「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

2024.4.17 ラーケーションの日 その3

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今年度の本校の「ラーケーションの日」の取得の仕方については、以下の通りとなります。

●今年度の開始日:4月15日(月)〜

●届出の方法:(1)欠席連絡アプリ「tetoru」に送付した「Googleフォーム」へのリンクにアクセスし、必要事項を入力・送信する(推奨)(※昨年度から変更)
 (2)連絡帳、電話等

●届出締切日:取得日の前日まで

●給食の欠食扱い取得曜日の2週間前の曜日まで。2週間前が祝日の場合は、さらに1日前の曜日とします(※昨年度から変更)。届出後、取得2週間前までのキャンセルは、給食を復活することは可能ですが、2週間を切ったタイミングでのキャンセルは、弁当等の準備が必要となります。

●取得を認めない期間:特にありませんが、年間の学校行事予定や教育活動を確認のうえ、取得してください。

●出欠席の扱い:「出席停止・忌引き等」の扱いとなります。

●取得可能日数:3日まで。連続で2日間、3日間の取得も可能。ただし、取得しなかった日数を次年度に持ち越せません。
→ 4日目以降の取得を申し出た場合は、「欠席」扱いとなります。

●取得日の学習補充:学校では、特別の補充は行いません

●保護者の有無:子供だけでの計画は取得できません。
→ そのようなことが把握できた場合は、「欠席」扱いとなります。

●計画書・報告書の提出:特に求めませんが、ラーケーションの日の趣旨に則った活動ができるよう、家庭で計画をしてください。
→ 趣旨に逸脱していたことが把握できた場合は、「欠席」扱いとなります。

ルールを守っていただき、有意義な「ラーケーションの日」となることを願っています。

2024.4.16 ラーケーションの日 その2

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「その2」では、「教育」という視点で、その価値について、お伝えしたいと思います。 

まず1つ目に、学校でできない体験ができるということがあります。
学校では、各教科学習の他に、体育祭や文化祭などの行事や、宿泊行事など、様々な体験をしてもらいながら、学びを深めていく場面があります。
しかしながら、教員が「体験してほしい」「学んでほしい」と思っても、学校が定める教育課程には、ハードやソフトの面から、できることの限界があります。

そのようなときに、生徒の「学びたい」「経験したい」という意欲を、ラーケーションの機会に反映することができます。

極端なことを言えば、教室の窓から3,776mの景色を見せることはできませんが、家族で富士山に登れば、それも可能である、ということです。しかも、週末や夏休みを外した平日であれば、人も少なく、活動しやすいということがあります。

県によれば、「高校の学園祭に出掛け、サイエンス部の実験を体験することが出来た」「音楽の授業で興味をもった、バイオリン工房に出掛け、製造過程を実際の目で確かめることができた」などの活動があったと、報告されています。なかなか学校ではできない経験です。

2つ目に、家庭教育の充実というものがあります。
「教育基本法」には、第10条に「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする」というものがあります。

ようするに、「家庭教育も大切ですよ」ということです。学校に通わせていただくことは、もちろん家庭の義務ではありますが、家庭においても、「心身の調和のとれた発達を図るよう努める」ようにしてください、と国は示しています。

県のアンケート結果には、「子どものやりたいことや行きたい場所、見てみたいものなどについて、普段とは違う会話ができ、新しいことに挑戦するきっかけとなった」という自由記述もありました。これなどは、まさに、家庭教育の充実を示すものだと思います。

このように、「ラーケーションの日」を取得することで、学校では学んだり、体験できない教育的効果があるのです。世の中が「主体的に学びましょう」と言っているのですから、上手に活用しない手はありません。

しかし、だから「取得しましょう」と言っている訳ではありません。そうした効果や、家庭の考えや都合、本人の思いなどを総合的に考えていただき、判断をしていただければよいと思います。

2024.4.15 ラーケーションの日 その1

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本日から、江南市立の小中学校では、今年度の「ラーケーションの日」が取得できる期間となりました。

