最新更新日:2024/09/25 | |
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なすの生産地3年生が社会科の学習で使用する「郷土読本 せと」の中に、『農家の仕事』(46ページ〜)というコーナーがあります。そこでは、幡山地区でなすを生産する矢野さんの仕事の内容やインタビュー記事が紹介されています。 夏本番!(7月18日)3時限、プールに行くと5年2組と2年2組が水泳の授業を行っていました。 午前中から気温もぐんぐん上昇し、プールサイドで計測すると「37.9度」です。プールサイドで見学する子どもたちが「打ち水」をするのですが、まさに“焼け石に水状態”です。 「こうちょう先生、水の中、気持ちいいよ!」の元気な声・・ う〜〜〜ん うらやましい! 明日から「短縮授業」です!
学期末を迎え、7月18日(水)から「短縮授業」が始まります。
18日(水)、19日(木)の2日間は、全学年ともに「4時間授業」で、給食を食べて、午後2時頃に下校しますので、よろしくお願いいたします。 セビチェ おいしいよ!いつもは漢字ドリルや日本語カルタ、ワークシートなどの書き取りや話し言葉の練習を日本語教室(本館3階)で行っている6年生のキアラさん、キミエさん、メイさんの3名ですが、今日の学習は教室を飛び出して、家庭科室(北館3階)での調理実習です。 今回はキアラさん(ペルーより来日)が中心となって、「セビチェ」を作りました。(写真 1〜4) セビチェ(cevicheまたはcebiche:"i"にアクセント)とは、ペルーやメキシコなど、中南米で食べられる名物料理で、日本人にもわかりやすく言うと「魚介類のマリネ」の総称です。 作り方は、小骨を良く取り除いた生の魚を1-2cm角くらいに切ります。これに、みじん切りにしたタマネギとトマトを加え、レモンをたっぷり絞って混ぜ合わせたら、パセリなどの香草やアヒ・アマリージョ(唐辛子)などの香辛料を好みで加え、塩で味を整えてできあがりです。 白身魚のほかに、エビ、イカやホタテが使われることも多いそうです。 ペルーのセビチェは特に有名で、前菜として出されることのほか、ジャガイモやトウモロコシなどを添えてメインディッシュとなったり、大人には酒のつまみとしてもよく食べられたりするそうです。 これまで勤務した学校でもペルーから来日した子どもたちは決まって「ウチノ 父サンガ ツクル セビチェ、最高ダヨ!」と言ってましたが、本日はじめて実物を見て、試食もさせてもらいました。 お皿の中央に見えるのが白身魚のマリネ、両側に並べてあるのは、茹でたサツマイモです。(写真 5) お皿の絵柄も盛りつけもどことなくエキゾチック! お味は・・もちろん「最高!」でした! ごちそうさま! 桃、栗 三年、柿 八年・・・7月17日(月)、行ってみると栗の木の先端にかわいい2つの実がついていました。 植樹作業の時、造園業者さんが「この栗の木がちょうど3年目くらいだけれど、ちょっと細いからね・・」と話してみえました。 期待はしていなかっただけに、栗の実を見つけられるとうれしいものです。 校庭の片隅では、もう秋の準備が始まろうとしています・・・・ 7月17日は「月曜日課」です!
