最新更新日:2024/05/24 | |
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6年お楽しみ給食
昨日(12日)、6年生は給食の特別メニューを楽しみました。
自分自身が小学校の時に食べていた給食…。当時、好き嫌いが激しかったのが大きい理由でしょうが、「おいしかった」という思い出が全くありません(当時の調理員さんには申し訳ありませんが…)。給食に関わる唯一の良い思い出は、冬になると、担任の先生がストーブの上で食パンを焼いてくれたことです。 現在の給食、特に本校の様な自校給食は、お世辞抜きで本当においしいです。食べられないのは固形チーズと数年前に出た「クスクス(チュニジア料理)」ぐらいです。なぜか高齢(?)の先生たちに評判の悪い「ポークビーンズ」も、毎回、とてもおいしく頂いています。 さて、「お楽しみ給食」は、そんなおいしい給食のスペシャル版ですから、おいしくない訳がありません。残念ながら、6年生の児童の感想を聞いていませんが、「絶対においしかった」ものと確信しています。 既に6年生の担任から話があったものと思いますが、この「お楽しみ給食」は、調理員の皆さんが、栄養士と協力し、6年生の子どもたちのために、腕によりをかけて作ったものです。調理員さんに、普段、なかなか接することがないと思いますが、「とてもおいしかったです。本当にありがとうございました。」−こんな気持ちだけは持って欲しいものです。 一番良い感謝の表わし方は「完食」かも知れません。6年生の児童が小学校の給食を味わえるのは、あと4回です。みんなが一生懸命に食べて、残菜が無い食缶を見てもらえば、感謝の気持ちが通じるのではないでしょうか。 お別れの会
学校でそれぞれ名称が違うようで、「6年生(卒業生)を送る会」「卒業を祝う会」と言われたりしますが、本校では『お別れの会』という行事名で、在校生が卒業生に感謝の気持ちを表しました。
本日は、プログラム中の「特技披露(前半)」で活躍してくれた子どもたちを紹介します。 画像上: 歌とおどり(1年青組 全員) 画像中: 板割り(4年赤組・6年青組 各1名) 画像下: おわらい(2年白組 2名) なかよしグループで遊ぼう3
5日(金)の業前の時間に、『なかよしグループで遊ぼう3』を実施しました。前日の雨で上の運動場が使えず、青グループ(1〜6年の青組)は場所を体育館に移して行うことになりました。
5月16日の『なかよしグループで遊ぼう1』、10月16日の『なかよしグループで遊ぼう2』に続き、今回が3回目。この行事も、6年生にとっては最後のものとなりました。 話題は変わりますが、同じ5日(金)に、6年生が奉仕作業を行ってくれました。一緒に作業を行った先生たちの話によると、どの子も本当に一生懸命に仕事をしてくれたとか…。 嬉しい話題をもう一つ。ある先生がペンキ塗りの作業をしていると、通り掛かった6年生の女子児童数名が、「ありがとうございます」と声をかけてくれたそうです。たった一言の「ありがとう」ですが、言われた人はとても幸せな気分になります。私たち大人も、是非、彼女たちを見習っていきたいものです。 竣工式後の1コマバスケットゴールの前に立ち止まった市長さんが、突然、バスケットのシュートの真似をされました。それを見ていた市の職員が、器具庫からボールを取り出して手渡すと、ドリブルからシュート…。 式場作りのため、ゴールが壁際に引き寄せられていたので、一発目はわずかに届きませんでした。その後、校長からのパスを受け、再びシュート。今度は、見事にボールがネットへ吸い込まれて行きました。画像にはありませんが、シュートが決まった後、小さくガッツポーズ。 市長さんがとても身近に感じられた1コマでした。 6年校外学習
本日(23日)、6年生がモリコロパークへ校外学習に出かけました。ねらいは、「ウィンタースポーツの一つであるスケートに親しむこと」「友だちとの親睦を更に深めること」「公共のマナーを守って安全に行動すること」の3つです。写真の表情を見る限り、何れも達成できたのではないでしょうか。
体育館 竣工式
今週の金曜日(26日)に、体育館の竣工式が行われます。当日の式次第は以下の通りです。
