最新更新日:2024/09/20 | |
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避難訓練 2/23
今回の避難訓練では、校内に不審者が侵入した場合の対応の仕方と学校外で不審者に遭遇した場合にどうしたらよいかを学びました。体育館に避難した後、先生たちが子ども役と不審者役に扮し、不審者から自分の身を守るための劇を見ました。子どもたちは、劇を通して、「防犯ブザーをもつ」「子ども110番の家を知る」「防犯標語『いかのおすし』を覚えておく」の大切な3つを学習しました。
「いかのおすし」とは、「知らない人についていかない」「知らない人の車にのらない」「危ないと思ったら大声で叫ぶ」「危ないと思ったらその場からすぐ逃げる」「大人の人に知らせる」です。 もうすぐ春休みです。自分の身は自分で守れるよう、今日学んだことを忘れず安全に過ごしましょう。 教員研修会 2/18
2月18日(木)に本校教員の研修会として、「視覚発達支援あおぞら」代表の茅野晶敬(ちの あきのり)先生を講師にお迎えし、『読み書きの苦手な子どもの「見る力」(子ども理解とその支援)』という演題で、講演をしていただきました。
茅野先生は、JOAオプトメトリスト、SSS級認定眼鏡士、の資格をもった「視力」の専門家であると同時に特別支援教育士(S.E.N.S)の資格もおもちです。豊富な経験とデータに裏付けされた、分かりやすいお話を伺いました。 今回の研修を通して、ただ「見える」「見えない」だけでなく、「見る」ことは認知につながる大切な第一歩であることを実感することができました。そして、「見ること」が苦手という児童の側に立ち、物の見え方の個人差の理解や支援の方法などについて研修を深めることができました。 今後も、本校職員が特別支援教育に関する力量も向上させていくことができるように研修を重ねて参ります。 人形劇開催 2/19
今日の読み聞かせは、読書ボランティア「星のしずく」による人形劇でした。元気な猫ブルースとタマのお話でした。会場の星のひろばには、1年生から6年生までの子どもたちが集まり大盛況でした。ボランティアのお母さんたちは、この日のために人形を手作りし、何度も練習しました。その甲斐があり、人形劇が始まると子どもたちは物語の世界に引き込まれていきました。短い時間でしたが楽しい時間を過ごすことができました。「星のしずく」のみなさん、ありがとうございました。
あいさつ運動 2/17
「おはようございます!」5・6年ボランティアによる「あいさつ運動」がありました。多くの児童が参加しました。明日もあるので、さわやかな挨拶がたくさん聞けることを楽しみにしています。
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