最新更新日:2024/06/21 | |
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冬の日差しを利用して・・・良い天気でも、水にふれるのがつらくて寒いこの季節、清掃の時間に「ぞうきん係」を敬遠する子どもの姿が目立ってきます。そんな時の強い味方がこの「黒いペットボトル」なのです。 子どもたちは理科で「黒い色は光を吸収する性質があること」を学習しています。黒いペットボトルを半日ほど日なたに置くと、ボトルの中の水は予想以上に温かくなります。 清掃の時間にこの水(お湯)をバケツに注ぐと、ぞうきんがけの仕事もさほど辛くはありません。今日(12日)はとても日差しが強いので、午後にはきっとあたたかいお湯ができあがっていると思います。 理科の学習内容の応用と省エネルギーの一石二鳥のこの取組、市内のいろいろな小学校でも実践されているんですよ。 ペットボトルの置かれた窓から下をのぞくと、3年2組がなにやら楽しそうなことをしています・・・(写真 下) |
瀬戸市立八幡小学校
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