最新更新日:2024/09/26 | |
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百人一首上の句と下の句をしっかり、つなげて覚えることが大切ですね。 競技カルタの世界では、「決まり字」で、カルタを取るそうです。 例えば、次のようにです。 「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ」が上の句です。 詠み手が、「あきの」と言ったとき、「わかころもてはつゆのぬれつつ」という下の句のカルタを取ることができます。したがって、「の」が決まり字になります。 百首覚えるのは大変そうですが、ゲーム感覚で遊んでいくうちに、覚えることができると思いますよ。 ますは、なじみの深い言葉が使われている歌を覚えるのが一番。昔、「吹く」ですぐに「むべ山風を あらしといふらむ」という札を取った子がいました。その子曰く。「だって、嵐、好きなんだん。」 ひいきの歌手の名であれば、すぐに覚えられますね。 1年学習会かけ算や割り算の筆算です。 筆算では、数字を書き込む位置がずれないように気を付けていました。 また、小数点の位置も間違えてはいけません。 2教室に分かれて、一人一人が基礎・基本をおさえて問題に取り組んでいました。 1年保健集会次は、その一節です。 「わたしはひろがる」 わたしは小さいとき、 おやつのお菓子が弟より大きくないとおこった。 じだんだふんで泣いたこともある。 わたしが世界のすべてであった。 わたしが世界のすべてであった。 人が成長するとは何だろう? 私があなたを理解し、思いやりの気持ちが育ち、多くの人の役に立つようになることではないか。 そんなことを考えさせる読み聞かせでした。 その後、岩田先生から中学生時代のお話がありました。 |
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