三連休も最終日になりました。
明日(17日)は火曜日ですが、時間割は「月曜日課(5時間授業)」の授業を実施します。 学習用具や時間割の準備をまちがえないよう、お子様に声かけをお願いします。 全学年、午後2時50分頃の下校になります。 中総体・卓球大会初日となる14日は団体戦が行われ、大会運営の会場担当者として、間近で中学生の熱いプレーを観戦させてもらいました。 光陵中学校の選手の中には八幡小学校出身の生徒もおり、みんな頑張っていました。 こんなこと、あったらいいなぁ・・・(3年2組)「家全体が遊園地だったらいいなぁ」と考える子、お菓子の家、札束(さつたば)でできた家、バスのように移動して生活する家でその中にはたくさんの猫がいっしょに生活を夢見ている子、ゴム人間のように強くなりたい子・・・見ているだけで楽しくなってきます。 まわっていると、「この絵の中に、こうちょう先生がいるよ!」と教えてくれた男の子がいます。指さす先を見ると・・・ 「私の頭は、鳥の巣なのかい・・・ (^_^;) 食育の授業(2年2組)4時限目に2年2組で周防先生による「食育の授業」が行われました。(写真 1) 導入は「正しい配膳のしかたや食事マナー」についての確認からスタートです。 「お茶碗の場所はここで、ミルクは・・・」とつづきます。(写真 2〜4) 別に授業中に武道をしているのではありません。2年2組では、ハンドサインをこのように出すのです。(写真 5) 答え合わせを行った後、子どもたちは食べ物が体の中で消化されることを知り、食べる時の姿勢の大切さを教わりました。 次に、箸(はし)を使って、マカロニ(生)や大豆をつまむゲームを行いました。このゲームは、子どもたちにとって、自分の箸の持ち方を見つめ直す機会となりました。 給食のアイスクリーム特集
12日は給食にアイスクリームが出ました。蒸し暑い日に出される冷菓はうれしいですね。暑い季節になると給食では、アイスクリームなどの「冷菓」が登場します。これまでにも、「冷凍みかん」や「冷凍あんず」が出ていますが、今回は「アイスクリーム特集」を・・・
まずは、アイスクリームでもメーカー、パッケージデザインなどのちがうものを一つ。これは2年前に登場したものです。(写真 1)それから最近は見かけなくなりましたが、「雪見だいふく」も過去には出ていました。ちゃんとパッケージにも「学校給食アイス」とプリントされています。(写真 2 左) それから愛知県ではまず見られませんが、九州地方の学校では写真(2 右)のような「ムースアイス」(?)も出るそうです。九州出身のお父さん、お母さんはご存じですか?? 最後は「番外編」です。「学校給食用のアイスクリーム」ではありませんが、「昭和39年発売復刻版」なんていうネーミングのアイスクリームもコンビニでは一時期売られていたようです。(写真 3) 私はお目にかかったことありませんが・・・ 初任者研修(7月12日)授業者は初任者の藤谷教諭です。藤谷教諭は担任する4年1組の子どもたちを対象に、国語の単元「一つの花」の授業を公開しました。 今日の授業は「一人一授業・・・」と同時に、藤谷教諭自身の「初任者研修の研究授業」も兼ねて行われました。 戦争を題材にした国語の読み物はいろいろあります。4年生の子どもたちは「ちいちゃんのかげおくり」も学習しています。 過去にも「石うすの歌」や「最後の授業」というお話もありました。 「一つの花」の原作は今西祐行。あらすじは・・・ まだ太平洋戦争のはげしかった頃、食べるものもほとんどなく、人々は配給で生活をしていました。こんな時代に生まれたゆみ子は、いつもおなかをすかしていたのでしょう。最初におぼえた言葉が「ひとつだけ ちょうだい」「ひとつだけ・・・ひとつだけ・・・」 やがて、身体があまりじょうぶでないお父さんも戦争に行くことになりました。 お母さんと、ゆみ子は、だいじなお米で作ったおにぎりをもって、送っていくのですが、 「ひとつだけ ちょうだい」とだだをこねるゆみ子が、お父さんのおにぎりをみんな食べてしまいます。 汽車がつく頃になって、またしても、ゆみ子の「ひとつだけ」がはじまり、大声で泣きだします。もう、おにぎりもなく、お父さんは駅のすみから、一つのコスモスをつんできて、ゆみ子に渡すと、汽車に乗り込み、戦地へ出かけました。 それから10年がすぎ、ゆみ子の家は、コスモスの花につつまれている… 藤谷教諭はこのプラットホームでの「親子の別れのシーン」を中心に、お父さんの願いや思いについて子どもたちに話し合わせ、父親の思いをワークシートに記入させました。 授業後に子どもたちの読みとったことを調べると、ゆみ子を大切に思う父の感情や将来への期待など子どもたちの気づきが書きつづられていました。 第1回 学校評議員会校内をまわって、すべての教室の授業を参観してくださいました。校長室にもどって今年度の教育目標の説明や教育活動の計画を聞いていただき、意見交換を行いました。 教職員と児童との距離感、授業のもつ意味、公開授業における保護者としての参観する態度など、現代の教育現場の実態を教員とは別の視点で感じられたことを聞く貴重な機会となりました。 評議員さんに授業を見ていただきました!