そもそも、「ラーケーションの日」は、なぜ、昨年度から設けられたのか。その確認をしたいと思います。

「ラーケーションの日」は、愛知県全体の「休み方改革」プロジェクトの中で生まれました。
この「休み方改革」プロジェクトというものは、働く人たちが、「家族が一緒に過ごせるようにするために」「ワークライフバランスを充実させるために」「生産性向上により経済を活性化させるために」作られた、愛知県が全国に先駆けて設けた、独自の施策です。

しかし、「家族が一緒に過ごせるようにするために」と言いつつも、休み方に関する課題として、「学校は祝休日が休みであるものの、企業の業種・職種や規模によって、保護者が祝休日に仕事をしていることも多く、家族が一緒に過ごす時間がつくりづらい」という現実があります。
そこで、「1.子どもの休みを契機に家族が一緒に休める」「2.家族の休みに合わせて子どもも活動できる」仕組みをどうつくっていくかということを考え、生まれたのが、「1.県民の日学校ホリデー」「2.ラーケーションの日」となります。

特に、「ラーケーションの日」に関しては、こんなデータに着目すると、そのねらいが、わかりやすいかと思います。
現在、国の調査(総務省「令和3 年社会生活基本調査」)によると、土曜日に勤務している方が、全体の約50%、日曜日に勤務している方が、約30%いるという結果があります。
これらの家庭のお子様は、学校が休みであっても、保護者と過ごすことがしづらい状況にあります。
そこで、保護者の勤務が休みとなる平日に、子どもたちが、家族と学びを深める過ごし方をするのであれば、学校に登校しなくても「欠席扱い」とせず、家族との時間を過ごすことができる制度として設けられたのが「ラーケーションの日」なのです。

このようなデータと合わせて、県が行った、昨年度1月実施の「ラーケーションの日」のアンケート結果によると、保護者を対象に「良いと思うことは」と聞くと、「土日に休みにくい家庭でも、子どもとのふれあいが増える」という回答が、64.5%と、全体の約2/3にも及んでいます。
こうしたことから、この制度をポジティブに価値付けしている方が多いことが分かります。

しかし、これは「できる規定」であり、「ねばならない規定」ではないことを確認しておきたいと思います。「学校へ行くのが楽しいから、ラーケーションの日を取得しなくてもいい」というお子様もいるでしょう。また、「わが家は、週末に仕事が休みで、家族と共に過ごす時間が作れています」という家庭は、取得しなくてもよいかもしれません。

実際、昨年度1月実施の「ラーケーションの日」のアンケート結果によると、「既に取得した」「取得する予定」が合わせて35%であり、「子どもが取りたがらない」「取得するつもりはない」が、合わせて30%あります。このように、「ラーケーションの日」に対する考え方はそれぞれです。

少し長くなりましたが、そうした状況を受けて、「取得するのか」「しないのか」を考えていただければ、と思います。
「その2」では、「教育」という視点で、その価値について、お伝えしたいと思います。

2024.4.14 懐かしい顔を拝見して

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今日は、古知野南小学校へ、「古知野まつり(古知野町神社献馬奉納)」を見に行きました。
1997〜1998の2年間、担任をした学年が本厄で、まつりの主役のため、お祝いと共に、四半世紀ぶりの懐かしい顔を拝見したかったからです。
いざ、登場すると、勇ましく練り歩く姿に、当時のあどけなさはなく、立派に成長した姿を拝見でき、とてもうれしく思いました。

また、うれしかったのは、前後の年次の教え子はもちろんのこと、20年前まで古中で勤めていたときにお世話になった古知野区の地域の方や、県教委に出向する7年前まで江南市でお世話になった方など、多くの地元にゆかりのある方々が「先生、お帰りなさい!」と声を掛けてくださったこと。多くのサプライズの再会がありました。

改めて、多くの方にお世話になっていたんだな、と実感するとともに、そうした方たちの思いに応えるような、古知野中学校にしていかねばと、身が引き締まる思いになりました。

着任式や、始業式で、「人との出会いは奇跡である」ということを話しましたが、様々な縁がこうしてつながっていることも「奇跡」であることを実感しました。

これからも、これらの縁を大切にしながら、古知野中学校を地域の誇れる学校にしていきたいと思っています。
地域の皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。

