最新更新日:2024/05/27 | |
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広告ではありません。算数の教科書なんです・・2月10日(金)の3時限目、5年1組(佐藤教諭:担任)では算数「割合を使って」の学習が行われていました。 “平成18年度に杉並区の1人が1日あたりに出したごみの量がおよそ649g、平成19年度がその5パーセント減、平成20年度が19年度のさらに9パーセント減。20年度のごみの量はおよそ何グラムか? 上から二桁の概数でもとめよ” この課題では、パーセントを小数に置きかえる、「5パーセント減」を計算式で表記する、割合を2段階で計算する、答えを概数で求める・・とてもたくさんのハードルを乗り越えなけれいけません。 こんな場面では、子どもたちに「割合をつかう」というプロセスに集中させるために「電卓」という強い味方を使用するんです。 (私が子どもの頃は小数点の入った複雑な計算にとまどい、問題の本質を見失ってしまうことも少なくありませんでしたが・・・) |
瀬戸市立八幡小学校
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