4時限目に学校評議員さんに授業参観をしていただきました。かぎられた時間でしたが、子どもたちの活動や職員の指導など、ふだんのようすを見ていただきました。
授業中ですが、毎日の登校指導でお世話になっている方を見つけたからでしょうか?「条件反射」のように評議員さんに元気にあいさつをする子、小さく手を振る子などの姿が見られました。 洗濯実習(6年2組 2)
7月10日(火)、昨日の6年1組につづき、今日は2組(担任:水野教諭)が家庭科で「洗濯実習」を行いました。
教室で事前指導を受けた子どもたちは家庭科室へ移動します。 子どもの靴下の重さを25グラムとして、洗剤のパッケージから一人分の洗剤の重さを割り出し、それぞれが準備した洗面器に投入します。水と靴下を入れたら洗濯の準備完了です。 洗濯実習(6年2組 2)
洗剤をもらって、いよいよ「手洗い」スタートです。みるみるうちに汚れが水に出てきます。
今日も渡り廊下が「物干し」に早変わり!靴下の万国旗が広がります・・・ 3人に見守られ・・・
7月10日(火)の2時限、4年1組の教室で行われている算数の授業におじゃましました。
今日のメインとなる指導者は、算数・少人数担当の鈴木教諭、サブとして担任の藤谷教諭、学校サポーター・高橋さんの支援も入って、3人体制で指導が行われていました。 ここでは「式と計算の順じょ」の指導が行われていました。「かけ算」、「たし算」さらに( )がまじった式となると、どこから計算したらよいのか迷いますね。藤谷教諭と高橋さんが児童の座席をまわりながら迷っている場面でのサポートが行われました。 式の書き方やノートのまとめ方など、一人一人に目を向けての支援をめざしての取り組みがつづきます・・・ 2学期は、担任の藤谷教諭がメインの指導者となります。 洗濯実習(6年1組)衣服の手入れの中でも「洗濯」では、汚れの付き方を調べる中で洗濯の必要性に気づきます。また、衣服の品質表示や取り扱いラベルの意味を知って、衣服に適した洗濯の方法も考えます。 7月9日(月)、6年1組(担任:小山教諭)は「手洗いによる靴下の洗濯」に取り組みました。 事前に子どもたちは、上靴をはかないで体育館を歩いたりして靴下に汚れをつけます。その後、洗剤をつかって一人ずつ洗います。 洗った靴下は3階の渡り廊下にずらりと干しました。う〜〜ん、運動会の万国旗のような景観であります。 洗い方をはじめ、洗濯物の干し方、取り込み方など、子どもたちの何気ない動作の中に、日頃から家事にどの程度かかわっているのかが、ちょっぴり伝わってきます・・・ 今日は七夕(たなばた)「七夕伝説の織姫(おりひめ)と牽牛(けんぎゅう)は恋人」と思われがちですが、伝説によれば、二人はちゃんと結婚しています。そして、二人は仕事もせずに遊んでばかりいたので、会うことが許されたのは1年に1日だけ、あとは「一に仕事、二に仕事」の毎日を強制されるようになった・・そうです。 むかしの人たちは七夕の日に、「おりひめ星」と「ひこ星」を引き合わせるため、たらいに水を張り、そこに2つの星を反射させてわざとたらいをゆらし、二つの星があたかもくっついたようにすることも行われていたようです。 天気予報によれば、今夜は晴れ間が期待できないようですが、お子様は今年、どのような願いごとをするのでしょう。 八幡FC(Aチーム)、八幡SC(Bチーム)が明日のサッカー大会でそろって勝利しますように! 成績発表!答案用紙が返されることを知った子どもたちは成績発表もされていないうちから、なぜかガッツポーズで大はしゃぎです。もう自分の得点がわかっているのか、「スーパー自信満々」なのか・・・ さて、みごと「金賞」、「銀賞」に輝いた人は担任の大秋教諭から賞状が授与されました。 ほんのちょっとのミスで賞を逃した子は「くやし涙」(?)にくれていました。 答案用紙をもらって涙をながす光景は1年生に限らず、低学年のクラスではよく見られます。こんな姿もガッツポーズと同様にほほえましいものです。 このくやしさが次へのエネルギー、成長の源になるんですね・・・ 粘土作品ギャラリー(1年1組)燃料はガス、電気いろいろですが、学校の敷地内に大きな窯があるのも、「焼き物の街・せと」の学校の特色かもしれません。 今日は1年生の粘土作品の紹介です。1年生は1組も2組も「動物」をテーマにして制作に取り組みました。 1年生にとって、これだけ大きな粘土と出会い、格闘を繰り広げたのは初めての体験ではないでしょうか。 まずは1組の作品から・・・ |
瀬戸市立八幡小学校
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