![]() |
最新更新日:2024/06/13 |
本日: 昨日:136 総数:322031 |
クリーン作戦の調査に行きました今日は、分団の集合場所にどのくらいゴミが落ちているか下調べに行ってきました。 集合場所によって異なりますが、たばこの吸い殻や落ち葉がたくさん落ちていました。これから計画を立てて、きれいにしていきたいと思います。 2学期スタート!![]() 4年生の仲間も一人増え、40名!2学期も力を合わせていろいろなことに挑戦していきます。まずは、自由研究の発表と運動会の練習からかな・・・・ リサイクルの日
先日のリサイクルの日にはたくさんの牛乳パック、アルミ缶が集まりました。ご協力ありがとうございました。
牛乳パック・・・2082枚 アルミ缶・・・・2460個 全校で集まりました! 漢字の意味調べ
児童の日記より
今日、ぼくは宿題で名前の漢字の意味調べをしました。学校で「○、○、○」家で「○、○」を調べました。調べるのは、まだ慣れていないので、けっこう時間がかかりました。 名前の漢字の意味を見ると、いい意味があったのでとてもうれしいです。今まで、ぼくはだれがこんなに長い名前をつけたんだとおこっていたけれど、今は違います。この「○○○○○」という名前が最高になりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国語で、漢字辞典の使い方を学習しました。そのまとめとして、自分につけられた名前の意味を調べました。漢字一つひとつに込められた意味に、驚いたり感動したりした学習となりました。 環境学習今日、学校で社会の勉強をしました。今は環境のことについて勉強しています。私は今まで、リサイクルのことは知っていましたが、堆肥などのことは知りませんでした。私のお母さんは、前は普通の水を花にやっていましたが、授業で勉強したので「米のとぎ汁を花にやるといいよ。」と言って私とお母さんで庭の花にお米のとぎ汁をやりました。 おじいちゃんは、卵のからを細かくつぶして、花にやっていました。私はおじいちゃんに「卵のからをやるとどうなるの。」と不思議に思って聞きました。おじいちゃんは「花の栄養になるんだよ。」と言っていました。私はおじいちゃんの話や学校の勉強からみんなが気をつければ、もっといい環境になると思いました。私ももっと環境問題に興味を持ち気をつけようと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 社会科や総合の学習を通じて「環境問題」に対する興味・関心が高まっています。知識としての「環境学習」ではなく、「考え実践できる」ことに主眼をおいて学習を進めて行きたいと思います。 いよいよ4年生が主体で活動するリサイクルの日が来週より始まります。これからの活躍に乞うご期待!!! 五条川工場見学を終えて
<児童の日記より>
4月20日にバスで五条川工場に見学に行きました。焼却の仕組みをガイドさんに教えてもらいました。いろいろ勉強になりました。一番おどろいたことは、一日でごみが30トン出ることです。そのごみが燃えた灰から鉄を取り除いて、最後は「スラグ」という資源にかわって、コンクリートなどの材料になって使われるそうです。ごみが再利用されるなんて知らなかったです。 ぼくも、ごみを減らすように、いろいろな努力をしたいと思います。まずは、食べ物を捨てないようにしたいと思います。 わたしがびっくりしたのは、エアカーテンがあり、くさいにおいを出さないようにしていたことです。でも、空気でどうやってにおいを出さないのか不思議に思いました。また、ごみを燃やす温度が900度から950度もの熱い温度なのにもびっくりしました。また、ごみピットに人が落ちないように二重とびらになっていることや、建物の下が調節池になっていて、25メートルプール300個分で、水害にならないように工夫してあったり、ごみに火がつくと、4カ月くらい24時間ずっと機械が動いていて、燃やし終わったらそうじすることにもびっくりしました。まだまだびっくりしたことはいろいろあります。いっぱいありすぎて書き切れません。わたしは、絶対に燃えるごみの中に燃えないごみを入れないようにしたいと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 初めて知ったことの多かった見学でした。ごみがどうなるかを知っただけではなく、自分の生活にどう関わっているか考えることのできた体験だったと感じました。知識を得るだけではなく、生活に生かせる学習の大切さを改めて実感しました。 ![]() ![]() ![]() ちょっとすてきな話
先日、あるお母さんからこんな話を聞きました。
習い事に5人で行くことになった4年生。毎週自転車で出かけるのですが、一人だけどうしても遅れてしまう子がいます。「もっと速く走れ」と他の子に言われても、それ以上スピードを上げて走ることができません。そこでみんなが考えた方法は・・・・ 遅れてしまう子を真ん中にして走り、遅れそうになると、後ろの子たちが「ゆっくり走れよ」と前に声をかける・・・というものでした。 なんと、素敵な子たちではありませんか!自分たちの都合ではなく、一番困っている子に自然と合わせられる・・・そんな素敵な心を持った子たちを誇りに思っています。 一日の始まりは・・・・![]() ![]()
|