最新更新日:2024/06/10 | |
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授業参観(2年生)生まれてから今日まで育ってきた中で、気づいたことや感じたことを子どもたちが発表し、それにこたえる形で保護者が子どもたちに励ましや感謝のメッセージを送っていました。 大人も子どももふだん顔を合わせていると、なかなか照れくさくて言えない感謝の気持ちを「ひろがれ私」という授業をとおして、伝え合うことができたように感じます。 授業参観(3年生)
3年1組は3時限に算数の単元「小数」、4時限に国語「物語発表」の授業を行いました。
算数の授業がこの学年あたりからだんだん難しくなってくることに気づかれた保護者の方もあったようです。 「物語発表」では、先日の当ホームページで作業風景を紹介させていただいた子どもたちが創作した物語の発表会となりました。 2組は、グループごとに視聴覚資料を提示しながら学習発表会を行いました。また、保護者も参加しての「カルタとり大会」も行いました。手を頭にのせているのは、お手つきやフライング防止のためのようです。 授業参観(たんぽぽ組)
たんぽぽ組は、3時限に「生活発表会」、4時限に「すごろく大会」の授業を行いました。
生活発表会では和太鼓の発表をしました。すごろく大会では、担任の笠原教諭をはじめ、支援員の上村さん、参観してくださった保護者のみなさんもまじえてゲームを楽しみました。 授業参観(4年生)式場となったプレールームの入り口の机には、家族へのメッセージが書かれたお手紙が置いてあり、出席者はそれをとって入場します。 子どもたちによる器楽合奏あり、頑張っていることや抱負を述べるコーナーありで厳粛なムードの中、式が進行します。 発表した子どもは大きな封筒を担任から受け取ります。その中には、友だちからの「いとこ見つけカード」や保護者が書いた「誕生から現在までの思い出カード」が同封されていました。 お世話になった幼稚園、保育園関係者をはじめ、交通指導員さんなど来賓の皆様よりお祝いのメッセージをいただき、最後に保護者を代表して、水野さん、柴田さんが子どもたちに、愛情をもって悩みながら育てた母ならではの愛のこもった感動的なエールを送ってくださいました。 今夜は、参観してくださった家族と式を終えた子どもたちが帰宅後にお互いのメッセージをじっくり読み合って、ほっこりするひとときがあるのでしょうね・・・ 授業参観(5年生)この授業では、デジタルリサーチパークセンターの山田さんが5年1組、教育委員会の柴田さんが2組で講師をつとめ、担任や商工会議所のみなさんと連携しながらゲームがすすめられました。 貿易ゲームは、子どもたちが結成したグループを一つの国と見立て、産業を興し、貿易をする中で冨を得ていくものです。子どもたちの国(グループ)には、先進国もあれば、資源の豊富だけれど発展途上国やその逆に資源が乏しいながら技術で大国になったところなど、それぞれが不公平な状態からスタートするところがポイントになります。 子どもたちは知恵を出し合い、生産した品物を売買しながら、自分たちの国を発展させていきます。 ゲームが進行する中で、物価の変動や天然資源が発見されたりして状況の変化が起こります。そのたびに子どもたちはあれこれ考えます・・・ 授業参観(6年生)
3時限、6年生は総合的な学習の時間で、キャリア教育の一つである「ドリームマップ」の授業を行いました。
子どもたちの将来の夢を具体化した要素(職業、生活、持ち物、交流関係など)をコラージュしていきます・・・ 授業参観のご案内先週末(1日)の発熱による早退や増加した欠席者がちょっと気になります。お子様の体調はいかがですか? みんなが元気に登校して、有意義な授業参観となることを願っています。 漢字コンクール・・・できたかな??
