最新更新日:2024/09/26 | |
本日:54
昨日:70 総数:699509 |
中総体 卓球の部わが八幡小学校の卒業生が在籍する光陵中学校卓球部は男子、女子ともに予選を勝ちぬいて、午後から行われる決勝トーナメント進出を決めました。 10年経験者研修「10年経験者研修」の中には、勤務する学校で行う「校内研修」をはじめ、総合教育センターなどの施設で講義を受ける研修もあれば、自分が勤務する学校とは別の種別の学校へ出向いて勤務する「異校種体験」や一般企業などで働く「社会体験」という研修もあります。 7月12日(金)、春日台養護学校・小学部に勤務する森教諭が「10年経験者研修」の中の“異校種体験”の研修先として八幡小学校に来校され、終日研修を行いました。 森教諭は、たんぽぽ組の授業や給食の時間にサブ・ティーチャーとして参加したり、1年2組(担任:杉山教諭)や6年1組(担任:洞口教諭)の授業を見学しました。 *画像(3〜6)は、1年2組の国語「ひらがなあつまれ」の授業風景です。 第1回 ボランティア会議7月12日(金)の午後、「第1回 ボランティア会議」が校長室で行われました。会議には、毎日の登下校の見守りをしてくださる地域のみなさまをはじめ、ボランティア登録をされている方々、保護者を代表してPTA役員(現役・OB)のみなさまなどをふくめて16名が出席してくださいました。 出席者は1学期の活動をふりかえりながら、「どうすれば、子どもたちはさらに元気にあいさつをすることができるか」をはじめ、「ヘルメットの着用など自転車の運転マナー」、「見守りをしていて気づいたこと」、「自家用車で児童を送迎する保護者の運転マナーで気になるところ」など、さまざまな立場から、意見交換が行われました。 暑い中、会議に出席してくださった皆様をはじめ、都合により出席はかないませんでしたが、この1学期にさまざまな方面で子どもたちに支援をしてくださったボランティアのみなさんに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 第1回 学校評議員会
7月11日(木)、第1回 学校評議員会が行われました。
石田さん(八幡公民館長)をはじめ、伊藤さん(自治会長)、高橋さん(少年センター副支部長)、茂原さん(主任児童委員)、横道さん(PTA会長)の5名が今年度の評議員会メンバーとして出席してくださいました。 評議員さんの皆様には、コンピュータによる調べ学習やブライト先生の英語活動、プールでの水泳指導、算数のティーム・ティーチング(複数の教師による授業)など、3、4時限の授業を参観していただきました。 参観後は、校長室で授業の感想や学校経営、最近の親子関係、学習指導など多方面にわたってのご提言をいただきました。 最後に、算数科における「ティーム・ティーチング」を実施するにあたって、最適な学年や集団についての意見交換を行って、評議員会は終わりました。 さくらんぼ学園の友だちができたよ!今年度、初の試みとして、さくらんぼ学園に通う子どもが居住する地域にある小学校を訪問し、そこの子どもたちと学習したり、交流する中で、互いを高め合うことができれば・・・と願い、「居住地校交流」をはじめることになりました。この八幡台が居住地のHくん(さくらんぼ学園3年生)が今回の“小さなお客様”で、交流するのは3年1組(担任:都築教諭)の子どもたちでした。 事前に、Hくんのお母さんが作った「Hくんの似顔絵付きの紹介カード」を都築教諭より渡されていた3年1組の子どもたちは、Hくんと対面するのをとても楽しみにして、この日をむかえました 紹介カードには、Hくんが友だちが大好きなことをはじめ、得意なことや苦手なこと、病気のことなど、プロフィールがとてもわかりやすく書かれていました。 交流する会場は校舎北館1階のプレイルーム。体温調節がちょっと苦手なHくんには空調設備のあるこの部屋がぴったりです。今日はHくんのお母さんだけでなく、担任の福原先生も付き添って来校してくださいました。 いよいよHくんと3年1組との交流会スタートです。 交流会では、「ジャンケン紹介ゲーム」(ジャンケンをした後、自作の名刺を相手に渡すゲーム)や「仲間さがしゲーム」(テーマにあわせて品物の名前やイラストを画用紙に描くゲーム)をしました。 「3時限目の授業だけ」という限定された時間の中、Hくんと3年1組の楽しかった交流会はあっという間に終了しました。 