「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

歌のちから

 先週、合唱コンクールが終わりました。感想で「すごくいい気持ち」と言っている人がいました。これは、歌うことでストレスが発散されるためです。歌うことで、脳全体が活性化されるため、脳内ホルモンが分泌され「心地よさ」を体験するのです。
 また、上手に歌うには腹式呼吸が欠かせません。腹式呼吸は、腹筋を使うので新鮮な酸素を大量に体内に取り込むことができる方法で、老廃物を排出することができます。このように歌うことは心身の健康に大変良いことです。合唱コンクールが終わっても、是非歌い続けてほしいと願っています。
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インフルエンザの予防について

 いよいよ愛知県でインフルエンザによる学級閉鎖が出たようです。インフルエンザの流行も間近に迫っていると考えてください。インフルエンザの予防には、みんなの「かからない」「うつさない」という気持ちがとても大切です。手洗いでインフルエンザを予防して、かかったら、マスク等せきエチケットも忘れないでください。
 保健だより12月号に、インフルエンザの予防と出校停止の期間について載せておきました。配付文書にもUPしました。ご覧ください。
 また、完治届け(治癒証明書)もUPしてあります。万が一インフルエンザや、その他の出校停止になる感染症にかかってしまったら、登校の際、必要ですのでご利用ください。学校にも準備してありますので、申し出ていただければお渡しします。


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第2回学校保健委員会

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 27日(水)、学校保健委員会を開催しました。ライフサポートシャンティの心理カウンセラー 佐藤逸代先生をお招きし、「いのちの価値」という演題で講演を聞きました。交通事故でお嬢さんを突然亡くされた8年前から、いのちに向き合ってきた御自分の体験を軸に、かけがえのないいのち、人を思いやることは自分を思いやることから始まる、人間はどんな状況でも顔を上げて笑って生きて行ける、など、心にしみいるお話しを聞くことができました。参加した2年生の皆さんの態度もすばらしく、心に残った学校保健委員会でした。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

のどの痛みには?

 この頃、のどが痛いといって保健室に来る人が多いです。いつも薬に頼るのではなく野菜の力を借りてみましょう。たとえば、 大根には消炎作用があり、のどの腫れを和らげてくれる働きがあります。特に、大根に含まれている水分に効果があります。おすすめは、1cmくらいの角切りにした大根とはちみつをタッパーに入れ、数時間ほど漬けた「大根あめ」です。実際に大根をなめるというよりも、上澄みの大根の水分を含んだはちみつを飲んだり、紅茶に入れたりすると良くききます。かぜのひきはじめで、のどの痛いときなどは試してみてください。

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体を温める野菜

 ますます寒くなってきました。体を温める食事のポイントを知って、冬を元気に過ごしましょう。野菜の煮物や温野菜のサラダ、野菜スープは体を温めます。野菜には、冷え性に効果がある、ビタミンCやE、食物繊維がたっぷり入っているのです。また、血行を良くし、冷えを増長する便秘も解消してくれます。体を温める野菜は、地下で成育する野菜です。玉ねぎ、大根、ごぼう、人参、かぼちゃなどは良いですね。反対に、体を冷やす野菜は、地上で成育する野菜類です。きゅうり、なす、トマトなどです。今は年中食べることができますが、やはり、冬は冬の野菜を食べましょう。

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体力テスト

 皆さんが、1学期に体育の時間で実施している、運動能力と体力の調査は、全国的に集計され、ずっと昔から統計的に記録されています。それによると、小中学生の運動能力と体力テストは、昭和60年度をピークに下がり続けていました。子どもたちが外で走り回って遊べる環境が減ってきたことと、ゲーム機の普及が原因だともいわれています。古知野中学校の皆さんは、運動をしている人も多いですし、毎日重い荷物を背負って登校しています。このような毎日の積み重ねが、筋力や心臓や、肺の機能を高めますので、今の生活で頑張っていることは、何一つ無駄なことはありません。

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第2回 学校保健委員会案内

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 11月27日(水)午後1時25分から、古知野中学校体育館で第2回学校保健委員会を開催します。講師は、ライフサポート シャンティの心理カウンセラー 佐藤逸代先生です。生徒に配付した文書を学校文書にUPしました。すでに申し込み期日は過ぎていますが、席に余裕がありますので是非ご参加ください。

真冬並みの寒さです

 昨日から急に冷え込み、体調を悪くした人も多いようです。特に、おなかが冷えて、腹痛を訴える人が多いように感じます。おなかも下着を重ねると、ずいぶん暖かいですので、よくおなかが痛くなる人は試してください。また、おなかの右下から大腸の流れに沿ってマッサージすると、寒さで機能の衰えている大腸を活性化するので、便秘にならずに、調子が整います。寝る前に、お布団の中で、ゆっくり、息を吐きながら、あまり力を入れないように気を付けながら試してみましょう。

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11月の保健目標

 11月の保健目標は、「心の健康について考えよう」です。保健委員会では、簡単なアンケートを取って、学年毎に掲示物を作りました。心が健康ではない、と感じている人はたくさんいました。イライラを家族にぶつける時もあると思います。中学生は、情緒の不安定な時期ですのでご家族の支援をお願いします。
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急に寒くなります

 昨日は立冬です。こよみの上では、立冬から2月の始めの立春までが冬ということです。例年、実際はもっと後から本格的な寒さが来ますが、天気予報によると、今日から来週にかけて、寒くなることが予想されています。特に、朝の気温は低くなるようです。古知野中学校では、セーターやコート、手袋などの防寒具は、12月になってから着用しても良いことになっていますので、この時期の寒さは、下着を重ね着して対応しましょう。肩や袖のある下着を重ねれば、かなり暖かくなります。

