最新更新日:2024/09/20 | |
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熱中症予防をふまえた学校生活におけるマスクの着用について
学校が再開して20日余りが過ぎました。子どもたちも教職員もこれまでと異なる学校生活に適応しようと懸命に努力を続けています。これから本格的な夏が到来し、気温・湿度が高い中でマスクを着用すると熱中症のリスクが高まります。そこで、東山小学校としては、瀬戸市教育委員会の指導の下、マスク着用について下記のようにいたします。
1 基本的な考え方 学校における基本的な感染症対策として、学校教育活動の際はマスクを着用し、特に近距離でも会話や発声が等が必要な場面では、飛沫を飛ばさないようにマスクを着用することとしています。ただし、屋外で人との十分な距離を確保するとともに会話等を行わない場面では、マスクを外して良いこととします。 2 登下校時の、マスクの着用について 登下校時は、十分な距離を確保することを原則にマスクを外しても良いこととします。 マスクを外すことで、人との距離に不安を感じる場合は、日傘(雨傘)を使用することも効果的です。日傘を使用する際、交通安全面の配慮から、登校時は列の後方、副班長さんの前を1列で歩くように指導します。 3 体育の授業および屋外での活動時のマスクの着用について 体育の授業中はマスクを着用せずに行っています。屋外での活動時(理科の観察、放課等)においてもマスクを外して良いこととします。ただし児童が着用を希望する場合はその限りではありません。 4 お願い (1)上記1〜3のことについては、教職員も同様の対応とさせていただきます。 (2)気温上昇が予想される日は、十分な水分を持たせてください。 (3)毎朝の検温や健康観察は、新型コロナウイルス感染症対策だけでなく、熱中症を予防する上でも重要です。また体調が悪い場合は無理をせず自宅で静養させてください。 |
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