また、こんな機会があったら・・と思います。 梅雨明けしたら、ほんとに暑い!翌日の9日(火)は朝から、うだるような暑さです。 4時限目、高学年用プールでは小山教諭の指導で5年生が、低学年用では中谷教諭のもと、たんぽぽ組の子どもたちが水泳の授業を受けていました。 まもなく正午、プールサイドの気温を計測してみると・・・38度!もう体温を超えていました。 梅雨明け宣言が出された8日の午前11時には、県内に「食中毒警報」も発令されました。 熱中症、食中毒、落雷、竜巻・・この暑い季節、ご家庭でもお子様の健康と安全面にご留意ください。 備蓄用飲料水が届きました刑部教頭ら職員によって、直射日光のあたらない保管場所へ移しました。 今回は保存期間が10年間の飲料水です。 災害時への備えはつねに念頭におきたいものです。でも、こうした水が必要となる事態にならないことを願うばかりです。 夏ノ アツサニモ マケズ (1)
朝の天気予報では、「日中の最高気温が36度を超えるでしょう・・」と報道されていました。
たしかに・・立っているだけでボ〜〜っと、立ちくらみがしそうな暑い一日になりました。 暑い中、体育(水泳)の授業でプールに入って、クールダウン・リフレッシュする学級もあれば、プールに入るチャンスはないけれど暑さにも負けず、頑張って勉強する子どもたちの姿も見られました。 4年1組(担任:藤谷教諭)の教室では、先日行った「校区探検」で集めた資料を校区の描かれた白地図の上にまとめる作業に取り組む子どもたちの姿がありました。 防火施設をはじめ、交通標識、災害時の集合場所の表示、住人のマナーの向上を求める看板など、いろいろなものを発見したようです。 夏ノ アツサニモ マケズ (2)蒸し暑い教室の中、算数の復習問題に子どもたちは取り組んでいました。課題が解決した子どもの中で、担任より指名されると、黒板に自分の解答(式・答え)を書きます。 めざすは、「緑のカーテン」8月にすずしいオアシスができていることでしょう・・・ 今日は、七夕(たなばた)七夕伝説の起源は中国と言われています。いつの頃からか、中国の織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)の伝説と、裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とが混ざりあって伝わってきたようです。 日本へは遣唐使などによってもたらされ、従来からあった棚機津女(たなばたつめ)の信仰とが混ざってできたとされています。その後、江戸時代になって、「書道・学問の上達」を願う行事となり短冊などに願い事をかくならわしになっていきました。 むかしの人たちは、おり姫星とひこ星を引き合わせるため、たらいに水を張り、そこに2つの星を反射させてわざとたらいをゆらし、二つの星があたかもくっついたようにすることも行われていたようです。 さて、今夜は夜空に、天の川と二つの星は見られるでしょうか・・・ 楽しいコリントゲーム
このところ校舎2階の教室からトンカチ、トンカチ・・にぎやかな音が聞こえてきます。
これは4年生が図工の授業で「コリントゲーム」を制作するため、金づちで釘をうつ音でした。 7月5日(金)の2時限、4年1組(担任:藤谷教諭)ではコリントゲームの完成も間近となりました。ゲームが完成したら、友だちと交換して、楽しんでいる姿も見られます。私も完成したばかりのゲームで遊ばせてもらいました。 くぎを打つ位置や角度、ポケットの点数や大きさ、さらにはボードに描くイラストなど、娯楽性を追究していくと、奥が深いですねぇ・・・ http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... コンクールの結果や いかに・・・採点された答案用紙といっしょに金賞、銀賞のカードが配付されました。今回の金賞は18名だそうです。 次回はさらに金賞がふえるといいですね。 梅雨明けはいつでしょう・・・今朝も雨がふったり、やんだり・・登校のようすを撮影してみると、時間帯によって傘をさして登校する通学班もあれば、そうでない班もありました。(写真 1〜3) 夏のはじめに吹き抜けた乾いて、無色透明であった南風も梅雨に入ると、いろいろな表情をもちはじめ、一瞬その姿を色を変えて見せてくれます。 