最新更新日:2024/09/20 | |
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ポスター展から・・ポスターのテーマは、「まるっと せとっ子 フェスタ 2012」です。いずれも6年生の作品です。 写真 上:神戸さん(1組) 写真 中:上野さん(1組) 写真 下:植木くん(2組) 先日紹介しきれなかった「図工・美術展」で展示された絵画作品(4〜6年生)については、明日紹介させていただきます。 5年生とたんぽぽ組はお休みです・・・「まるっと・・」で、お店を出そうプロジェクトに参加したたんぽぽ組と5年生の児童や担任は、本日(12日)が代休日となります。 いつもにぎやかな5年生の教室は主役が不在で、3階のフロアは、朝からし〜〜〜んと静まりかえって、なんとなく寂しい感じがします。 瀬戸の教育市民フォーラム午後1時から文化ホールで行われた「瀬戸の教育市民フォーラム」に参加してきましたので、そのようすを紹介したいと思います。 フォーラムの開会行事では、増岡市長の挨拶、深見教育長のメッセージにつづき、瀬戸の教育に貢献してくださった方々に上川教育委員長より感謝状が贈られました。 そして、いよいよ第一部「キミチャレ2012 子どもたちの一番熱い夏」が行われました。 はじめに、エントリーした約50組のチャレンジがスライドショーで紹介されました。 わが八幡小学校の白井兄弟(4年生・6年生)のチャレンジ「兄弟で協力してライオンを世話したい」の活動風景も動画で紹介されました。 子どもたちのチャレンジの中から、‘ パティシエになってお母さんの誕生日ケーキをつくりたい ’、‘ 飛行機がなぜ飛ぶのか、実験して探りたい ’、‘ 大道芸人のパフォーマンスを見てディアボロを覚えたい ’、‘ 50m走を8秒で走れるようになりたい ’・・・ など、10組が選ばれて、その成果をステージで発表しました。 いずれの発表もとても感動的で、それを聞いた大人の私たちが逆に励まされたような気持ちになりました。 特に、印象に残ったのは「東日本大震災の被災地でボランティアをしたい」を発表した光陵中学校2年生の女子3人組(八幡小卒業生)の姿でした。真摯な気持ちで、実際に松島(被災地)を訪問して、現地のようすを自分の目で確かめたこと、漁業用の網を修理した経験が自信となって彼女らの今日の堂々たる姿に現れているようでした。(あまりのすばらしさにシャッターを切ることすら忘れていました。だから、画像がありません) 第二部は、株式会社セブンセンスの代表取締役の吉田 拓巳さんによる講演会「16歳で社長になった僕のチャレンジ」でした。講師の吉田さんは、九州(福岡市)在住の現役高校生(2年)です! 講演会の前半では、吉田さんが小学校5年生でVY(映像をクリエイトする芸術)に興味をもち、アップルストアでパフォーマンスを披露したことが現在の活動につながっていることや16歳で起業するまでの過程が紹介されました。後半は、司会者の小島さんとのトークセッションや「会場からの質問コーナー」が行われました。 最後に、吉田さんから会場の小・中学生へ「失敗を恐れずにまずは行動を起こすことが大切・・」というメッセージが贈られました。 (写真撮影禁止のため、講演会の画像はありません) せと子ども図工・美術展(瀬戸蔵)11月11日(日)、瀬戸蔵へようやく足を運ぶことができました。 4階では図工・美術展「絵画作品の部」が行われていました。あいにくの雨降りにもかかわらず、多くの見学者がありました。 せと子ども図工・美術展(絵画作品)写真 3:5年生の作品 写真 4:6年生の作品 ※制作者の氏名(学年)や作品名はあらためて紹介させていただきます。 せと子ども図工・美術展(陶芸作品)八幡小学校のコーナーを見つけて撮影! 特別支援教育展特別支援学校および瀬戸市内小・中学校の特別支援学級の児童・生徒作品や福祉施設の活動紹介のパネルが展示されていました。 八幡小学校・たんぽぽ組の子どもたちの作品もありました! せとっ子書写展
瀬戸蔵4階では「せとっ子書写展」が開催されていました。八幡小学校の子どもたちの作品もたくさん展示されていました。
画像による紹介が「特選」作品だけになりました。ご容赦ください。 わくわくせとっ子ワールド本校の洞口教諭もスタッフの一人として活動していました。 せとっ子科学展偶然にも会場で出品作品を制作した八幡小の6年生3人と遭遇しました。 瀬戸の教育市民フォーラムのご案内11日(日)は「瀬戸の教育市民フォーラム」が開催されます。フォーラムは二部構成で、第一部は「キミチャレ2012 子どもたちの一番熱い夏」(映像上映&発表会)が行われ、50組の子どもたちのこの夏の挑戦物語が紹介されます。 第二部は、16歳で自分の会社を立ち上げ、挑戦し続けている現役高校生の吉田拓巳さん(現在 17歳で株式会社セブンセンス代表取締役)による「16歳で社長になった僕のチャレンジ」と題した講演会です。 わが子に刺激を与えたい方、自分に元気をもらいたい方、教育に興味のある方、瀬戸のまちをもっと元気にしたい方・・・参加してみてはいかがですか? [瀬戸の教育市民フォーラム] ◇日 時 11月11日(日) 13:00〜 ◇会 場 瀬戸市文化センター 文化ホール ◇その他 入場無料 〈キミチャレの公式ブログ〉 http://ameblo.jp/setokimichare/ 〈Facebookページ〉 http://www.facebook.com/kimichare2012 〈講師 吉田拓巳さんの公式サイト〉 http://www.tkmi-vj.com/ おおぞら八幡屋 (1)文化ホール前の広場でオープンするお店の名前は「おおぞら八幡屋」。この店名を考案したのは5年2組の鈴木さんです。 午前10時になり、予定どおり「おおぞら八幡屋」のオープンです。 「いらっしゃいませ、いらっしゃいませ!」「安いよ、安いよ!」「新鮮なサツマイモだよ〜〜!」 「お買い上げ、ありがとうございます!」 気持ちの良い子どもたちの接客態度に、こちらがお礼を言いたくなります。 文化広場には、子どもたちの威勢の良いかけ声が響き渡ります・・・ おおぞら八幡屋 (2)
