最新更新日:2024/09/20 | |
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講演会のお知らせ
『ココロの病気から家族・地域を守ろう』
○ 日時: 平成22年3月16日(火)午後1時30分〜3時 <受付時間> 午後1時〜1時20分 ○ 講師: 亘 肇夫(わたり としお)氏 ○ 場所: やすらぎ会館 5階 大集会室 ○ 定員: 120名(先着順 入場無料) ○ 申込方法: 電話・ファックス・はがきで、代表者氏名,電話番号,申込人数を通知する。 ○ 申込期間: 平成22年1月18日(月)〜3月5日(金)消印有効 ○ 申込・問合せ先: 市役所 社会福祉課 福祉係 電話 88−2612 ファックス:88−2615 ※ PTA常任委員さんと各部の副部長さんには、チラシをお配りします。 嬉しいできごと
お知らせしましたように、昨日、入学説明会を開催しました。校長以下、担任の無い者で、早く給食を食べ終えて、会場準備に出かけようとしていたところ…。
6年生の児童数名が職員室に顔を出し、明るい表情で「椅子並べの手伝いに来ました」と声を掛けてくれました。聞いてみると、まだ給食を食べていないとのことでした。 せっかくの好意を断る理由はありません。「先生たちも食べてから出かけるから、みんなも先に食べてきてください」と返事をしました。 大急ぎで食べてきた様子で、私たちが食べ終わる前に、再び職員室に戻ってきてくれました。そして、その後は、体育館に入って、てきぱきと椅子を並べてくれました。 「お手伝い」そのものも、もちろんありがたかったですが、何よりも気持ちが嬉しかったです。6年生との良い思い出が、また一つ増えました。 体育館の駐車場 完成間近下の画像は、体育館の南側駐車場の様子です。こちらも昨日、あっと言う間に、舗装が終わりました。地域開放の際の一般駐車場となります。原則、平日の日中は使用できません。 駐車場の南の更地には、今年の初夏、芝を定植する予定です。業者が行うのではなく、子どもたち・保護者の皆さん・教職員・地域の人たちが協力して張ることに…。新年度のPTA常任委員会で、期日・日程・方法等を話し合っていきます。こちらの定植・その後の管理がうまくいくと、将来は、上の運動場全体の芝生化も…。壮大(?)な計画に、胸が膨らみます。 予定通りに…
昨日(1日)、予定通りに、体育館の使用が始まりました。ボールの数が少なかったり、カラーコーンが一つもなかったりと、体育備品は揃っていませんが、館内で運動ができるようになっただけでも…。
「使用開始は全員で」ということで、通常は外で行う全校集会を、特別に体育館で行いました。「大きい」「きれい」「新しい臭いがする」という、子どもたちの短い感想には、素直な喜びが溢れているように感じました。 新品の白く塗装された壁は、傷や汚れが目立ちそうです。何気なく足を掛けたり、遊び半分でボールをぶつけたりしては、せっかくの白い壁が台無しです。また、マットや跳び箱を運ぶ際には、台車をぶつけないように気を付けてもらわないと…。 この2年数ヶ月のブランクを埋めるべく、どんどん体育館を使って欲しいと思います。但し、「大事に」「大切に」という言葉が上に付きます。瀬戸で一番古い小学校にできた、瀬戸で一番新しい体育館は、みんなの宝物です。 体育館完成 その5
この記事をアップしたら、Y先生に挨拶して帰ろうと思います。
体育館南側にある玄関です。体育館開放で利用される皆さんには、この入口を利用していただくことになります。ここから階段を上がると、体育館のフロアーに…。 体育館完成 その4大きな体育館には大きなスピーカーが付いています。上の画像のスピーカーは、ステージ脇に設置されていますが、実際に見るとかなり大きいです(こちらはマイク用でしょうか?)。下の画像はやや小さめのスピーカーです(こちらはチャイム用でしょうか?)。今日の更新記事では?マークがいっぱい付いています。今週の木曜日になると、全てが解明されるはずです(28日に「体育館使用説明会」が行われます)。 体育館完成 その3下の画像は南北に設置してある、かなり広めのギャラリーです。 普段は、子どもたちの安全面を考え、ギャラリーへの扉を施錠しておく予定です。何らかの行事の折りには、保護者の皆さんや地域の皆さんが、ここへ上がって、運動や式典の様子などを見ることができます。子どもたちも上がりたいでしょうね。 体育館完成 その2
