始業式に臨んだ子どもたちはいつもにまして、きちんとしたよい態度でした。新年を迎え、決意も新たにしている様子がうかがえました。校長先生からは「桑名の千羽鶴」を題材にしたお話がありました。「桑名の千羽鶴」は一枚の紙から連続した鶴を折る独特の連鶴で桑名市無形文化財になっています。東山っ子がこの鶴のように仲良く繋がってほしいと思います。最後は酉年にちなんだだじゃれで締めくくりました「ひとりひとりが、色とりどりにかがやいて、手をとり合ってはばたいて、ケッコーな年になりますように」。
上:きちんと静かにお話が聞ける子どもたち
中:8羽つながった折り紙の連鶴を見せています。
下:酉年にちなんでだじゃれと♬この大ぞらにつばさをひろげ・・・(歌)