最新更新日:2024/09/19 | |
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安心・安全な西小をめざして西っ子のみんなは「食物アレルギー」って知っていますか? 「食物アレルギー」とは「本来なら、食べると私たちの体の栄養になる食品なのに、体がそれを悪いものだと勘違いして攻撃してしまうために、いろいろな辛い症状が出てしまう」状態のことです。咳がでたり、気持ち悪くなったり、みんなの大事な命にかかわる症状がでることもあります。クラスの友だちの中には、みんなと同じ給食を食べることができないときもあります。まちがえて食べてしまうことがないように、まわりの友だちも知っておくとよいですね。 今回は、養護教諭・栄養教諭が中心となり、アレルギー反応を起こしたケースを想定し、対応の流れについてシミュレーションしながら確認していきました。さまざまな気づきを出し合い、より迅速に、職員が連携をして適切な対応をとれるよう話し合いを重ねました。研修の最後には「エピペン(アナフィラキシー補助治療剤)」の打ち方の練習をしました。 「食べることは生きること」しかし、食べることで命をおびやかすこともあるということを肝に銘じ、学校生活において食物を扱う他の場面においても、安心・安全な西小をめざしてまいります。 |
大口町立大口西小学校
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