最新更新日:2024/09/26 | |
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スポーツ大会(5年生の部)実はスポーツ大会・5年生の部は、2組の児童が学級閉鎖のため不参加であります。そのため、1組を二つのチームにわけてゲームを行っているのです。 5年1組もインフルエンザによる出席停止の児童が増えてきましたので、明日(26日)から学級閉鎖となります。 残念ながらスポーツ大会・2日目の「5年生の部」は幻となりました・・・ スポーツ大会(6年生の部)
さすが最高学年ともなるとボールのスピードが速いですね。また、戦略をねってゲームがすすみます・・
クラブ活動・紹介(伝統文化クラブ)伝統文化クラブは、畳コーナーが設置された「たんぽぽ学級」が会場で、日本の伝統的なものを体験するクラブです。古田教諭の指導で、お抹茶の点(た)て方や飲み方を学ぶ「茶道」を中心に、季節に合わせて「いけ花」や「百人一首」なども体験できます。 24日は「茶道体験」でした。お抹茶の点て方からはじまり、飲み方、和菓子のいただき方、そして、和室の退出入の作法まで学びました。 わずかな時間ではありますが、「花より団子」じゃなかった!「団子よりおもてなしや感謝の心」が芽生えるひとときになれば・・と願っています。 ただいま乾燥中・・・(1年2組)版画の制作にあたって、担任の加藤教諭は「おどりトラ」という朝鮮半島に伝わる昔話(絵本)を子どもたちに読んで聞かせて、下絵を完成させました。 おどりが大好きな「おどりトラ」は、大切なかりの最中でもおどってばかりいるので、とうとう仲間はずれになってしまいます。 トラは恐ろしい野獣ですが、おいだされた「おどりトラ」は人々から神の化身・使者としてあがめられるようになります。 ひょうきんで、おっちょこちょいのトラは、またまた楽しい事件(?)を巻き起こします・・・ 雨の降る「ごあいさつの日」となりました
1月20日(金)は朝から冷たい雨の降る中での「あいさつ運動」となりました。寒い中、早朝より子どもたちに声をかけてくださったPTA安全部のみなさまにこの紙面をかりて感謝申し上げます。
さて、20日(金)の欠席状況ですが、「かぜ・発熱」による欠席者は2名、「インフルエンザ」による出席停止は1名で、子どもたちはいたって元気です。 週末に人の多く集まるところへ出かけた場合は、帰宅後の「うがい・手洗いの励行」をよろしくお願いいたします。 来週もみんな元気に登校できますように! 木版画・金の鳥(4年2組)
4年生になると図工の版画は、これまでの「石膏版画」から「木版画」にかわります。道具も「くぎ」や「ニードル」ではなく、「彫刻刀」を使用します。
今年度、4年生は「刷り」の段階で、水彩絵の具を使用しての「多色刷り」にチャレンジしました。 子どもたちは「金の鳥」というお話を読んで制作した感想画をもとに下絵を描き、「彫り」に入りました。版画の木はこれまでの石膏板にくらべて彫り進めるのに時間がかかりるので、木版画初心者の4年生にとって、はじめは版木との格闘だったのではないでしょうか? 今日は「刷り」の2回目です。絵の具は乾燥が早いので、500円硬貨ほどの広さを少しずつ着色しては、すばやく画用紙をのせて、バレンでこすります。 セロテープで固定した画用紙をめくる瞬間がドキドキです。刷りぐあいをたしかめ、また色をかえて次の刷りになります。 黙々と根気のいる作業がつづきます・・・・ 版画ギャラリー(4年2組)石膏版画(2年2組)
1月19日(木)の3時限目、2年2組(担任:水野教諭)の版画制作風景を見てきました。
図工の授業は、井上教諭(2年1組 担任)が指導しています。こちらも昔話「こぶとり じいさん」の読み語りを聞いてから下絵を描いています。 子どもたちは、自分の刷りの順番がまわってくるまで、静かに読書をして待ちます・・・ 石膏板ギャラリー(2年2組)(刷り上がった絵はこれを反転したものになります) 2年1組 「石膏版画」
1月18日(水)の1時限目、2年1組の教室では、図工「石膏版画」の刷りの真っ最中でした。
版画の下絵を描くにあたって、担任の井上教諭は、昔話「こぶとりじいさん」を子どもたちに読んで聞かせたそうです。 刷りのためのインクを塗る前に子どもたちは筆などをつかって、念入りに石膏板の表面についた粉をふきとります。この作業をおろそかにすると、刷り上がってから黒い部分にたくさんの星(?)ができてしまい、せっかくの作品の完成度がさがってしまうんです。 ぐるりと回って見ていくと、なんともユーモラスな「じいさん」がたくさん描かれています。 テレビ取材がありました(学校サポーター)
1月17日(火)、グリーン・シティ・ケーブル・テレビによる取材(録画)がありました。
八幡小学校には、瀬戸市の「学校サポーター事業」として2名のサポーターさんが登録されて、授業をはじめ、校外学習や行事の中で子どもたちの支援にあたってくださっています。 今回は2名のサポーターさんのうち、高橋廣子さんにスポットをあてて取材が行われました。 授業中、高橋さんが担任の指導をアシストしたり、教室の中をまわりながら作業にとまどっている児童に助言をしたり、給食の配膳を手伝ったりする姿が撮影されました。 また、放課中には、子どもたちや高橋さんへのインタビューも行われました。 本日収録された模様は、2月1日(水)に、『只今!せと「特集」学校サポーター制度 〜地域と連携した教育〜 』というタイトルで放送されるそうです。 6年生「薬物乱用防止教室」はじめに子どもたちは、DVD「薬物 ダメ ゼッタイ」という教材を視聴して、薬物乱用によって臓器をはじめ、脳が破壊されるおそろしさを知りました。 講師の羽谷先生は、実際に出会った少年が薬物乱用によって大切な命を失ってしまったことや薬物使用のために逮捕され、家族に大きな苦労をかけてしまった少年が後悔と反省の人生をふりかえって、つづった詩(手紙)を紹介してくださいました。 「覚醒剤の誘惑」は近年、一般市民、若年層の身近な生活の中にせまってきていると言われます。悔いのない人生を送るためにも、今日の授業の内容が子どもたちの心の片隅のどこかに残ってくれることを願います。 薬物のサンプル(模型)
