最新更新日:2024/09/26 | |
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いがぐり蒸し朝夕は、すっかり秋めいてきました。今日は、9月最終日。今年度も前半が終了です。明日からの後半も実のあるものにしていきたいと思います。保護者のみなさま、地域のみなさまには引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。 がんばる 未来の南中生
今日は、南山学区の3小学校で運動会が開催されています。
3小学校共に児童数が多い小学校ですので、学校を埋め尽くすほどの大勢の家族や親戚の方々に見守られながら、未来の南中生が真剣かつ楽しそうに競技や演技をしていました。 準備完了
今日の天候はまずまず。6時間目からの準備の頃には、グランド状態も回復してきました。前期委員会の生徒と生徒会役員、陸上部員、オーケストラ部員などが準備練習に当たりました。生徒たちの働きにより予定時刻には作業が終了しました。
明日は秋空の下で、生徒たちは、思う存分にパフォーマンを発揮できそうです。 明日の予定は次のとおりです。 開会式 9時10分 午前の種目・・・学年競遊(全員)、4色リレー(選手)、玉入れ合戦(全員)、400mリレー・800mリレー(選手) 午後の部開始 12時50分 午後の種目・・・2・3年女子ダンス、2・3年男子ダンス、二人三脚リレー(選手)、大縄跳び(全員) 閉会式 15時 駐車場の準備はありませんが、保護者のみなさまにはぜひご参観ください。 写真上 準備の段取りについて説明を聞きます。 写真中 テントの設営は苦労します。大テント4張り、簡易テント5張りを立てました。 写真下 準備がほぼ完了しました。 青少年の健全育成のために今日の会議では、問題行動等についても報告されました。対応が難しい問題もありますが、「地域の問題は、みんなで情報共有をして、地域全体で対応する」ことの重要性が確認されました。みなさまもそれぞれの場で、よろしくお願いいたします。 17時30分 完全下校
今日から下校時刻が早まります。17時15分に部活動を終了して、17時30分までに下校です。
部活動終了のチャイムが鳴ると、練習場所の整備や道具の片付けに入ります。(写真) 生徒通用門が開通して、下校時の生徒の動線も変わりました。(写真下)これまでよりも門までの距離が少し遠くなり、時刻に間に合わない生徒もちらほらいます。 「秋の日はつるべ落とし」です。すぐに暗くなってしまいます。不審者情報もたくさんあります。交通ルールを守り、集団で早く帰ることが肝心です。午後6時すぎには、全員が自宅に帰り着くことが目標です。 せともの祭 ラグビー部圧勝
今日と明日は瀬戸の一大イベントのせともの祭が開催されています。
今日は好天に恵まれて、大勢の人たちがせとものを品定めしたり、祭りを楽しんだりしていました。熊本からくまモンも来ていたんですが出会えませんでした。くまモンは明日までせともの祭りを楽しむそうです。 パルティせとの4階ではこども陶芸展が開催されています。南中の生徒作品もなかなかのできばえの狛犬が飾られています。大勢の人たちが熱心に鑑賞していました。 瀬戸の町が大変な賑わいを見せる中、ラグビー部の県大会が始まりました。南中ラグビー部は、瀬戸市民公園競技場で初戦に臨みました。相手は、名古屋ラグビースクールです。結果は69対23の圧勝でした。 次戦は、15日に愛知中学校と対戦です。ガンバレ ラグビー部。 手作りの看板素人にしてはかなり立派な看板になりました。不正に侵入しようとする者に対して強力なストッパーになりそうです。 生徒通用門 通り初め
今日の下校は、新しい生徒通用門の通り初めです。今日は一斉下校だったので、いつものように3年、2年、1年の順に800人余りが新しい道を通り下校していきました。