2月1日(金)、漢字コンクールが各学級で行われました。放課後になって、それぞれの担任の採点作業がはじまりました。(○をつける赤ペンはデザインもそのタッチもさらに気がつくと赤インクが指先にべっとりと付いてくるところまで、私が教員になった30年ほど前と変わっていませんねぇ・・)
さて、お子様のテストの手ごたえはどうだったでしょうか?来週には担任より答案用紙が返却され、高得点の人には賞状がプレゼントされます。 入学説明会(プレールーム)来年度の入学する1年生は45名で2学級となる見込みです。八幡小学校の児童数が1000人を超えるマンモス校だった30年ほど前、1年生は6組までありました。(しかも・・1学級の定員が45名だったんです。今となっては驚異的な数字です!) さて、今回の説明会から開催時間を午前中にして、会場も体育館から空調設備のあるプレールームに変更いたしました。(少しは快適に過ごせたでしょうか?) 説明会では、浅井校長のあいさつにつづいて、福留教諭が学校生活の概要や行事計画、準備すべき学用品などについて説明を行いました。その後、下記のように説明がつづきました。 [稲垣養護教諭] ・保健室のやくそく ・健康診断 ・日本スポーツ振興センターへの加入 ・学校感染症 ・給食について(アレルギー対応など) [刑部教頭] ・4月当初の付き添い下校のお願い [井上事務主事] ・学費振替について ・就学援助について ・瀬戸市遺児修学手当について 学校側の説明につづいて、“ せとっ子モアスクール”を運営するNPO法人『こどもの杜』の飛田さんらが「放課後学級」と「放課後児童クラブ(学童保育)」のちがいや申し込み方法などの説明をしてくださいました。 寒い中、説明会に出席してくださった皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 初任者研修も終盤です!藤谷教諭は今年度の新任教員ということで、校内だけでなく、校外の教育機関や事業所の職場体験など、さまざまな研修を受けてきました。また、当ホームページではこれまでにも研究授業について紹介させていただきました。 1月も今日でおしまい!こうした「初任者研修」もいよいよまとめの時期になってきました。 今日は八幡小学校の全職員が見守る中、藤谷教諭は「分数」で‘ 帯分数の入った計算 ’をテーマに授業を行いました。 「帯分数」、「真分数」、「仮分数」などは、大人になるとほとんど耳にすることがなくなった用語ですね。 「式の中に、帯分数と真分数がまじった計算」で、子どもたちは帯分数を整数と真分数にわけたり、仮分数になおしたりして、たし算やひき算の練習をしました。 藤谷教諭は、機械的に計算する活動だけでなく、理論的に理解して、文章表現ができるような子どもをめざして「テープ図」などの教具を準備して授業に臨みました。 表現力の定着をめざす活動に熱心になりすぎて授業のペース配分が計画よりおくれてあせる場面もありましたが、授業の舵取りなどが4月より上達して、少しずつ“藤谷流”の授業スタイルができてきたように感じました。 授業後は校長室で研究協議会が行われ、授業のふりかえりが行われ、先輩教員からいろいろな感想や助言が出されました。 この一年、藤谷教諭の授業風景を撮影してきましたが、1学期は藤谷教諭が説明する場面を撮影しようとシャッターを切るとせわしい(?)動作で、顔がブレたり、視点が不安定な画像が多く、ねらった構図の写真がなかなか撮ることができませんでした。 今日の彼女は、静止して子どもたちの表情を見ながら、子どもたちに言葉を投げかける姿など苦労せずに撮影するチャンスが多くあったことからも、所作に落ち着きがあり、子どもたちの発言にも微笑みながらうなずく余裕も見られるなど、彼女が一歩ずつ着実に成長していることを感ずることができた授業でした。 連続大縄跳び大会 (1)今回は、大縄8の字で連続何回跳べるかを記録します。いくら調子よく跳んでいても、とちゅうでひっかかったらリセットされ、0回から数えなおしです。 体育委員の合図で競技スタートです。制限時間の3分間に何回跳べるのか・・・ ひっかかるのが怖くて、何度も回る縄を見送る子や慎重にジャンプする子が見られます。 連続大縄跳び大会 (2)
みんなで声をかけあってジャンプします。
いい調子!いい調子! 連続大縄跳び大会 (3)練習を始めた当初にくらべて、ジャンプが上達したグループが多くなったように感じました。 体育委員がそれぞれのグループの記録を半崎教諭に報告して、解散となりました。 ちなみに5年1組(担任:加藤教諭)のAグループが跳んだ「連続104回」が今回の最高記録となりました! 子ども版画展 入選作品(中学年)