(※写真は、本厄「亥孞会」の主役の面々と、配付されたタオルです)

2024.4.13 そのうち

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   そのうち 上所重助

 そのうちお金がたまったら
 そのうち家でも建てたら
 そのうち子供から手が放れたら
 そのうち時間のゆとりができたら
 そのうち‥‥‥
 そのうち‥‥‥
 そのうち‥‥‥と
 出来ない理由を
 くりかえしているうちに
 結局は何もやらなかった
 空しい人生の幕がおりて
 頭の上に淋しい墓標が立つ
 そのうち そのうち
 日が暮れる
 いまきたこの道
 かえれない

上記の詩は、大人の生き方に対する詩ですが、自分には、少々、耳が痛い言葉です。
しかし、この考え方は、主体的に行動できる年齢になった中学生にも通じるところはあるように思います。

「そのうち勉強するから…」
「そのうち進路を考えるから…」
なんて「そのうち、そのうち…」と、していると、あっという間に卒業間近になっている…なんてことも起きる可能性は、十分にあります。
始業式から、1週間が経ちました。
古中生の皆さん、4月に立てた、それぞれの目標は、達成・継続できていますか…?

「24時間をデザインする」ということは、誰にも共通の時間である「24時間」を、「自分なりに、どう過ごすか」がポイントになってきます。

今日の「心に刻みたい言葉」のように、「微差、僅差」は、24時間をデザインする「日々の小さな差」であり、その積み重ねが、人生に大きな影響を与えるかもしれませんね。

2024.4.12 新入生歓迎会

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昨日午後は、「新入生歓迎会」でした。
コロナ禍では、校内オンラインの形式による会となっていましたが、今年は、コロナ前のように、全校生徒が体育館に集まっての開催となりました。

2・3年生が工夫を凝らしながら、学校紹介、委員会紹介、部活動紹介などをしてくれ、楽しく、そして温かな会となりました。

私自身、20年ぶりの参加となりなりましたが、久しぶりの会は、とても楽しく、あっという間の時間となりました。

今回のような、全校生徒が一堂に集まる会は、昨年度末の「3年生を送る会」以来の、コロナ後2回目となる会です。今後は、こうした会を増やしていき、学校の一体感を高めていきたいと考えています。

会の終わりには、会全体の価値づけをしながら、次のような話をしました。以下の「詳細はこちらをクリックしてください」に掲載いたします。
よろしければ、ご覧ください。
詳細はこちらをクリックしてください

2024.4.11 お祝い献立によせて

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今日は、給食2日目。今日も、給食にまつわる話になります。

献立は、「赤飯、牛乳、ニシンの生姜煮、アスパラのきんぴら、さくら蒲鉾のすまし汁、お祝いクレープ」でした。「入学・進級お祝いの献立」になっています。

よって、今日は、お祝い事のときしか登場しない、「赤飯」が登場です。
給食主任の先生からは、その赤飯にまつわる、以下のようなメッセージをいただいているので、紹介します。


 赤色は古くから呪力があると考えられていて、災いを避ける力があると信じられてきました。魔除けの意味を込めて、お祝いの席でふるまわれるようになったのが歴史です。
 昔は赤米を使用していたところ、小豆を使うようになったのは江戸時代の中ごろからと言われています。この小豆が苦手で食べられない生徒もいますが、小豆には、脂質が多めの他の豆類と違い、食物繊維やたんぱく質が豊富で、ビタミンB群も含まれています。「低脂質・高たんぱく」な小豆は、便秘や貧血の解消に効果があり、ポリフェノールも含まれているので美容業界でも注目を集めています。


なるほど、とても体によいということを知りました。

「食」という言葉は、「人が良くなる」と書きます(人+良)。
栄養のバランスやエネルギー量等がしっかりと考えられた給食です。
明日以降も、「見えない努力」に感謝しつつ、人(自分自身)が良くなるよう、しっかり「食」べることを心掛けられるとよいですね。

2024.4.10 見えないものでできている

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本日から、給食がスタートしました。
個人的には、7年ぶりの給食で、とても楽しみにしていました。
久しぶりの給食は、とても美味しくいただけ、完食しました。