薬物乱用防止教室の中で見せていただいた「薬物のサンプル」です。大麻草をはじめ、MDMA、コカイン、ヘロイン、LSDなど報道番組で登場するだけでなく、シンナー、トルエンなどお店で購入することが可能な有機溶剤ですら使用方法を誤れば有害な薬物となってしまうことも知りました。
覚醒剤などはドラマやニュースの世界に登場する遠い存在ではでなく、「チョコ、アイス、しゃぶ」など、甘く、魅力的なネーミングでわれわれの身近な生活の中に、静かに忍び寄ってきているものであることを忘れないでいてほしいものです。 栗と枇杷(びわ)の木を植えました
瀬戸市「緑の募金」補助事業により今年度もプール北側に植樹をすることができました。
品野台造園さんにより、栗の木・4本と枇杷(びわ)1本が植えられました。昨年度の「みかん」と「キンカン」と並び、実のなる木が増えて、にぎやかになりました。 「桃、栗 三年、柿 八年」と言われます。数年後に、収穫した枇杷の実からジャムをつくったり、ワイワイさわぎながら栗を拾う子どもたちの姿を想像すると楽しくなってきますね。 広報「せと」に・・・一つは、昨年11月のまるっとせとっ子フェスタ2011における5年生、たんぽぽ組の「お店を出そうプロジェクト」についてです。(写真 中) もう一つは、12月に行われた「小学生駅伝大会」で堂々3位に入賞した八幡ミニバスケットボール・Girlsの健闘でした。(写真 下) ちなみに15ページには、本日の給食に登場した「鶏(にわとり)バーグ」のレシピが掲載されています。 全校集会(1月16日)はじめに、少年野球の「第6回チャレンジリーグ」の表彰が行われました。 チャレンジリーグは、4年生以下の選手が参加する大会です。リーグ戦方式で行われ、4月に開幕して、11月末に決勝リーグの最終戦が行われる・・というロングランの大会です。この大会で野球部・Cチームは、Aブロック・準優勝に輝きました。 チームを代表して、主将の安井くんが表彰状を、野々村くんがトロフィーを浅井校長よりそれぞれ授与されました。(Cチームのみんな!おめでとう!) 次に、浅井校長が、二十四節気の一つである「小寒」になったのが今月の6日、そして今週末にはいよいよ一年で最も寒くなる「大寒」を迎えること。清掃ではぞうきんがけがつらいこの季節、太陽光を利用して黒いペットボトルで水を温める5年生の「エコ作戦」が紹介されました。また、校長室にはソーラーパネルで充電できるデスクランプがあることや八幡小の子どもたちの中から、もっともっとハイパワーのソーラーパネルや画期的な太陽光利用を発明する科学者が育つことを期待していることも伝えられました。 先日の新聞には太陽光発電の急速な拡大がすすむ状況から、近い将来には天気予報や熱中症予報と同じように、「太陽光予報」が発表される時代がやってくることが書かれていましたね・・・ 制作途中ですが・・・
先日、制作風景を紹介させていただきました3年生・石膏版画の板が多目的室にずらりとならんでいます。
躍動感あふれる竜とそれに語りかける少年の姿が描かれた作品がたくさんあります。 これから「白と黒のバランス」を考えながら、最後の仕上げの彫りに入ります・・・ りゅうの目のなみだ(3年1組 図工)杉山教諭は下絵を描くにあたって、絵本「りゅうの目のなみだ」を子どもたちに読み聞かせました。そのストーリーとは・・ 南の方のある国の山の中には、おそろしい竜が住んでいるといわれていました。人々は、竜を恐れ、退治してほしいと願うばかり。 ところが、ある日、ふしぎな男の子があらわれました。男の子は竜を恐れないばかりか、嫌われている竜をかわいそうに思い、竜を探し出して誕生日のお祝いに来るようにと誘います。 いままで、ただの一度も人間からやさしい言葉など、かけてもらったことがない竜が、偏見のないやさしい子どものことばに涙を流します。やがてその涙は川となります。 石膏板に彫られた絵を見ると、なかなかダイナミックな構図のものが多くあります。刷りの後の完成が楽しみです! 木版画に挑戦!
1月11日(水)の6時限、4年1組(小山教諭 担任)では図工(版画)の授業が行われていました。
低学年では、石膏板にくぎを使って彫ることによって絵を仕上げましたが、4年生は彫刻刀による木版画に挑戦です。 石膏板にくらべて、時間も労力もかかりますが、彫刻刀の種類によって表現が変わってくる楽しさもあります。 子どもたちは2学期に描いた下絵をもとに作業に取り組みます。手強い相手との格闘がつづきます・・・ たんぽぽ学級 初ランニング1月11日(水)の朝、ランニングを再開しました。 次回のマラソン大会での記録更新をめざして、担任一人、児童一人の挑戦はつづきます・・・ |
瀬戸市立八幡小学校
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