1 開式の辞 2 市長さんの挨拶 3 来賓祝辞(市議会議長さん) 4 来賓紹介 5 感謝の言葉(代表児童) 6 校歌斉唱(6年児童) 7 テープカット(市長さんと代表児童6名) 8 閉式の辞 式全体で、わずか20分程度の予定ですが、本校にとっては、重要な式になります。当日か翌日には、その様子をお知らせしたいと思います。 また、若干ですが、予備席を準備します。「感謝の言葉」「テープカット」で代表を務める児童の保護者の皆さんで、式への参加を希望される場合は、担任を通して、教頭にお知らせください。 ※ 式に参加される方は、10時50分までには受付を済ませ、速やかにご着席ください(申し訳ありませんが、予備席は、最後列になります)。 平成22年度前期児童会役員選挙5年赤組の学級通信(明日発行)にも、「選挙に出ようとする気持ちが素晴らしい」と書いてありました。私も全く同感です。「陶原小学校を今よりももっと楽しい学校・良い学校にしたい」という純粋な気持ちを持って、進んで大変な役に就こうとする意欲は、誰もが簡単に持てるものではありません。 選挙ですから、最終的には当選と落選に分かれてしまいます。でも、たとえ落選しても、次があります。もし、小学校で当選できなくても中学校があります。そして、その先も、高校・大学・就職先等など、チャンスはいくらでも巡ってきます。今回、立候補してくれた全ての児童の勇気に、心から拍手を送りたいと思います。 緑組 校外学習 その2緑組 校外学習
本日、予定通り、緑組が校外学習に出かけました。数日前の天気予報では、「ひょっとして雨」という状況でしたので、「何とか予定通りに行けるといいのだが…」と思っていました。今朝の雲行きも余り良くなく、出発はしたものの、雪遊び・ソリ滑りができるのかどうか心配していました。
帰ってきてからの様子を聞くと、こちらよりも天気が良いくらいだったそうです。そんなに寒くもなく、子どもたちは充分に雪を堪能できたようです。残念ながら、全員揃っていくことができませんでしたが、毎年、恒例の行事ですから、お休みした子にも来年のお楽しみが待っています。他の学年・学級の子どもたちも行きたくなるような写真を3枚載せます。 6年金融授業 その2
昨日に引き続き、6年児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。
物の交換の仕方がよく分かりました。例えば、りんごがチキンに換わる方法には、色々あることが理解できました。 昔のお金はとても価値があったそうです。 1億円を持たせてもらったけど、とても重かったです。 少し前に、税金に関する授業を受けて、税金の大切が分かりましたが、今回は、お金の大切さがよく分かりました。そんな大切なお金で薬物を買うなど、無駄な使い方をしてはいけないと思いました。 今回の金融の授業も、とてもためになりました。 6年金融授業
今週の月曜日〔8日〕、瀬戸信用金庫の行員さんによる、『金融授業』が行われました。残念ながら、画像フォルダに写真が見つかりませんので、差し当たって、6年児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。
私は、今、お小遣いをもらっていないけれど、お小遣い帳の付け方を教えていただいて、とても役に立ちました。 戦争中、陶器で作られたお金があったことを初めて知りました。でも、その陶製のお金が、「まぼろしのお金」になってしまったのは残念に思いました。 もし、お金がなかったら、自分の持っている物と欲しい物を交換する、少し面倒くさい世の中になってしまうと感じました。今日、改めて、お金の大切さを知りました。 もう一つ、1億円の重さが10キロもあることに驚きました。1億円の札束を持った時は、少し嬉しかったです。 1年昔の遊び・冬の遊び その3
1年生の可愛らしい絵と文章は、いかがですか。あと3人の児童のものを載せます。明日は、6年金融授業の様子を…。
1年昔の遊び・冬の遊び その2
昨日と同様に、1年生のかいた絵と文を載せます。スキャナーで取り込んだものを画像として貼り付けているため、少々、文が読みづらいと思いますが、お許しください。