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寒くなりました

 昨日は、曇っていて日が射さなかったため、気温が上がらず、寒い一日でした。まだ防寒具を着てきてはいけない時期ですが、下着を工夫すれば寒さを防げます。
 まず、袖のある下着を着けましょう。肩が下着でかくれているだけで、体温をかなり保てます。それでも寒いようでしたら、下着を2枚重ねて着てみましょう。重ね着は、衣服と衣服の間に空気の層を作り、それが断熱材の役割をするので、効果的に体温を保てます。厚い服を一枚着るよりも、ずっと暖かいです。

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台風一過

 台風は大きな影響もなく通り過ぎてよかったですね。台風が通り過ぎると、気温が急に変わったり、気圧が急に変わったりします。特に、朝の気温はぐんと下がってきますので、寝るときの服装とか、布団とかに気をつけて体を冷やさないようにしてください。今週も生徒会アワーや、芸術鑑賞会など、行事が目白押しです。部活や勉強にも頑張らなくてはいけません。前向きな気持ちがあると、体の調子もどんどんよくなります。楽しいことや、目標を見つけて日々を過ごしてください。

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ハンドボール部西尾張大会

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 ハンドボール部男子西尾張大会が、10月26日(土)、愛西市親水公園で開催されました。一宮市立丹陽中学校と対戦し、8:15で惜敗しました。

台風と健康

 台風が来ると、どうも調子が悪いという人が結構います。大きな台風が近づいていますが体調の悪い人はいませんか?さて、どうして、台風が来ると体調が崩れるのでしょうか?いろいろ原因が考えられますが、気圧の変化も原因の一つです。
 気圧が下がり天気が不安定になると自律神経の働きで、体の動きを休ませようとする力が働きます。ところが、反対に体を活動させる「ヒスタミン」という物質も増えます。そのため、自律神経のバランスが崩れ体調を悪くします。また、気温の差に対し自律神経は敏感に反応します。気温の差が激しい上に、台風も近づいています。いつもよりも規則正しい生活を心がけることが予防につながりますよ。
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衣替え

 今日から完全に衣替えで、全校の皆さんが冬服になりました。衣替えは、四季のはっきりしている日本だから、ある行事です。平安時代では、旧暦の4月1日と10月1日、新暦では5月のはじめと9月の始めに衣替えをしていました。江戸時代には、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあったそうです。季節の変わり目を敏感に感じる日本人だからこその行事ですね。
 ところで、衣替えは服だけを替えるわけではありません。布団や、部屋の敷物も、暖かく過ごすことができるように替えましょう。また、部屋の飾り付け、または食器なども替えると、いっそう季節感を感じることができます。

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ハンドボール部女子西尾張大会結果

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 10月20日(日)、大治町立スポーツセンターで、ハンドボール西尾張大会(女子)が開催されました。本校は1回戦 対 大和中 4:14で残念ながら勝ち進めませんでした。基本に立ち返り、次の大会を目指します。

季節の変わり目

 3連休明けの昨日は、体調の悪い人が多く、たくさんの人が保健室へきました。朝晩の気温差が激しく、大会のある運動部も多かったために、疲れと気温の変化に対応できない人が多かったと思います。
 このように体調を崩しやすい時期ですが、保健室へ来る人の中には、睡眠不足とか、朝ご飯を食べていないとか、生活の乱れから体調を悪くする人もいました。1時間保健室で休むということが、自分にとってどれほど損なことか、真剣に考えると健康管理がいかに大切か分かると思います。健康とは、病気をしないことだけではありません。こころも体も健康であるようにしたいものです。

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有酸素運動

 ジョギングのような、長い時間体を動かす運動をすると、息が苦しくなるのはどうしてでしょうか。それはジョギングが有酸素運動だからです。有酸素運動は、酸素をいっぱい必要とする運動です。そのために体の酸素が減少し、息が苦しくなります。有酸素運動とは、早歩きやジョギング、サイクリングや水泳など、できるだけ長い時間続けてする運動ですが、健康にはとてもよい運動です。 上手に呼吸をすることで、効率的に体に酸素を取り入れ、有酸素運動をやってみましょう。特に運動部にいた3年生は、運動量が極端に減りますので、有酸素運動を続けると良いと思います。

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旬のものを食べましょう

 旬の食べ物は、その季節に必要な栄養素にあふれています。きちんと取って、冬の寒さに備える体づくりをしましょう。では、秋が旬の食べ物はなんでしょうか。野菜では、一番に「なす」があげられます。なすは、ビタミンCやPが含まれていて、血管を強くする働きがあります。なすは体を冷やす働きがあるので、これからの季節は、味噌など、体を温めるものと一緒に食べて、体を冷やさないようにしましょう。魚では、さんまですね。さんまのあぶらに含まれる成分は、血圧を下げる働きがあります。また、脳の働きを高める栄養が含まれるともいわれています。さんまのおいしい季節に、是非食べてみましょう。

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秋バテしていませんか?

 秋の気配を感じ、過ごしやすくなったと思いますが、保健室には、「のどが痛い」「気持ち悪い」「おなかが痛い」と言ってくる人が増えてきました。どうして秋になって「バテる」のでしょうか。今年の夏は異常気象といわれるほど気温が高かったです。その夏を頑張ってきたのに、やっと涼しい秋風が吹く頃に、なぜ体調不良になるのでしょうか。
 暑い夏の間、いつも寝不足状態だったり、冷たい飲み物ばかり飲んでいたり、冷房のかかった部屋で生活していた人は、免疫力が弱まっているので、秋バテの状態になってしまいます。寝る前に温かい湯船に浸かり血行を良くしてストレスも発散しましょう。そうすることで免疫力がアップします。

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