最新更新日:2024/09/25 | |
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3年生「クラブ見学」 (1)
2月7日(火)の6時限目、3年生はいつもなら下校時刻ですが、諸連絡の後で「クラブ見学」を行いました。
新年度の4月、4年生に進級すると「クラブ活動」が始まります。どのクラブに所属するか参考にするために毎年この時期になると3年生を対象にクラブの活動風景が公開されます。 3年生は担任引率のもと、10のクラブの活動風景を見学しました。(ドッジボールクラブはグランドコンディションが不良のため、残念ながら公開できませんでした) 3年1組が最初に向かったのは体育館。体育館では「大道芸クラブ」と「バドミントンクラブ」が活動をしていました。 「大道芸クラブ」は発表会を、「バドミントンクラブ」はゲームを公開してくれました。 3年生「クラブ見学」 (2)おしゃべりはまったく聞こえず、ひたすら読書に集中する子どもたちの姿がありました。(写真 1・2) 3年生は校舎本館に移動して「オセロクラブ」の活動風景を見学しました。ちょうどトーナメントの勝ち抜き戦をやっているところでした。(写真 3・4) 「ペーパークラフトクラブ」では、「立体折り紙」や「切り絵」などの児童作品が展示してありました。完成度の高さと美しさに感動した3年生からどよめきがおこりました。(写真 5・6) 3年生「クラブ見学」 (3)3年生「クラブ見学」 (4)今日の「伝統文化クラブ」の活動テーマは茶道でした。このクラブの活動内容については先日、紹介させていただきましたね。(写真 下) 3年生「クラブ見学」 (5)
「手芸クラブ」の活動風景です。見渡す限り女子のメンバーばかりです。質問すると「男子禁制ではない」とのことです。
はじめからこのクラブを「本命」と決めて見に来た女子は、興味津々に作業を見学していました。 フェルトで作られたかわいい小物が展示してありました。 3年生「クラブ見学」 (6)楽しいさし絵や奇想天外な(?)ストーリーに足を止めて読み出す子どもたちの姿も見られました。 校長先生とランチタイム!(2月7日)校長室で給食を食べることにとまどっているのか、室内の備品などが気になるのか・・あっちを見たり、こっちを見たり落ち着かない子、ハイテンションな子などさまざまです。(写真 上) 以前に紹介しましたが、「ソフト麺のいただき方」というのか、パッケージを開けるまでの作法は実にバリエーションがあることがわかりました。 袋に入ったままの麺を指で二等分する子がいるかと思えば、箸(はし)を利用して、二または四等分した後、袋を割れ目にそって破る子(写真 中)もいました。 今日はまさに「女子会」といったムードのランチタイムとなりました。あまりにおしゃべりに夢中になってしまい、給食時間が終了してもまだ食べ終わっていない人もいました。 最後は、「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザー二世の決めポーズ(?)で記念撮影をして、浅井校長とのランチタイムは終了しました。(写真 下) このスナップからも今日のにぎやかな様子が伝わってくるのではないでしょうか・・・ 5年生・調理実習 (1)日本で味噌汁が誕生したのは、鎌倉時代末期から室町時代にかけてと言われています。お椀を持つ手のぬくもり、味噌のふくよかな香り、ひとくち飲むと体に染みわたる満足感、味噌汁は日本の食卓に欠かせないものになっていますね。 食生活の欧米化が進んだ現代でも、「1日に1回は味噌汁を飲まないと落ち着かない」という人は案外多いようで、本校職員の中にも「朝食はかならず味噌汁・・」と宣言する人が数名います。 さて、5年生の家庭科は、佐藤教諭(1組担任)が担当しています。1時限に教室で事前指導を行った後、家庭科室へ移動して調理実習です。 まず、身支度をととのえた子どもたちは、佐藤教諭が行う野菜の切り方などの実演を見ながら、作業で気をつける点を確認します。 今回の授業では、にぼしでダシをとり、大根、油揚げ、ねぎを具材にした、赤味噌仕立ての汁の完成をめざします。 5年生・調理実習 (2)5年生・調理実習 (3)
大根にも火が通り、油揚げ、味噌の投入です。味噌のとかし方もグループによってさまざまです。
あちらこちらから美味しそうな香りがただよってきます。女の子が「これって、ばあちゃんの家のにおいだ!」とつぶやきます。 5年生・調理実習 (4)
さあ!味噌汁が完成したグループから実食!です。