八幡屋では、サツマイモ、里芋などの野菜の他に、名古屋市で仕入れてきた駄菓子やくじ、飲み物も販売しました。
たのしいオモチャが箱から出てくる仕組みの「くじのブース」では、売り手の子どもたちがウキウキ楽しみながら接客するなど、ふだんの教室とは別の表情が見られました。 おおぞら八幡屋 (3)
子どもたちの元気なかけ声で、八幡屋の店頭に並ぶ商品の数は時間の経過とともに残りわずかになっていきました。
駄菓子、飲み物などは、お昼ごろに「売り切れ」となりました。 サツマイモ、里芋(さといも)も「無農薬」、「新鮮」、さらに「お値打ち」と三拍子そろっていて、なかなか好評でした。 おかげさまですべての商品を売り尽くすことができました。 ご来店、お買い上げくださった皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 「おおぞら八幡屋」 明日オープンです!明日(10日)の「まるっと せとっ子 フェスタ2012」で、いよいよ「おおぞら八幡屋」がオープンします! 校内の畑で栽培したサツマイモ、里芋などの野菜をはじめ、駄菓子、くじ、飲み物などを販売します。 本日付(9日)発行の「中日ホームニュース」にも先日の野菜収穫のようすが紹介されています。(写真 1) 「おおぞら八幡屋」の店舗情報は下記のとおりです。 子ども・職員ともに、皆様のご来店を心よりお待ちしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ◇開店日時 11月10日(土) 午前10時より ◇場 所 文化センター 市民広場 正午ごろまで営業する予定ですが、商品が完売したら早期に終了します。その節は、ご容赦ください。 写真 2・3:昨年度の「スマイル八幡屋」のようすです! まるっと せとっ子 フェスタ2012来週の修学旅行に備えて、スマートフォンからホームページ書き込みにチャレンジしています。 せとっ子音楽会美しいハーモニーがホールに響きわたっていました! 九九のべんきょう(7のだん)この授業には、校内研修を目的とする八幡小職員だけでなく、算数の指導法を研究している市内の小・中学校教員4名も来校して参観しました。 2年生の算数の勉強として思い出すのはやっぱり「九九の学習」ですね。表に「三六(さぶろく)」と九九の読み、裏をめくると「18(じゅうはち)」と答えが印刷された小さなカードをリングでとめて苦労しながら覚えた記憶がみなさん、ありますよね? 2年生の「九九の学習」では入門編として「5のだん」からスタートすることが多いです。(一の位が、5、0、5、0・・と変化して覚えやすいですから) 福井教諭は、タテに9個、ヨコにも9個のおはじきが並んだ図を活用しながら、7のだんの答えを子どもたちに考えさせました。 それぞれの考え方を発表したり、グループで答え合わせをしたりする中で、子どもたちは“ 7のだんは、かける数(列)が1(列)ふえるごとに、答えが7ずつふえていくこと ”に気づいていきました。 福井教諭は机の上の学習用具の配置やグループ学習での発表の順番などを示したカードを黒板に提示するなど、きめ細やかな指導に心がけた授業をすすめていきました。 授業の後半部分は、「九九のとなえ方」を練習したようですが、私は「せとっ子音楽会」の会場準備のため、残念ながら見ることができませんでした。 放課後は、校長室で参観者による研究協議会が行われました。 お店を出そうプロジェクト(イモの袋詰め編−1)11月10日(土)の“ まるっと せとっ子 フェスタ 2012 ”でいよいよ「おおぞら八幡屋」というお店をオープンします。 お店の準備もお詰めを迎えた6日(火)の2時限目、5年1組、2組はそれぞれグループに分かれて、「イモ、お菓子の袋詰め」や「看板制作」などの作業に取り組みました。 そのようすを紹介させていただきます。 まずは、イモの袋詰め作業から・・・ 収穫したサツマイモ、里芋(さといも)は先週のうちに、「サイズ別」や「きず、虫食いのある・なし」によって仕分けされました。(なんといっても無農薬で栽培したので、虫食いもところどころ見つかります) 半崎教諭の指示で、子どもたちは袋詰めの作業にとりかかりました・・・ お店を出そうプロジェクト(イモの袋詰め編−2)
イモは、重さをはかって袋詰めをします。サツマイモも里芋もそれぞれ100袋と、予想を上回るたくさんの商品が準備できました。
11月10日(土)まるっと せとっ子 フェスタの「おおぞら八幡屋」オープンまで、商品は直射日光をさけて、涼しいところで数日保管します・・・ |
瀬戸市立八幡小学校
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