１１月１０日（土）午後、サッカー部のＵ-１３大会の決勝が行われました。対戦校は旭中でした。試合の前には２年生が校歌を歌い、選手を励ましました。応援も声が揃っており、選手をたいへん勇気づけることができました。試合は、前半、２０メートルのフリーキックから１点先取しました。後半は、ゴール前でフリーになり追加点をとることができました。そのまま終了し、２対０で優勝できました。グランド整備や椅子片付けにもぬかりがありませんでした。ＡＢＣＤの原則ですね。多くの保護者の皆さま応援ありがとうございました。愛日大会での活躍を期待します。

　１１月１０日（土）午前、サッカー部Ｕ−１３（１３歳以下）大会の準決勝が行われました。先週２勝してリーグを１位で抜けた水無瀬中は、逆リーグの２位の旭東中と対戦しました。ゴール３メートル前の間接フリーキックをしのぎ、絶好のチャンスで放たれたシュートはゴールの上１センチを通過し、ゴール前でもつれた状態でのシュートはゴールポストにあたりゴールライン上を転がり、そのボールをキーパーの長い手ががっちりキャッチしました。本当ならば３対０で負けていても不思議ではありませんでした。旭東中の猛攻に粘りと運で戦い、結局０対０で終わりました。延長戦でも勝負がつきませんでした。いよいよＰＫ戦となり最終的に４対３で水無瀬中が競り勝ちました。両校とも本当によく戦いました。

　書写の授業で取り組んだ作品「真心」を、水無瀬中学校からは、特選として５点、優等として１２点が選ばれて展示されています。
　まるっとせとっ子フェスタ２０１２は、１１月１１日（日）まで行われています。

「技術・家庭科展」では、授業で制作した２年生技術の本立てやＣＤラック、３年生家庭科のメッセージ絵本を出品しました。
　まるっとせとっ子フェスタ２０１２は、１１月１１日（日）まで行われています。

　−今日ものびる　ぼくたち　わたしたち−
　Ｇ組では「特別支援教育展」に、授業で制作した絵画作品と陶芸作品を出品しました。　９日（金）の午後には、文化センターに鑑賞に出かけました。
　まるっとせとっ子フェスタ２０１２は、１１月１１日（日）まで行われています。

　夏休みの自由研究として取り組んだ課題から９点が入選し、文化センター３階で展示されています。身近な食品や自然、新しいエネルギーなどについて、実験や継続した観察をしたり、インターネットなどで調べたりして、くわしく丁寧にまとめられています。
まるっとせとっ子フェスタ２０１２は、１１月１１日（日）まで行われています。

　瀬戸蔵では、「せと・子ども図工美術展」が行われています。１年生の陶芸作品６点と、２年生と３年生の絵画作品１２点が入選し、展示されています。
　まるっとせとっ子フェスタ２０１２は、１１月１１日（日）まで行われています。

　水無瀬中学校から２人の作品が入選しました。瀬戸市文化センターで展示されています。

　１１月８日（木）瀬戸蔵のつばきホールで瀬戸市中学校英語スピーチコンテストが行われました。本校からは３年生の野村君が「Ｍｙ　ｄｒｅａｍ」というタイトルで参加しました。Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎに感化され歌手をめざすが、何度も挫折し、夢をあきらめかけるが「終わりなき旅」の歌詞に励まされ再び挑戦を決意したという内容でした。夢を持つこと、夢を追いかけることの大切さを訴えました。瀬戸市が訴えている「生き抜く力」の一つ目と二つ目にあたります。
１　夢や希望をもち、その実現に向けて限りなく努力すること
２　失敗や挫折があっても簡単にくじけたり逃げたりしない心の強さをもつこと
です。
　審査中に祖東、本山、水野中の国際交流の体験発表もありました。

　吹奏楽部の演奏は，「みんなどこかで楽しめる」をテーマに行いました。聴覚だけでなく，視覚的にも・・というコンセプトで計画したところ。ご覧のようなシーンが生まれました。水無瀬の先生たち，元気です。

　有志による恒例の一発芸大会。会場が大いに沸きました。　

「伝えたい君に」「校歌」
　今年もたくさんの練習を積み重ねるなかで，たくさんの合唱好きが生まれたことを感じさせる全体合唱でした。みんなで歌うということが楽しいものなのだということを顔や体で表現することは，思春期の中学生たちには意外に高いハードルです。そのハードルをいとも簡単に超え，今の思いをこうしてよい表情で素直に表現できる水無瀬中の生徒たちを誇らしく思った瞬間でした。

