最新更新日:2024/06/07 | |
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まぼろしの米 ミネアサヒを食べよう
11月21日(月)は「地元の食材を味わう学校給食の日」です。
愛知県や瀬戸市の食材をたくさん使った給食を作りました。献立は「ごはん・牛乳・のっぺい汁・さばの八丁みそ煮・白菜のごまあえ・愛知県産お米のタルト」です。 今日のごはんは瀬戸市でとれたミネアサヒという品種の米を炊いたものです。ミネアサヒはとてもおいしい米ですが、生産量が少ないために「まぼろしの米」と呼ばれることもあります。いつものあいちのかおりに比べて粘りが強く、もちもちしたごはんでした。 学校公開(授業参観)とPTA臨時総会まるっとせとっ子フェスタ2022開催中まるっとせとっ子フェスタ2022チラシ はみがき週間「はみがきクエスト」給食を食べ終わった子から、手洗い場ではみがきをして、みがけたらカードに色を塗りました。 手洗い場では、マナーを守って、楽しそうにはみがきする様子がみられました。これからもはみがきを続けて、自分の歯と口の健康を保ちましょう! 陶原台オリエンテーリング(秋)陶原小学校の秋「カリン」
みどりヶ池の近くのカリンの実が黄色くなりました。
子どもたちにも見てもらおうと、給食けいじばんコーナーに展示しました。 児童は手に取って、「あまいにおいがするよ」と香りを楽しみました。 栗ごはんもち米を少し混ぜて、もちもちのごはんとホクホクした栗の食感を味わうごはんに仕上げました。 目指せ!給食早準備
5年生に給食の準備がとても早いクラスがあります。
子どもたちが考えて、クラスのみんなが協力してがんばっているとのこと。 目標タイムのポスターも作ってくれたそうです。 会食時間がたっぷりとれるので、ゆっくり味わって食べたり、食後の読書を楽しんだりすることができます。 ピカピカ食器でごちそうさま
陶原小学校には、給食を食べ終わった後、ごはん粒やおかずのかけらが残っていないピカピカの食器が返却されるクラスがいくつかあります。
あるクラスでは、片付ける前の食器がきれいかどうか、先生といっしょに確認してくれていました。 お月見献立
明日9月10日(土)は十五夜です。
美しい月を見て楽しみ、秋の実りに感謝する行事です。 今日の給食は、月に見立てたお団子の入ったお月見汁と、これからおいしい時期を迎える里芋のコロッケのお月見献立です。 明日はきれいな月が見られるといいですね。 避難訓練を行いました靴や傘を取りに行く姿や通学班に分かれる時の移動などは、とても落ち着いていて感心しました。特に低学年のお迎えを高学年の子どもたちが優しく行っている姿は、とても頼もしく感じました。 現在も台風が近づいていますが、最近の天候を考えると急な大雨や雷など心配な時が多いので、いざという時のためにも今日の訓練を生かしていけるとよいと思います。ぜひ、各ご家庭でも災害時の心構えや準備などを話し合っておいていただけるとありがたいです。 「暴風警報」発表時の登下校について 8月22日(月)出校日でした緑の学習教室(7月26日)
7月26日(火)に「みどりの学習教室」が愛知県緑化センターで行われました。これは、本校の5年生を中心に瀬戸市を代表して「みどりの少年団」を結成しており、その活動の一環です。今回は、8名がこの教室に参加しました。
(活動内容) 1 「瀬戸市少年団の紹介」 2 「楽しく遊ぼう紙のリサイクル」 紙のリサイクルでは、どんなものがリサイクルできるのか、なぜリサイクルが必要なのかを実物を見たり、触ったり、においをかいだりして学びました。また、実際に紙すきをし、古紙が紙に生まれ変わる体験学習を行いました。 3 「インタープリターとセンター周りの自然ツアー」 「涼」をテーマに、打ち水や、森のものを使った体験学習を行いました。 4 「みっけチャレンジ」 園庭や本館の自然の中から様々な生き物(写真)を見つけ、どのような場所に生息しているか、なぜそういう場所で生活しているのかを考える機会となりました。 それぞれの活動を通して、みんなで楽しく自然について学ぶことができました。 今後も瀬戸市みどりの少年団として、陶原小の森を中心に様々な活動を行っていきたいと思います。 沖縄県の郷土料理
今日の給食は沖縄県の郷土料理献立です。
メニューは 沖縄県の炊き込みごはん「ジューシー」 冬瓜のみそ煮「シブインブシー」 細切りのにんじんの炒め物「にんじんしりしり」です。 にんじんしりしりの「しりしり」とは、すりおろすときの「すりすり」を表した沖縄の言葉です。沖縄県では穴の開いたおろし金のような、専用の「すりすり器」でにんじんをすりおろして作るそうです。 給食掲示板
東と中央それぞれの昇降口から上がる途中に給食掲示板があります。
魚のおかずが給食に出る日には、掲示板に実物大の魚の写真を掲示しています。 今日のおかず、「まぐろのみそあえ」にはビンナガマグロを使います。 ビンナガマグロは体長1メートルくらいで、マグロの中では小さく、長い胸びれが特長です。 登校した子どもたちが「これ小さいほうなの?」「マグロすきだよ」と言いながら見ていました。 給食の歴史
教室前の廊下には、子どもたちの素敵な粘土作品が並んでいます。
ところで、粘土の接着に使う、どべを入れていた容器が、もとは何だったか知っていますか。 実はこの容器は、昭和の終わりまで、実際に瀬戸市で使われていた給食の食器です。 アルマイト製で大皿、大きい食器、小さい食器の3種類ありました。 おはしはなく、どんなおかずも先割れスプーン(学校によってはフォーク)で食べていました。 アルマイト食器は、おかずを入れると熱くて食器を持つことができなくなるなど困ったこともありました。 でも、軽くて丈夫なため、野外活動や図工の時間に今も活躍しています。 沖縄県の料理ゴーヤは、苦味がやわらぐように、一度ゆがいて水気をしっかりきってから炒めました。「給食のゴーヤチャンプルーは苦くなかったから、食べられたよ。」と感想を伝えてくれる児童もありました。 北海道料理北海道でたくさん作られているじゃがいもを蒸して丸めたいももちを入れた「洋風いももち汁」と、中国料理のから揚げザーギーから名前がついた「ザンギ」です。 ザンギは「てりかけよりもおいしい!」の声もありました。 6月21日「沖縄県のサトウキビと黒糖について」5年青組<swa:ContentLink type="doc" item="92520">沖縄県のサトウキビと黒糖</swa:ContentLink> 5年生の社会科ではすでに「沖縄県」の学習をしており、学習したことと実際の特産物がつながる機会でした。 6月20日 なかよしグループで遊ぼう会 |
瀬戸市立陶原小学校
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