最新更新日:2024/09/25 | |
本日:30
昨日:759 総数:3101119 |
早春の野菜
冬の終わりから早春にかけて、田んぼや山野には、特有の苦みと香りを持った山菜がたくさん顔を出します。春の使者といわれる「ふきのとう」、山菜の王様と呼ばれる「たらの芽」、春先に一度は食べたい「せり」、ゆっくり育ち強力なパワーを持つ「行者にんにく」。それぞれの効能を上手に取り入れ、冬の間に体内に蓄積された脂肪や老廃物を排出し、活動的な体に目覚めさせましょう。春の山菜は、特有の苦みと香りを持っています。苦みはアクとして「アク抜き」されますが、このアクはタンニンなどのポリフェノール類など、有効な成分が含まれているので、アクを抜きすぎないほうが良いようです。
|
江南市立古知野中学校
〒483-8045 愛知県江南市高屋町遠場148 TEL:0587-56-2369 FAX:0587-56-2399 |