　毎年言われますが，今年も言いましょう。「３年は次元が違う。別物です。」最後の文化祭，中学校で生活する最後の仲間との時間を大切に過ごす彼らの思いを肌で感じる演奏でした。自分たちの音楽をより聴衆に効果的に伝えるためにできることを相談し，あるクラスは手をつなぎ，あるクラスは一拍目を皆で感じることを大切にし，またあるクラスは横への動きで，フレーズの流れを大きく捉えることを表現しました。優秀賞は，Ｃ組。COSMOSの楚々として，それでいてその後ろにある強い決意を感じさせる演奏でした。

　体が大きくなって，響きが出るようになり，男子の声が女子のソプラノやアルトを倍音で包み込む感じが大変心地よい合唱になりました。それぞれのクラスが，曲紹介で合唱に込める思いを発表し，その言葉が決して上滑りではなく，クラス全体の思いであることが感じられる合唱でした。優秀賞はＥ組。３つのパートのバランスがよく，音楽的にも統一感のある演奏でした。

　自発的に練習する姿が早くから見られた今年の１年生は，１人１人の頑張りがよく見える合唱でした。その他大勢に埋没することなく，それぞれが自分の役割を果たすことが全体の力になっていくことを合唱で力強く表現しました。優秀賞は，Ａ組。クラス目標はまさに「One for all. All for one」です。

　水無瀬豊年太鼓　水無瀬龍神太鼓
　リハーサルから気合いの入った練習を続けていたＧ組は，本番でもみんなが自分の役割を果たし，素晴らしい演奏を聴かせてくれました。テンポが安定し，普段はテンポの安定のために鳴っていたカネも，音楽的な場面転換の効果のために使うことができました。集中している子どもたちの姿は聴衆の自然な，そして心からの大拍手を誘っていました。

　日曜日に，市内の小中高等学校と一般の吹奏楽団が集まって「せと吹奏楽フェスティバル」が行われました。水無瀬中学校は，瀬戸西高・コンブリオシンフォニカとともに合同バンドを編成して演奏に参加しました。楽しいダンス付きのプリキュアや，演奏者がステップを踏んだＡＫＢの曲を演奏してお客様に楽しんでいただきました。
　最後は，出演者全員で「星条旗よ永遠なれ」というマーチを演奏して終わりました。市内の音楽愛好家のエネルギーの大きさを感じた１日でした。お忙しいなか来てくださった皆様，本当にありがとうございました。
　この日の模様は，後日ケーブルテレビで放送されるそうです。お楽しみに。

　１１月３日に愛知池にて中総体愛日地区駅伝大会が行われました。天気はよかったものの、たいへん風が強く選手にとっては走りにくいコンディションの中での大会となりました。水無瀬中駅伝チームは久しぶりに男女ともに正式チームとオープンチームの計４チームが出場しました。男子は１４位、女子は１８位という結果に終わりましたが、約２ヶ月の練習期間の中で、どの選手も少しずつ記録を伸ばしていきました。３年生は受験勉強、１・２年生は各部活動との掛け持ちの中で、よくがんばりました。大会終了後のチームのみんなのやりきった表情が印象に残りました。

　１１月４日（日）瀬戸市体育館で新人戦の卓球団体戦が行われました。水無瀬Ａチームは２年生、水無瀬Ｂチームは１年生中心で参加しました。予選リーグでＡチームは旭東Ａと水野Ａと戦い、Ｂチームは南山Ｃと旭Ａと戦い、惜敗でした。日頃の卓球部の活動をみていると、いつも気持ちのよいあいさつができています。加えて、先生たちの前を通るときは「失礼します」と腰をかがめて通っていきます。それぞれ部の決めごとなのでしょうが、こういうことができることが部活動の基本でしょう。負けたことは悔しいことですが、この次も応援に行きたくなるような気持ちのよさを感じました。

　１１月４日（日）瀬戸市民公園で会長杯ソフトテニス選手権大会が行われました。本来は先週行われるはずでしたが、雨のため順円され、ベスト１６から続きが行われました。男子は準優勝と第３位、女子は優勝することができました。これでしばらく大会はありません。勝つことよりも、基礎基本や体力作りを中心に冬場にみっちり鍛えられることを期待します。そして、春になったら大きくはばたいてください。