最新更新日:2024/09/26 | |
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食育の授業(3年1組 1)周防先生は3年生を対象に食育の授業をしてくださいました。今回は4時限に行われた3年1組(担任:都築教諭)の授業風景を紹介させていただきます。 授業のはじめに周防先生は、 「苦手なメニューが出たらどうしますか?」と子どもたちに問いかけました。 答えは・・ ・がんばって食べる・・・17名 ・一口は食べてみる・・・ 4名 ・食べない・・・・・・・ 0名 でした。 周防先生は人間の腕の標本(大人のもの、子どものもの)を見せながら、食べ物には、「体をつくるもとになるもの」「エネルギーのもとになるもの」「体の調子をととのえるもの」などの栄養素を3年生にわかりやすく説明してくださいました。 そして、今日の給食のメニューにつかわれている食材はどのように分類されるか子どもたちに話し合わせました。 子どもたちは配布されたワークシートに意見をグループごとにまとめて記入してきました・・・ 食育の授業(3年1組 2)担任の都築教諭が「ローテーション表」をくるりと回すと、子どもたちがそれに従って、グループの考えを発表していきます。(今回は給食の材料を栄養別に黒板ににはっていきました) ひととおり意見が出たところで、答え合わせを行って、食育の授業は終わりました。 周防先生の 「筋肉マッチョな体になりたいから・・と言ってお肉ばかり食べていてもダメなんだよ」というお話に、子どもの中から 「バランスが悪いと、調子わるくなってマッチョにならないもんね!」 という意見が出た場面が印象に残りました。 防災ラジオの受信状況を確認11月29日(金)、市内の学校で一斉に“全国瞬時警報システム(J-ALERT)”の訓練配信が行われました。今回は、配信された電波を“防災ラジオ”が確実に受信できるかをテストするものでした。 午前10時15分ころ、防災ラジオから警報音が鳴り始め、訓練メッセージがアナウンスされました。(ちゃんと受信できて、“めでたしめでたし”でした) 【防災ラジオの受信状況】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... こうした緊急速報が鳴らないことが一番なのですが・・・ 小・中・養「ユートピアプラン」ユートピアプランとは、光陵中学校の生徒がそれぞれの母校の児童と力をあわせて校区内を清掃する作業を行う中で、地域への感謝の気持ちを表したり、来春、進学予定の小学生に光陵中の伝統である「ユートピアプラン」の意図を伝え、結束力を高めたりすることをねらって毎年行われている行事です。 2年前よりさくらんぼ学園の生徒も参加したので、菱野団地内の3小学校と光陵中学校あわせて5校の児童・生徒によって、地域の清掃活動が展開されました。 午後1時40分、光陵中学校の生徒が母校に到着して6年生児童と対面。「出発式」が行われ、ユートピアプランがスタート!そこには、八幡小学校出身の中学1年生が後輩をリードする姿がありました。中学1年生とはいえ、ちょっと前まで6年生だった子どもたちが後輩と作業をする姿に、懐かしさとちょっぴり大人びた成長を感じました。 それぞれの分担地域の清掃を1時間ほど行った小・中学生、そして少年センターのみなさんが光陵中のグランドに集合しました。 中学生によって使用した掃除道具の片づけ、ゴミの分別、カンやびんの洗浄が行われ、最後に「解散式」で今日の活動をふりかえりました。 募金運動(最終日)
11月26日(火)からスタートした「赤い羽根共同募金運動」も本日(28日)が最終日となりました。
今日は寒い朝となりましたが、当番の子どもたちは元気に募金をよびかけていました。 3日間で集まった募金の総額は、集計して後日お知らせいたします。 ご協力ありがとうございました! 募金運動 二日目
11月27日(水)の朝、赤い羽根募金運動の二日目です。