私も試食をさせてもらいました。私の大好きな「にぼしダシ」で、どのグループの味噌汁も美味でした! 校長先生とランチタイム!(2月6日)最近は「隣接学校選択制度」が導入されたので、小学校卒業と同時に友だちとは別の中学校へ進学するケースも少なくありません。今日の3名もみんなそれぞれちがった学校へ進みます。 それから「もしも、願いがかなうなら、もう一度行ってみたい場所はどこ?」と問うと、3名とも「修学旅行で宿泊した御殿荘!」と答えました。 仲良しの友だちと過ごした旅館の夜はやっぱり忘れられないスペシャルな思い出なのですね・・ 2年生「豆まき」 (1)
2月3日(金)は「節分」でした。八幡小学校ではいろいろな学級で節分にちなんだおたのしみ行事が行われました。
4時限目に2年1組(担任:井上教諭)の教室へ行くと、子どもたちが折り紙をしています。どうやら豆まき用の「ます」をつくっているようです。 「ます」が完成すると、井上教諭から「大豆」ではなく、「落花生」が子どもたちに配られました。 豆まきに使われて床に落ちた大豆を食べることは衛生的ではないので、今回は「殻付きの落花生」を選びました。 井上教諭から「冬から春になる季節の分かれ目の日だから、季節の「節」と分かれ目の「分」をとって『節分』というんだよ」と説明がありました。 今日の豆まきでは鬼の役は、担任の井上教諭と子どもの中から2名を選びます。 井上教諭が「まぁ私は鬼の面でもつけないと、鬼ってわからないでしょう?」と話すと子どもたちからいっせいにブーイング(?)が起きました。 「子ども鬼」は希望者の中からジャンケンで2名が決定しました。 さあ、豆まきタイムのカウントダウンがはじまります。鬼たちは廊下で待機します。 おやおや? 子ども鬼さん!お面がさかさまですよ・・・ 2年生「豆まき」 (2)
さて、いよいよお待ちかねの「豆まきタイム」です。
廊下に待機した3人(びき?)の鬼たちがいっせいに教室へ乱入します。 子どもたちはキャーキャー言いながらも顔はうれしそうに落花生を鬼めがけて投げつけます。 鬼は複数いるはずなのに、子どもたちがねらうのは、どうやら一番大きな「ゆかり鬼」のようです。 投げた落花生は「殻付き」なので、みんなで協力してひろって、給食の後に皮をむいて美味しくいただいたそうです。 明日、2月4日はもう「立春」です。 鬼は〜〜〜〜外!「知らない人にあったり、自分の名前をよばれたりするとはずかしくなるので、はずかしがり屋おにを追い出したい」とか「おこりんぼ鬼」や「けんか鬼」、「好き嫌いの多い鬼」など、いろいろな鬼が出てきました。 わかっちゃいるけど、直せないのが自分の欠点、わが子に遺伝してほしくないと願っても似てしまうのが親の欠点・・・・ 校長先生とランチタイム!(2月3日)会食中の話題も修学旅行の朝食や就寝後のエピソードからはじまって、太秦映画村のお化け屋敷での恐怖体験など、たのしい思い出話をいっぱい聞かせてくれました。 彼らが退室した後の校長室ときたら、嵐が去った後のような静けさでした・・・ 「感謝の会」にむけて3日(金)には6年生が職員室へやってきて、学校サポーターの高橋さん、野島さんにインタビューなどの取材を行いました。 昨日よりつらい・・・?一夜明けて、「節分の日」となった3日(金)は、朝から晴天です。でも、朝方の外気温が氷点下になったために、昨日よりも辛い思いをした方もあったのではないでしょうか? 八幡小学校では、低温、凍結のために自家用車のスライドドアがオープンしなかったり、立体駐車場が動かないために出庫できなかったりして、やむなくタクシーで出勤した職員もありました。 職員室前の観察池にもしっかり氷が張って、朝から「こおり屋さん」をオープンしている子どもの姿が見られました。 さすがに今日の氷は厚みがちがいます・・・ 雪の朝 (1)「今日はタイヤチェーンを装着せずに出勤できそう・・」 テレビでは「これからの積雪もあり・・」との予報を見てから出勤しました。 外周道路の「はちまん」の植え込みもうっすらと雪化粧をしています。 学校に到着すると、まだ子どもたちが登校していない運動場は真っ白で静かなものでした・・・ 雪の朝 (2)
校門前の横断歩道で登校指導をしていると、子どもたちの歩くペースがいつもより速いことに気づきます。どうやら、早く運動場へ出て行って、雪遊びをしたいようです。
運動場からは、ワァーワァー、キャーキャーと歓声が聞こえてきます。 雪合戦をしながら走り回って興奮する子、こつこつと雪玉を転がしてダルマづくりに集中する子・・・思い思いに雪の感触を楽しんでいます。 楽しい時間もあっという間にお・し・ま・い! チャイムが鳴ると残念そうに教室へ引き上げていく子どもたちの姿。 児童玄関では・・ 「だれだ〜〜 雪のかたまりを校舎へ持ち込むのは!」 きびしい関所が待っているのです。 |
瀬戸市立八幡小学校
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