一人目は3年生の男子でした。生徒玄関を出たあと、いちばんを狙って走ってきたようです。他にも新しい道を通る期待感で心弾んでいるように見える生徒が大勢いました。 3年間にわたる願いが実現しました。関係各位のお力添えの成果です。ありがとうございました。 お月見団子今日は、いつもの年よりも少し早い中秋の名月です。秋を感じるようになった今宵は、名月を眺めて風流に浸りながら、ゆったりと過ごしたいものです。 現在は曇り空ですが、天気は徐々に回復傾向にあります。名月を期待したいですね。ちなみに明日は、スーパームーンが見られそうです。月がどんなに大きく見えるのか楽しみです。 ルビコン川って?南中の応援歌の1番は、次のとおりです。 輝く光 あふるる命 みどりの風に へんぽんと ルビコン川に 映えしごと わが旗かざせ 若いかいなに 高し 高し 南中の意気 南 南 南 南 南山 61年前に当時の校長先生が作詞して、音楽の先生が作曲をしました。南中生に61年間歌い継がれてきた、伝統のある歌です。 歌詞に「ルビコン川」が出てきます。応援歌に歌われているルビコン川について、知っている方は卒業生の中にもそんなに多くないと思います。どこの川のことだと思いますか。 「ルビコン川」とは、イタリア北部を流れる川の名前です。 なぜ、そんな遠くにある川の名前が、南山中学校の応援歌で歌われているのか不思議です。調べていくと、この応援歌を作詞した村瀬校長先生の熱い思いがこの歌に込められていることが分かります。 この川は、2000年ほど前のローマ帝国ができる少し前、2つの国の国境になっていたそうです。ルビコン川の南にはイタリア共和国、北にはその植民地のような国がありました。その植民地のような国の軍隊がルビコン川を渡ると、反逆と見られて、強いイタリア共和国の軍隊に攻撃されてあっけなく負けてしまうので、ルビコン川を渡ることはありませんでした。 そんな中、有名なカエサル(シーザー)という将軍が、自分の軍隊を引き連れて「賽は投げられた」という号令を発して、決死の覚悟でルビコン川を越えてイタリア共和国に攻め込み、勝利を収めるという出来事が起こりました。このことから、「ルビコン川を渡る」とか、「ルビコン川を越える」という言葉は、自分の運命を決めて後戻りできないような、重大な決断と行動をすることのたとえとして、世界の人たちに使われるようになったということです。 南中応援歌の「ルビコン川に映えしごと わが旗かざせ 若きかいなに」とは、「ルビコン川の川面に映るように 若い腕で自分たちの旗をかざそう」という決死の覚悟で全力を出していこうという、勇気ある決意を促す応援歌であったのです。 体育祭だけでなく、部活動の応援歌としても歌ってほしいと思います。(ソフト部の応援ではよく歌われます) 応援歌のある中学校は少ないです。南山中学校は伝統校です。 效範連区老人クラブ毎年、老人会のみなさまにはこうして寄贈していただいています。ほんとうにありがたいことです。学校の環境美化に役立てていきます。 お話をしていると、久しぶりに南山中学校に来ましたとのことでした。何でもお子様が本校に在学していたそうです。以前はPTAとして、そして今は老人クラブの役員として、本校に関わっていただけています。学校は、このような多くのみなさまに支えられていることを改めて感じさせてくれる出来事でした。 教育相談始まる
今日は、午後から教育相談でした。教室で担任と生徒が1対1で話をします。
今回は学期に1度の定期教育相談で3日間にわたり行われます。夏休みの出来事や2学期の取り組み、悩みなどについて事前に行ったアンケートをもとに相談を進めています。3年生については、進路に関する相談も大事な内容になります。 残暑の厳しい教室で、話しやすい雰囲気を作ろうと担任の先生方は工夫をしています。 |
瀬戸市立南山中学校
〒489-0981 愛知県瀬戸市ひまわり台5丁目1 TEL:0561-48-1212 FAX:0561-48-5221
名鉄瀬戸線「水野駅」下車北へ徒歩16分
名鉄バスみずの坂線「南山中学前」下車徒歩1分 |