今回は「瀬戸市小中学校子ども版画展 審査会」において選ばれた3、4年生の作品です。
写真 上・・・3年生 大嶽くんの石膏版画 写真 中・・・4年生 塚本さんの木版画 写真 下・・・4年生 藤井さんの木版画 前回紹介させていただきました3点とあわせて合計6点がノミネートしました! みんなでジャンプ!(3年1組)
1月28日(月)、今日は担任(都築教諭)が不在のため、福留教諭が4時限の体育の授業を指導しました。
ランニングを行った後、明日に延期された「児童会スポーツ大会(大縄跳び)」にそなえて練習に取り組みました。 授業のとちゅうから特別ゲスト(子どもたちは‘将棋名人’というニックネームで呼んでいます)も回し手として、授業をサポートしてくれました。 さむ〜〜い朝となりました(1月28日)こんな日は‘おやくそく’のように、「雪玉か水たまりにできた氷をもってくる子どもたちが来る」と予想してカメラを準備していると・・・いました、いました!通学路で見つけた‘つらら’や積もった雪をかき集めて作った雪玉をもった子どもの登校です。 うっすら積もった運動場の雪は日が差し始めた1時間目の終わりにはとけて消えてなくなっていました。 子ども版画展 入選作品(低学年)
1月25日(金)、水無瀬中学校において「第45回 瀬戸市小中学校子ども版画展」の審査会が行われ、各学校の入選作品が決定しました。
今回は、本校1、2年生の入選作品を紹介させていただきます。 写真 上・・・1年生 井戸さんの石膏版画 写真 中・・・2年生 田島くんの石膏版画 写真 下・・・2年生 富樫くんの石膏版画 この他に、3年生の作品1点、4年生が2点入選しています。作品が届き次第、紹介する予定です。 5年2組「物のとけ方」 (1)
5年生は理科の授業で「物のとけ方」を学習しています。
1月25日(金)の1時限、5年2組の教室では、理科担当の中谷教諭の指導で「食塩のとけ方を調べよう」の授業が行われていました。今回は担任の半崎教諭もサポートで入っています。 子どもたちは、上皿てんびんの使い方を確認した後、分銅や薬包紙をセットして食塩17グラムをはかりとります。 中谷教諭が準備した「電子はかり」に自分たちが計測した食塩をのせます・・・・17gジャスト!で合格したグループから、ビーカーに入れた水に食塩を溶かす作業が始まります。 5年2組「物のとけ方」 (2)用意する器具は、蒸発皿、ピペット、金網、三脚、そしてアルコールランプです。皿は白い食塩がみえやすいように青い色が使われています。 アルコールランプで加熱すると水が蒸発しはじめ、やがて底に白いつぶつぶがあらわれてきたところで、いったん火を消します。 じゅうぶん皿が冷めたところで、白いつぶつぶを虫眼鏡で観察したり、スケッチしたりしました。 白いつぶつぶの正体が知りたくて、なめて確かめてみたくなるのは私だけではないようです。 食塩のとけ方を調べた後は、「ホウ酸」のとけ方について学習する予定です。 親子でチャレンジしてみませんか?昨年の夏には、第1弾となる「サマーチャレンジ」、秋には「オータムチャレンジ」が行われ、12月19日より、第3弾の「ウインターチャレンジ」がスタートしています。 検定は「一般コース」(大人向け)と「こどもコース」(小学校5年〜中学生)の2コースがあり、制限時間20分で20問のクイズにチャレンジします。検定に合格すると「合格証」が発行されます。また、‘満点合格’した人は、ホームページ“食育ネットあいち”に名前(ハンドルネームなど)を掲載することもできます。 クイズに答えながら、郷土料理、愛知県の特産物、環境に優しい食生活、食事のマナーや栄養バランスなどの知識を学ぶチャンスです。ご家族そろって「食育検定」にチャレンジしてみませんか? [実施期間] 平成24年12月19日(水)〜 平成25年3月9日(土) [検定料] 無料 [参加方法] 自宅のパソコン、またはスマートフォンから参加できます! 下記のURLをクリックするか、当HPの右側のリンクコーナーの「食育ネットあいち」からアクセスしてみてください。 http://www.pref.aichi.jp/shokuiku/shokuikunet/i... |
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