本日、今年度最後の放送による朝礼がありました。校長先生からは「今後の学校生活をイメージし、こんな２年生、３年生になりたいという想いをもって、残りの約２週間を過ごしましょう。」というお話がありました。
　また、これから導入されるiPadを使用する上でのルールについて説明がありました。皆さんがよりよく学習を進めるためのものです。ルールを守って正しく使いましょう。

　昨日、前期生徒会役員選挙の演説会を放送で行いました。どの立候補者の演説も「西枇杷島中学校のために頑張りたい」という意気込みや、気合いが入っていました。生徒は真剣に演説を聞いて、投票し、最後まで厳粛な雰囲気でした。
　３年生が卒業し、新たなスタートを切ることになりますが、きっと新生徒会役員を中心に、さらによりよい西枇杷島中学校をつくってくれるだろうと思います。

　本日、本校体育館にて、第７４回卒業証書授与式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症対策をしながらの開催となりましたが、厳粛な雰囲気の中、執り行われました。
　式では、卒業生一人一人が堂々と卒業証書を授与しました。また、在校生代表による送辞、卒業生代表による答辞も想いのこもった素晴らしい内容でした。
　３年生１１５名は中学校生活の締めくくりとして、最後まで立派な態度で式に臨み、西枇杷島中学校を卒業しました。
　これまで支えてもらった人への感謝や仲間との思い出を忘れず、進路先での活躍を期待しています。

　本日、６時限目にプレ卒業式を行いました。卒業証書授与式は感染症対策のため、卒業生と保護者のみの開催となり、卒業生と在校生がともに参加することはできないため、この式が実施されました。２・３年生は体育館で、１年生は各教室でＺＯＯＭを使って式に参加しました。在校生はどの生徒も背筋を伸ばし、まっすぐ卒業生を見つめていました。卒業生は堂々した様子で、これから自分の夢に向けて頑張っていこうという意気込みが感じられました。
　３月３日（水）の卒業証書授与式では、中学校生活の締めくくりとして立派な姿を見せてくれることを楽しみにしています。

　本日、卒業式の予行練習を行いました。当日と同じように、式次第に沿って、全ての動きについて確認しました。３年生のみの予行練習でしたが、緊張感をもって、真剣に取り組む姿は立派でした。当日がとても楽しみです。
　卒業式まで、本日を入れて残り５日です。一日一日を大切に、充実した毎日を送ってほしいと思います。

　本日、６時限目に３年生を送る会を行いました。コロナウイルス感染症対策のため、全校生徒が一斉に体育館に集まったり、合唱で３年生を送り出したりすることはできませんでした。
　しかし、１・２年生がメッセージカードを作成している様子等を上映したり、メッセージカードで作成したモニュメントを披露したりするなど、感動的な場面が盛りだくさんの素晴らしい送る会でした。この状況の中、これまで生徒会執行部の生徒を中心に、３年生のためにできることを模索して頑張りました。
　卒業式まで残りわずかですが、３年生の皆さんにとって、よい思い出となってくれればと思います。

　本日、昼放課に南海トラフ地震を想定して避難訓練を行いました。突発的に発生する災害に落ち着いて避難できるよう、今回の避難訓練は、いつ実施するかを生徒に伝えないで行いました。緊急放送が流れたとき、教室にいた生徒は机の下に隠れて身を守り、廊下や外にいた生徒は壁から離れて身をかがめ安全を確保しました。
　いざというときは、自分で自分の身を守らなくてはいけません。今回の訓練を生かして、もしもの時に備えてほしいと思います。

　本日、放送による朝礼がありました。校長先生からは、「緊急事態宣言が延長されましたが、これまでも取り組んできた手洗いや咳エチケット、換気などの感染症対策を引き続き徹底していきましょう。また、自分への感染を防止することは、他人への感染拡大を防止することになり、学校生活を止めないことにつながります。社会全体が落ち着くまで、気持ちをしっかりと持って過ごしていきましょう。」というお話がありました。
　学校だけでなく、家庭でも手洗いや換気などをして、体調管理に気をつけましょう。

　本日放送にて、３学期始業式が行われました。校長先生からは、「３学期は、何か目標を作りましょう。今年の目標を叶えるためには、立ち止まることなく、足踏みをやめることなく、１つ１つ小さな目標を達成することが大切です。それが、大きな目標の達成に近づきます。また、感染症対策に心がけて生活しましょう。」という話がありました。
　３学期も感染症対策のため、普段とは違う学校生活になりますが、学校全体で協力して充実した学校生活を過ごしましょう。また、どの学年も次のステップにつながる３学期になることを期待しています。

　本日放送にて、表彰伝達と２学期終業式が行われました。校長先生からは、「様々な制約や対応策をしっかりと受け止め、また目標を失いがちになる中で、立ち止まってしまうことなく、来年への希望を胸にコツコツとまじめにやり切ってくれた皆さんに対して感謝の一言に尽きます」という話がありました。
　あと３日で令和２年も終わろうとしています。この１年を振り返ると、新型コロナウイルス対策で、換気をしたり、フェイスシールドをしたりと、普段とは違う学校生活を送ってきました。また、多くの行事が縮小・短縮になりました。しかし、その中でも学級、学年、学校全体で協力し、一生懸命活動に取り組んできました。３学期も学校全体で協力して、この困難を乗り越えていきましょう。

校長先生からの話

表彰伝達

　１２月１８日（金）の午前中、1年生は校外学習として、あいち朝日遺跡ミュージアムへ出かけました。生徒は展示されている出土品の資料や施設の方のお話を一生懸命メモしていました。
　学校に戻って、５・６時限目には、校外学習のまとめをしました。それぞれメモしたことを参考にして、真剣に行うことができました。
　今回の校外学習を通じて、自分が住む地域の歴史に少しでも興味を持ってもらえたらと思います。

　１２月４日（金）から１０日（木）の１週間は人権週間です。本日、放送による朝礼で校長先生より人権講話がありました。
　校長先生からは「人権尊重の根本は、思いやりの心です。相手の身になって行動できる人、他人事ではなく自分事として痛みや喜びを感じることができる人になることを願っています。」というお話がありました。
　生徒の皆さん、これを機に人権について深く考えてみてはどうでしょうか。そして、互いを認め合い、高め合えるよう成長してほしいと思います。

　新型コロナウイルスの影響で、日程が延期となり、行き先も変更となった修学旅行でしたが、大きなけがや病気もなく、無事に終えることができました。
　このような状況の中でしたが、生徒はルールやマナーを守りながらも、楽しく３日間を過ごしていました。
　保護者の皆様におかれましては、ホームページでは伝えきれなかった３日間の思い出を是非、お子様からお聞きになってください。また、修学旅行の実施に向け、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

　鳴沢氷穴の見学が終わり、みはらし亭に到着して昼食をとっています。修学旅行で最後の食事となります。

＜その２＞

＜その３＞

＜その４＞

＜その５＞

　鳴沢氷穴に到着して、洞穴の中を見学です。
　洞穴内の気温は、なんと０度です。