さて、この給食、基本的には、多くの皆さんが、小学校から毎日いただいてきているので、今となっては、ある意味「当たり前」の学校生活のワンシーンになっていることと思います。

よく「感謝していただきましょう」と言いますが、では、何に、誰に感謝をするのでしょうか…。
知っている人は多いと思いますが、給食ができるまでには、実に多くの人が関わっています。ここに、その一部をあげてみます。

・どんな献立がよいか考案し、物資を調達してくれる栄養士さん
・野菜や魚、肉など、農業・漁業の生産者のみなさん
・工場等で加工物などの食品を作ってくれるみなさん
・給食センターに物資を届けてくれる流通業界のみなさん
・給食センターで調理をしてくれる調理員さん
・給食センターから各学校に給食を届けてくれるドライバーさん
・学校に届いた給食コンテナを仕分けてくれる配膳員さん
・各教室で食缶等からつけ分けてくれる当番のみなさん ・・・・

細かなところまで突き詰めていくと、他にも関わっている人がいます。
このように、とても多くの人の手によって、給食をいただくことができていることに気付きます。

給食のみならず、家庭での食事や外食でも同様なことが言えると思いますが、まさにこのことは、入学式式辞で伝えた「見えるものは 見えないものでできている」ということです。
そういうことで「感謝していただきましょう」なんですね。

ということで古中生のみなさん、今年一年、美味しい給食に「感謝していただきましょう」ね。

※写真は、今日の給食です。献立は「牛乳、クロスロールパン、ハンバーグのトマトソース、カラフルサラダ、春野菜のスープ」です。

2024.4.9 全国の入学式は…

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夏休みや、冬休みが、地域によって異なっているのを聞いたことがある人は多いと思います。
では、入学式は、どうなっているのでしょうか。
中学校のデータではなく、小学校のデータになりますが、調べてみると、愛知県は、一番早いことが分かりました。そして、最大8日間の差があることも分かりました。
以下に、主な地域の日にちを紹介します。

 愛知県  4月 4日(木)
 札幌市  4月 8日(月)
 秋田市  4月10日(水)
 新宿区  4月 8日(月)
 福井市  4月 9日(火)
 長野市  4月 4日(木)
 愛知県  4月 4日(木)(名古屋市以外)
 名古屋市 4月 8日(月)
 岡山市  4月11日(木)
 佐賀市  4月12日(金)
 那覇市  4月 9日(火)

生徒の皆さんは、どう思いますか?
「早く学校に行って、友達と会いたい!」
「もう少し、ゆっくりさせてぇ〜」
など、「早く始まってほしい派」「休みは長くお願いしたい派」とそれぞれでしょう。
しかし、多くの家の人からは「早く学校が始まってくれないかしら…。スマホばっかり触ってるし、お昼ご飯も用意しなきゃいけないし…」なんていう心の声が聞こえてきそうです(笑)。

個人的には、休みが長くても、短くても「どう過ごすか」が大事なように思います。与えられた時間は誰もが同じですが、時間の使い方の濃淡は、異なってきますからね。

夏休み、冬休みの時期になったら、また、全国の休みの長さの違いを紹介しますね。

2024.4.8 思いやり算

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誰が考えたのかは、分かりませんが、以下のような印象的な言葉があります。

「+」は助け合う
   助け合うと大きな力に
「−」は引き受ける
   引き受けると喜びが生まれ
「×」は声を掛ける
   声を掛けると一つになり
「÷」は分け合う
   いたわると笑顔は返ってくる



これは、「思いやり算」というものです。言葉遊びの「語呂合わせ」ではありますが、うまいこと言うなぁ、と思う言葉です。
私は、この言葉が好きで、特に、本校に着任してからというもの、本校の3つのキーワードのうちの1つである「利他共生」にもつながる言葉であることから、これまで以上に気に入っています。

学級組織が決まると、いよいよ、それぞれの動きも具体的になってきます。
そんなときに、それぞれの立場で、周りのために何ができるかを考え、行動できる古中生であってほしいと思います。