バスケットゴールを見たら、またびっくりです。ポリカーボネイト製でしょうか?透明のバックボードが付いています。しかも、北と南に設置されたゴールは、電動で跳ね上がるとか…(これも聞いただけですので、違っていたらごめんなさい)。もちろん東側に2つ、西側に2つゴールがあり、余裕のある2面コートでバスケットボールが楽しめます。
体育館完成 その1
先週の水曜日(20日)に検査が完了し、待ちに待った体育館が完成しました。22日(金)に鍵が届き、教務主任・事務長と共に館内を見学しました。
先ずは、とてつもなく高い天井(3階建てを想像してください)。式日には、大型のファンヒーターを4台設置して暖める予定ですが、暖気が上がってしまって暖まらないかも知れません。 天井には数多くの照明が取り付けられていますが、その1つ・1つが電動で昇降するそうです(電灯が切れた時も簡単に?交換できます)。 四隅には防犯カメラが設置され、館内全ての状況を撮影します。 はっきり分かりませんが、ステージも電動のようです(違っていたらごめんなさい)。 叱られるかも知れませんが、前任校の体育館が余りにも古かったので、それと比べると、まるで夢のような体育館です。2月1日(月)の子どもたちの反応がとても楽しみです。 インターネットの不具合で…
21日(木)より、ホームページを更新することができませんでした。
21日は職員会が長引き、尚かつ、夜の会合があり、更新するための時間を取ることができませんでした。 また、22日(金)から24日(日)は、インターネットの不具合で…。 PTA常任委員の皆さんへの連絡ですが、Eメール(教頭用)はまだ使えません。25日(月)午前9時現在、復旧の見通しが立っておりませんので、ご承知おきください。 保護者の皆さんへの大切な連絡ですが、学校のEメールも現在使えなくなっています。何も無いことを願っていますが、緊急メール「アルカディア」も使用不可です。緊急の連絡も、現在、このHPが唯一の頼りです。大切な記事がアップされた時には、是非お知り合いにもお知らせください。 地区委員・プール当番の選出について
本日、今年度の地区委員さんに、「来年度の地区委員とプール当番」を決めていただくように、依頼文書を配布いたしました。
プール当番につきましては、一応、来年度まで、「市のプール開放の場所となる」と聞いておりますが、市の予算次第ですので、ぎりぎりにならないとはっきりしません。決めておいてなくなるのは問題が少ないですが、直前に決めるのはかなり難しいと想像されます。ひょっとしたら、選出のための労力が無駄になってしまうかも知れませんが、何とぞご理解いただきたいと思います。 地区委員は、そのまま生活部員として活動することになります。「安全マップ作り」という、お子さんの安全な登下校には欠かすことのできない仕事に関わります。大変ですが、ご自身のお子さんにも関係する、とても大切な活動ですので、お声が掛かりましたら、進んで引き受けてくださいますよう、お願い申し上げます。 なお、校区(連区)外にお住まいの皆さまからも、地区委員とプール当番を1名ずつ出していただきます。こちらは、最終的に、来月19日(金)の『授業参観日』に集まって決定することになります。来週早々に、案内のプリントをお配りしますので、できるだけご都合をつけ、話し合いにご参加ください。 体育館シューズについて
何度もお知らせしていますように、再来週から体育館が使えるようになります。本日、「体育館シューズの準備について」というプリントを配布しました(HP上でもワードのファイルを開けるようになっています)が、少し補足させていただきます。
行政(市)側としましては、「新しい床を少しでも長く良い状態に保って欲しい」という願いがあり、当初、「上靴と体育館シューズの使い分けをする」ように伝えてきました。確かに、使い分けをした方が、砂や埃を床に上げることが少なくなり、市側の要望も当然と受け止めました。 そこで問題になったのが、本校のここ数年の流れです。「体育館シューズは使用頻度が少なく、ほとんど使わない内に、お子さんの足が大きくなり、買い換えなくてはならない」ー こんな保護者の皆さんの声が多く聞かれたそうです。また、学級担任としては、「ロッカーが小さく置き場所がない」「特に低学年では、履き替えだけでも余分な時間を取ってしまう」等の思いがあり、数年前に、「体育館シューズ1足でいきましょう!」