健委員会では、簡単なアンケートを取って、学年毎に掲示物を作りました。心が健康ではない、と感じている人はたくさんいました。イライラを家族にぶつける時もあると思います。中学生は、情緒の不安定な時期ですのでご家族の支援をお願いします。
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急に寒くなります

 昨日は立冬です。こよみの上では、立冬から2月の始めの立春までが冬ということです。例年、実際はもっと後から本格的な寒さが来ますが、天気予報によると、今日から来週にかけて、寒くなることが予想されています。特に、朝の気温は低くなるようです。古知野中学校では、セーターやコート、手袋などの防寒具は、12月になってから着用しても良いことになっていますので、この時期の寒さは、下着を重ね着して対応しましょう。肩や袖のある下着を重ねれば、かなり暖かくなります。

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寒くなりました

 昨日は、曇っていて日が射さなかったため、気温が上がらず、寒い一日でした。まだ防寒具を着てきてはいけない時期ですが、下着を工夫すれば寒さを防げます。
 まず、袖のある下着を着けましょう。肩が下着でかくれているだけで、体温をかなり保てます。それでも寒いようでしたら、下着を2枚重ねて着てみましょう。重ね着は、衣服と衣服の間に空気の層を作り、それが断熱材の役割をするので、効果的に体温を保てます。厚い服を一枚着るよりも、ずっと暖かいです。

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台風一過

 台風は大きな影響もなく通り過ぎてよかったですね。台風が通り過ぎると、気温が急に変わったり、気圧が急に変わったりします。特に、朝の気温はぐんと下がってきますので、寝るときの服装とか、布団とかに気をつけて体を冷やさないようにしてください。今週も生徒会アワーや、芸術鑑賞会など、行事が目白押しです。部活や勉強にも頑張らなくてはいけません。前向きな気持ちがあると、体の調子もどんどんよくなります。楽しいことや、目標を見つけて日々を過ごしてください。

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学校行事
2/2 江南市バレーボール大会(男)
2/4 私立一般入試
2/5 私立一般入試 生徒指導推進協議会
2/6 私立一般入試
2/7 働く人に話を聞く会(2年総合)

学校文書

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がんばっている君へ

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