そんなとき、この4つの「思いやり」を意識してくれると嬉しいです。

2024.4.7 学校ホームページを活用して…

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毎日、多くの生徒、保護者、地域の皆さんに、本校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

この「学校ホームページ」ですが、行事等のいわゆる「特別な日の様子」を伝えるためのツールではなく、「日々の何気ない様子の一端」を伝えることに意味があると思っています。
そして、生徒の頑張っている様子や、心を潤わせてくれる様子なども伝えることで、該当生徒のよさを、多くの人に知っていただくことができ、生徒の自己肯定感を高めることができるのは、言うまでもありません。

そういう意味で、本校のホームページは、学校経営上、なくてはならないツールです。

しかし、まだ「○○をしました」的な、事後報告的な内容が多いのは否めません。
そこで、今年度からは、上記のような内容に加え、保護者や地域の方に「なぜ、その教育活動をするのか」「どんな意味があるのか」等、『学校が行うこと』について、校長自ら説明をし、理解していただく内容をホームページに掲載していきます。

それにより、本校の教育活動に対し、これまで以上にご理解をいただけるかと思います。
校長から、保護者、地域の皆様に、お話しできる機会は限られていることから、ホームページを活用して、本校の教育活動の「見える化」「可視化」を図っていきますので、そんな視点でも、本校ホームページをご覧いただければ幸いです。

どうぞ、引き続き、ご覧いただきますよう、よろしくお願いいたします。

2024.4.6 第1学期始業式

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昨日は、入学式を終えると、1年生は教室に入り、既に教室で待機していた2・3年生とともに、スタジオからの中継で、始業式を行いました。

始業式では、「第1学期始業式」ではありますが、入学・進級にあたり、まだまだのびしろのある古中生が、この一年間、さらにワンランク上の古中生になるために、「3つ」の心掛けてほしいことを「キーワード」にして、話しました。

この「3つのキーワード」は、本HPの上部にある「スクロールテキスト」にも掲載しました。
今後は、このキーワードを意識して、学校生活を送ってほしいと思います。
そうすれば、きっと、ワンランク上の古中生になることは間違いなし!です。

始業式式辞は、以下の「詳細はこちらをクリックしてください」に掲載いたします。
よろしければ、ご覧ください。
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2024.4.5 令和6年度入学式

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桜が鮮やかに咲く中、本日は、297名の新入生を迎え、令和6年度の入学式が挙行されました。

1年生の様子を式場で見ていると、4月からの新しいスタートにあたり、緊張感がある中にも、やる気に満ちあふれたキリッとした表情が印象的でした。「素敵な古中生になることは、間違いない」と思いました。

1年生の保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございます。
式辞でも述べましたが、お子様の主体性を尊重しながら、保護者の皆様とともに、お子様の成長を確かめ合っていきたいと思います。
皆様のご理解、ご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

入学式式辞は、以下の「詳細はこちらをクリックしてください」に掲載いたします。
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2024.4.4 よろしくお願いいたします

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この春の異動により、斉木前校長先生からのバトンを引き継ぎ、古知野中学校の校長を拝命します水谷政名(みずたにまさな)と申します。
伝統があり、江南市はもとより、丹葉地区のパイロット校である、古知野中学校に着任するということで、今は、嬉しく思うのと同時に、身が引き締まる思いでいっぱいです。
保護者、地域の皆様には、格別お世話になります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


さて、本日は、明日の入学式の準備のために、新2・3年生が登校しました。
そこで、本日は、新校長の紹介と、新校長による、着任者の紹介が行われました。

スタジオからのカメラ中継と、Meetを用いた、スライドを各教室に投影しながらの紹介となりました。どの教室も、落ち着いて、話が聴けたと、各担任から報告がありました。
「さすが古中生!」だと思いました。

さて、写真を見ると、中には、「懐かしい!」と思う保護者の方もいらっしゃると思います。
挨拶でも伝えましたが、20年ぶりの古中での勤務となります。
私も、懐かしさでワクワクしています。

新校長挨拶時の言葉は、以下の「詳細はこちらをクリックしてください」に掲載いたします。
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