校歌 1 逞しく伸びん若人 力にみちて 仰ぐ碧空大瀬戸の 煙流るる あゝわれらののぞみ 美那瀬  2 さんさんとふりくる光 よろこびの朝 蒼い希望の蕾花 ふくらふくらむ あゝわれらののぞみ 美那瀬

PTAあいさつ運動

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11月20日(水)
今日から2学期末テストが始まりました。定期テストの初日にはPTAあいさつ運動を行っています。3年生は、ノートや問題集を手に、最後の確認をしながら登校してくる人も多くいました。朝晩はとても寒くなってきました。寒そうに登校してくる生徒の皆さんが印象的です。体調を崩さないように3日間のテストを頑張ってやりきってください。

地域協働生徒指導推進事業 講演会

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11月13日(水)尾張旭市文化会館で行われました。
冒頭春日井南高等学校の横井校長先生からいじめをされなかった人は1割、いじめをしなかった人は1割であるとのデータから、いじめは誰にでも起きる可能性があることをお話しされました。続いてあいさつの中で県教育委員会指導主事から、自己有用感、自己肯定感を持たせる学校・家庭・地域の教育が必要である、と話されました。
次に「折れない心の育て方〜自己肯定感・他者信頼感を高める動機づけ〜」と題して、株式会社エスケイケイ代表表取締役社長の麓聡一郎様から講演をいただきました。以下参加したPTAの方の感想を記します。

「ドラえもん」「巨人の星」「クレヨンしんちゃん」の一家の子育てを“子どもの自己肯定感・他者信頼感を育てる”という観点で比較しながら、麓氏の講演が軽快に進みます。
たくさんあったポイントの中から特に心に残ったものを紹介します。
(1) 自己肯定感を根付かせるには、安心して根を張ることのできる大地(愛されているという気持ち)が必要。
(2) そしてそれを育てるには、雨(厳しさ)と太陽(エール)で『自分には能力がある』という気持ちを持たせてやることが必要。
我が子は無条件にいとおしいものだから、(1)はクリア。では(2)はどうすれば?
ほめるために子どものファインプレーは必要ないとのこと。時間通りに集合できた。宿題をやった。そんなことできて当たり前、ではなくそれを「ほめる」。できなければ指導をする。大人になっても仕事を含め、毎日の営みというものは実は当たり前のことの積み重ね。
考えてみるとその通りです。当たり前ってやっぱりすごいことなんです。つい、できなかったことばかりに目を向けている自分にハッとしました。そうそう、水無瀬の生徒ならみんな知ってるABCDの原則。当たり前のことをばかにしないでちゃんとできたとき、私たちおとなはそれを認め「ほめる」ことで子どもの心に「じぶんにはできる!」という自信が育っていくんですね。

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学校行事
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