昨日とはちがう児童会メンバーが募金をよびかけました。 尾金運動の初日は持参するのを忘れた人が多かったですが、今日は封筒やポケットに自分のおこづかいの一部を入れて登校してきた人が多く見られました。 モンキーパーク へ レッツ・ゴー!ラッキーなことに、風のないおだやかな天気に恵まれ午前8時40分、瀬戸信用金庫前に停車している貸切バスに学年ごとに乗り込み、出発準備完了です。 モンキーパークではどんなお猿さんと対面するのでしょうか?担任のレポートを待ちたいと思います。 3年「風やゴムで動かそう」 (1)11月26日(火)の3時限、シリーズ第3弾となる授業を福井教諭(3年2組担任)が公開しました。 「第3弾」ということは、これまでに二つあった・・ということになります。実際に、井上教諭(4年2組)、藤谷教諭(4年1組)がすでに授業を行っているのですが、第1弾、第2弾いずれも、あいにく私の出張と重なり、参観したり、記録したりすることができませんでした。(残念!) 授業者の福井教諭が公開したのは、理科の単元「風やゴムで動かそう」でした。 授業は、ゴムの性質についてふりかえるところからスタートです。“ゴムはのばしたり、ねじったりすると、もとの形にもどろうとする性質”を確認した後、福井教諭は、 「クルマにつけた輪ゴムの数や太さを変えると、クルマの動きはどうなるだろう」という問いかけを子どもたちにしました。 (1)「輪ゴムを二本つなげた場合」 (2)「輪ゴムを二本重ねた場合」 (3)「太い輪ゴムの場合」 子どもたちはそれぞれが自分の予想やそう考えた根拠などを発表して、話し合いました。 3年「風やゴムで動かそう」 (2)多目的教室のフロアには1m、2m・・・とクルマの走行距離がわかるようにラインが引いてあります。 「輪ゴムを二本つなげた場合」、「二本を重ねた場合」、「太いゴムの場合」 子どもたちは3種類の実験を行いました。 【実験のようすを動画で撮影しました】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... それぞれの走行距離を測ったら、その結果をワークシートに記録して、ドット図(写真 一番下)にシールをはりました。 実験では、どのグループも「二本の輪ゴムをつなげた場合」はあまり走行距離が伸びず、太い輪ゴムは勢いよく走り出していました。 計画では、教室にもどってワークシートの記録をもとに、予想と実際の結果とを比較したり、話し合ったりする活動を予定していましたが、予想以上に実験に多くの時間がかかったために、今日の授業はここでおしまい!「つづきは次回の理科の授業で・・」となりました。 担任による教材や実験器具など事前準備しっかりとされて環境が整っていたこと、子どもたちが担任の姿勢にこたえて慎重に、丁寧に実験に取り組む姿が印象的な授業でした。 募金運動はじまる!今日から“赤い羽根共同募金”のキャンペーンがはじまりました。よびかけていたのは児童会のメンバーです。 共同募金は、都道府県ごとに行われていて、災害時などの例外を除き、集まった募金はその県内で使いみちが決められます。ですから寄付した人の住む地域で役立てられる募金です。 集まった募金は、高齢者をはじめ障がい者、児童・青少年を対象にした事業や地域課題を解決するための活動を行う団体に対して助成されるそうです。 八幡小学校の募金活動は本日から28日(木)までの3日間にわたって行われます。 修学旅行レポート(オマケ編 2)(写真 上) 龍安寺の石庭にむかう途中にある「鏡容池(きょうようち)」の紅葉です。西からの光をとおして実に美しかったです。 (写真 中) 京友禅体験の一コマです。貸していただいた道具と染料でペンケースまたはトートバッグに絵をつけていきます。 子どもたちは好きな絵を決めると、その型(かた)を布地に固定して、筆で染料をつけていきます。絵によって型の枚数が異なり、1枚で完成する絵もあれば3枚の型を順番に押し当てて着色するものもあります。 同じ型を使用しても、色づかいやレイアウトで一人ずつの作品に味や個性があります。 (写真 下) 奈良公園の昼食場所「白銀屋(しろがねや)」の前にもたくさんの鹿がいました。 動物好きな子は、鹿が三度、お辞儀をするとルンルン気分で“鹿せんべい”をあげていましたが、苦手な子はただひたすら逃げ回りながら店に駆け込んでいました。 勢いあまって転倒!ズボンに鹿のウ○コがべっとり・・・奈良で運(?)がついた人もいました。 月曜日に登校してきた6年生、旅行の思い出を楽しそうに語る姿があちらこちらで見ら れ、楽しかった旅行の余韻にひたっているようでした。その中で担任に 「ねぇ、もう一回 修学旅行に行けれんの??」 まだ言ってます・・・・ 全校集会(文部科学大臣表彰の披露)この集会では、秋田市で開催された「第63回 全国学校保健研究大会 −秋田大会−」において、文部科学大臣表彰(学校安全ボランティア部門 “奨励賞”)を受賞されたことを全校の子どもたちに披露し、児童会長がお祝いの言葉を述べました。 はじめに浅井校長が高橋さんに表彰状を授与しました。