1年昔の遊び・冬の遊びスキャナーで取り込んだ1年生児童の絵と感想文をアップしました。お楽しみください。 4年福祉実践教室 その2手話には、形にそれぞれ意味があって、興味深かったです。 耳の聞こえない方は、辛い思いをされることもあるのだろうと思いました。 耳の聞こえる人と聞こえない人が、支えながら生活しているんだなあ…と心から思いました。 家に帰って、名字を手話で表現してみると、お母さん・お父さん・お兄ちゃんが、「すごいね」と誉めてくれました。 手話を教えてもらった時に、「先ず、真似てみることが大切です」と教えてもらいました。 手話以外にも、筆談・指文字など、いろいろな伝え方があることが分りました。 4年福祉実践教室
3年生の次は、4年生の『福祉実践教室』の体験の様子をお伝えします。いつもと違い箇条書きになりますが、5人の感想を掲載します(一部、校正してあります)。
耳に障害のある方は、「補聴器を付けていても決して大丈夫ではない」ということが分かりました。 テレビの音が聞こえなかったり、サイレンの音が聞こえなかったり、耳の不自由な方は、「本当に大変なんだなあ」と思いました。 障害を持ってみえる方は、色々と大変なことがあるので、これから、そういった方を助けていきたいです。 自分の名字を手話で教えていただきました。私の名字は比較的に簡単だと思いました。 耳の聞こえない方は、見た目では判断されないので、その分、逆に、とても不便ではないか…と思いました。 明日は入学説明会
明日(4日)の午後2時より、本校体育館にて、『入学説明会』を行います。
先日の雨で、運動場の状態が、まだ良くありません。体育館へは、下の運動場のスタンド部分等(運動場の隅の方)を通ってお越しください。体育館の南部分は、まだ工事中です。危険ですから、お入りにならないように願います。 体育館東の外階段を使って、お上がりください。体育館用スリッパが間に合いましたので、利用していただけます(お持ち頂いた靴でも構いません)。 受付は体育館の中で行います。 先ずは、「預金口座振替依頼書」をお渡しください。家庭連絡票は、通学団を書き入れて頂いてから回収します(お帰りの際に集めます)。 説明会開始前に、PTA環境部がリサイクル品を提供します。 説明会終了後に、用具を購入していただきます。 この記事をご覧になった方は、お知り合いにも内容をお伝えください。 3年福祉実践教室(盲導犬) その3陶原公民館に、盲導犬のソナー君が来ました。ソナー君は黒い犬でした。飼い主の○○さんは、英語でなく日本語で指示していました。ソナー君は、○○さんにとって、4代目の犬だそうです。盲導犬は、2〜10才ぐらいの間、仕事をするそうです。 ハーネスを触らせてもらいました。思いの外、軽かったです。ハーネスは、盲導犬の印で、触った後、手に犬の臭いが残りました。 盲導犬が世界中でもっと増えて、目の見えない人が安全に暮らせるようになったらいいと思います。僕は、目の見えない人たち全員に、盲導犬がいきわたるようにしたいです。 3年福祉実践教室(盲導犬) その2私は、国語の授業で盲導犬について勉強しました。それで、盲導犬に会ってみたくなりました。先生から、「盲導犬が学校に来てくれる」と聞いて、とても嬉しくなりました。 22日に陶原公民館へ盲導犬が来てくれました。飼い主の方のお話を聞いたり、写真を見せてもらったりした後、ソナーくん(盲導犬の名前)のハーネスも見せてもらいました。 私は、大きくなったらトリマーの仕事をしたいと思っていたけれど、ケースワーカーの仕事にも興味を持ちました。「目の見えない方のお手伝いができるといいなあ」と思いました。 3年福祉実践教室(盲導犬)
記事の掲載が前後して申し訳ありません。先週の金曜日に、3年生の児童が、陶原公民館で「盲導犬」について学習しました。恒例になりますが、児童の感想を紹介したいと思います。先ずは赤組の児童の作文から…(一部、校正してあります)。
盲導犬の名前はソナー君と言いました。ハーネスという器具を付けると「仕事中」ということが分かるそうです。電車やバスに乗った時には、大人しく待つことができなければなりません。レストランや喫茶店では、毛が飛び散らないように服を着なければなりません。 家の中では、ハーネスを取ります。そうすると、飼い主に甘えることができます。食べ物はペットフードだけしかもらえません。普段そうしておかないと、道路に落ちている物を食べたりするからです。 今日の勉強で、「盲導犬は目の不自由な人たちにとって、身体の一部であり、心を通わせる家族である」ということを学びました。 |
瀬戸市立陶原小学校
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