４年生です。

　１組は国語で、草野心平さんの「春のうた」をグループで音読していました。かえるが春になって地上に出てきた、そのはじめての日のうたです。短時間の練習にもかかわらず、とても上手に発表ができました。うまく発表ができない時もじっと待つことができる子が多く感心しました。
　
　２組も国語で、あまんきみこさんの「白いぼうし」を学習していました。まずは先生の音読を聞きます。聞く時のポイントは二つ。読み方のわからない字と意味のわからない字を探すこと。しっかりと聞いた後、わからない字を発表して、協力して調べます。指示をよく聞いて活発な学習が展開されました。