昔から漁師さんは、梅雨のはじめの強い南風を「黒南風(くろはえ)」、梅雨明けに吹く南風を「白南風(しらはえ)」と呼んできました。 梅雨のはじめの陰鬱な日に、そよそよと吹く季節風(南風)が黒南風で、梅雨が明けて黒雲が去り、空に巻雲や巻層雲が白くかかる頃に、そよ吹く南風が白南風となるわけです。 歳時記では、黒南風は仲夏(六月六日〜七月六日)、白南風は晩夏(七月七日〜八月七日)の季語に配されているのだとか・・・ 夏至南風 海は白馬の牧となる (春明) 梅雨明けのころの南風のことが“うらしろ(浦白)”とも呼ばれるように、「夏至南風」は白南風と解釈できます。 夏休みの海のレジャーに思いをはせる子どもたち、梅雨明けがまちどおしいこの頃です。 キャンプの思い出一枚ずつを見ていると、野外活動の2日間のいろいろな出来事が思い出されます。 [5年生児童の保護者のみなさまへ] 野外活動の写真は、個人懇談の行われる期間も掲示されていますので、個人懇談で来校の際にはぜひご覧ください。 購入を希望される方は、所定の封筒の記載事項をお読みいただいて、お申し込みください。 県立大学との連携 (1)八幡小学校では、こうした外国人児童の語学力の向上や自尊感情、アイデンティティーの確立をねがい、愛知県立大学と連携しながら教育活動を展開しており、県大生のボランティアさんが派遣されるようになって、5年以上が経過しています。 現在、外国語学部に在籍する数名の県大生さんが、月に3〜4回来校して、ペルー、ブラジル人児童を対象に支援を行ってくれます。 7月3日(水)は、3・4時限、鈴木さん、秋田さんの2名がサポートのために来校してくれました。そのようすを紹介させていただきます。 県立大学との連携 (2)ラリサさんは、小学校に入学して2年目になります。放課後に通うフレイレ地域学校(日系ペルー、ブラジル人の子どものための学童保育)や自宅での会話は、もちろん母国語のポルトガル語が中心です。 小学校で生活する間は、日常的に日本語のシャワー(?)を浴びているためでしょうか、この2年間で驚くほど日本語の会話が上達しました。しかし、授業中など、学習用語などの専門的な言葉が多くなると、「・・・」、「?」という場面も少なくありません。 こんなときに外国語学部で勉強している学生さんのサポートはとてもありがたいものです。 今日の学習は、算数の単元「はじめはいくつ」です。テープ図をつかった、ちょっと日本の子どもたちにも難しい文章題に取り組んでいました。 県立大学との連携 (3)
こちらは3時限、5年1組(担任:大塚教諭)の算数の授業風景です。
今日は、「四角形を対角線で切った形」という単元を学習していました。長方形、平行四辺形、台形をそれぞれの対角線で切って分けられる2つの図形は合同か確かめる活動を行っていました。今日は図形を実際に、はさみで切るのではなく、トレーシングペーパーに書き写して、それを重ね合わせることによって確かめていました。 4月にフィリピンから来日したばかりの女の子が、鈴木さん(国際関係学科)が担任の指示内容を説明したり、作業の補助をしたり、マンツーマンの支援をしてもらいました。 歴代の航空写真のパネルがそろいました!実は、用務員の水谷さんが倉庫を清掃中に、古い航空写真のパネルが保管されているのを見つけました。もともと校内のどこかに掲示されていたのか、それとも長期保管されていたためでしょうか、ちょっと色あせています・・・ 創立40周年の記念すべき年にちょうどよい!と、見つかったものを、刑部教頭が廊下に掲示することにしました。 これまでも航空写真のパネルは掲示されていましたが、ところどころ空白の期間がありました。今回の発見で、「創立5周年」、「10周年」、「15周年」、「20周年」、「25周年」、「30周年」と5年おきに撮影されたパネルが勢ぞろいしたことになります。さらに近日中には6月に撮影された「40周年」のパネルも仲間入りする予定であります。 八幡小学校へ来校の際は、校長室前のパネルにもご注目ください。 7月に入りました!7月1日(月)、カラッと晴れ上がり、夏空が広がる1日となりました。久しぶりにプールでは、子どもたちの楽しそうな歓声が響いていました。 |
瀬戸市立八幡小学校
〒489-0861 愛知県瀬戸市八幡台3丁目1 TEL:0561-82-4445 FAX:0561-82-4027 |