つづいて児童を代表して児童会長の加藤さんが作文を読みました。 加藤さんの作文は、守る会のみなさまが受賞あれたことへのお祝いと通学中に優しくしていただいたことへのお礼の言葉がつづられていました。 画像ではうまくお伝えできませんが、授与された表彰状は光にかざすと、「文部科学省」という文字が“透かし(すかし)”で入っていたり、紋章がエンボス加工で立体になっていたり、手の込んだ賞状でありました。 八幡台子どもを守る会のみなさま、おめでとうございます!これから寒い冬をむかえます。体調管理に留意されて、八幡小学校の子どもたちの見守りを今後ともよろしくお願いいたします! 防災訓練 (1)昨日の午後からすでに会場の準備が行われていましたが、ラッキーなことに朝陽がまぶしく、小春日和の天気に恵まれました。 午前9時頃、いつものように地域の避難場所ごとに集合した住民がそれぞれ運動場にやってきました。 八幡台自治会の防災リーダーを中心に、市役所の防災安全課の職員、さらにはこの地域を担当する消防分団(幡山)のみなさんにも協力していただき訓練が始まりました。 今回の訓練では、新たな試みとして、児童玄関前では「避難所開設訓練」も行われました。 混乱なく、すみやかに避難所が開設できるように、受付にやってきた避難住民の代表者が「避難者名簿」を記入するシミュレーションを行いました。代表者は連れてきた家族の状況(介護者がいる、ペットを同伴している・・)を想定して必要事項を用紙に記入していました。 防災訓練 (2)
震災が起こってしまった時、短時間で救援隊が到着するという保障はありませんね。
こんな時に、「自助努力」や「応急救護の知識」はとても重要になってきます。 ここでは、家庭にある“物干しざお”二本と毛布があれば、負傷者などを移送する「担架(たんか)」になることを知りました。また、ガレキの下敷きになってしまった人を救出する時に、自家用車に積んであるジャッキを利用してガレキを持ち上げたりしての救出訓練も行いました。 防災訓練 (3)災害常備品の展示コーナーです。非常持ち出しグッズも並べられていました。 (写真 3) バケツリレーの訓練です。八幡小学校の子どもたちも参加していました。チームワーク、協力の気持ちが大切ですね。この後、消火器を使った訓練も行われました。 (写真 4) 炊き出し訓練も行われました。訓練終了後、このブースで炊きあがったごはんが参加者に配布されました。 「自助(自分の身を自分で守る)」、「公助(公的機関からの救援など)」そして「共助(地域の人と協力しての救助、支援)」それぞれの観点で行われた防災訓練でした。 修学旅行レポート(オマケ編)「もう一泊したい!」 「え〜〜、もう終わり?」 なんて言う子もいましたが家へ帰れば、 「やっぱ、うちがいいわ」と思ったのではないでしょうか。 さて、旅行中のホームページアップは時間や紙面に制約があって紹介できなかった画像もありますので、「オマケ」としてアップしたいと思います。 (写真 上) 聖護院 御殿荘に到着するとカメラマンさんがグループごとに写真撮影をしてもらいました。 (写真 中) これも御殿荘の敷地内で撮影したものです。八幡小学校の子どもたちが宿泊した光淳に隣接している寺務所であります。子どもたちはこのような史跡に囲まれてすごしていたのです。 (写真 下) 旅行中、引率教員はチェックポイントまで公共交通機関で移動しました。これは龍安寺へ向かう時に、京福電鉄・北野線(いわゆる 嵐電とよばれるものですね)北野白梅町駅(きたのはくばいちょう えき)から乗った電車です。 興味深いのは、次の駅で降りたい乗客は車内のボタンを押して意思を示すこと。そして、降車の際には車内に設置されたボックスに乗車券を投入してからホームに降りるのです。 まさに、ところ変われば…であります。 無事に帰ってきました!お迎えに来てくださった多くの保護者様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 子どもたちの多くは、ちょっと寝不足かもしれませんが、当ホームページの記事を見ながら、エピソードをお聞きになってください。 関ドライブインを出ました法隆寺を出発しました
午後2時5分、法隆寺の見学を終えて、バスは瀬戸へ向けて出発しました。
東大寺にて 1しばらく行くと、 金剛力士像とご対面! |
瀬戸市立八幡小学校
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