という結論が出たそうです。 市側の「少しでも大切に使って欲しい」という思いは十二分に分かります。しかし、保護者の皆さんの負担も、できるだけ少なくして差し上げないと…。また、担任の毎日の指導のことも、自分が担任だった頃を振り返れば、充分に理解できます。 最終的には、「体育館シューズ1足で兼用」となりましたが、実はこれからが大変かも知れません。体育館シューズで外に出るような不届き者は厳しく叱られます。昇降口で靴を履き替える時も、これまで以上に気を付けてもらわなくてはなりません。体育館への渡り廊下の掃除を、毎日きちんと行う必要があります。体育館へ入る際には、マットで靴の底をしっかりぬぐってもらわなければなりません。などなど…。 これから何十年もの間、陶原小学校の子どもたちの、そして地域の人たちの、大切な体育館として使われていくはずです。自分たちの後に使う人たちのことを考えて、みんなが大事に使っていきたいものです。 全校集会今朝は、3年青組が誉められました。校長が校舎内を回っていると、教室に誰もいなかったそうです。ということは、クラスのみんなが元気よく外へ遊びに出かけていたということでしょうか。そして、予鈴代わりの音楽が鳴ると、一番早く整列を済ませたとのことです。元気いっぱい(いや元気過ぎるぐらい?)のイメージがあった3年生ですが、4年生に向けて、良い方向へ変容してきています。 1週間の始まりを良い内容でスタートできるのは、本当に嬉しいことです。嬉しい話のついでに、体育館の情報を少し…。今週の半ばに検査が行われ、問題が無ければ、来月の1日から使えるようになります。立派な体育館ができあがりますので、市の教育委員さんや市議会議員さんも見学にみえる予定です。そして、2月26日(金)には、市長さんがお見えになって、竣工式が行われます(予定)。本校の平成22年は、待ちに待った「体育館完成」という目出たいニュースで始まります。 縄跳び集会の練習
22日(金)の『縄跳び集会』に向けて、今朝は練習を行いました。みんながみんなではないと思いますが、またいつでもそうであるとも言いませんが、最近の子どもたちの遊んでいる様子を見ると、正にデジタル的です。友だちと一緒に遊ぶと言いながら、実際には、近い場所にいるだけで、別々にゲームをやったり、漫画を読んだりと…。
縄跳びなどは、本当に昔からある、非常にアナログ的な遊び(運動)ですが、やってみると結構楽しいものです。運動量がありますし、「協力しよう」とか「みんなで楽しもう」という気持ちが、自然に育っていきます。回し手は、「みんなが跳びやすいように回そう」と考え、跳ぶ方も、「次の人に繋げよう」と必死に跳びます。 来週の『縄跳び集会』では、結果はともかく、上手に跳べない子を励ましたり、跳ぶのが苦手な子も精一杯跳ぼうとしたり、…。「そんな姿が見られたらなあ」と願っています。 さすが6年生!
天気予報が、悪い方に外れ、今朝は突然の大雪(この地方にとっては)になりました。7時30分前後に着いていた職員は、「子どもたちは大丈夫かなあ」「この後に来る先生たちは間に合うかなあ」と心配しながら外を眺めていました。幸い、子どもたちは無事に到着し、ランドセルから用具を出すや否や、運動場めがけて走り出していきました。靴下の替えなども持っていないので、教室に戻ってくると裸足になっていた子どもたちをたくさん見かけました。もう少し早く降り始めてくれていたら、替えを準備して登校できたかも知れませんが…。
本日は、6青の担任が出張のため、補欠の授業に入りました。普段の授業が無いので、子どもたちも「一体、誰が来たのかな」という雰囲気でした。既に課題が伝えられていたので、ほぼ全員(ほぼ…ということは全員ではないということです)の児童が、すぐに黙って作業に取りかかりました。最初の数分は、少し話し声が聞こえましたが、それも少しずつ減っていき、3分ぐらい経過した頃には、物音一つしなくなりました。私自身も仕事を持っていきましたので、一言も声を掛けていません。 6年生ですから、「当然と言えば当然」かも知れませんが、当たり前のことができない人間が増えてきている世の中で、当たり前のことを当たり前のようにできるのは、やはり立派なことだと思います。普段から誉められることの多い6年生ですが、「この子たちは、いい中学生になるだろうなあ。」と改めて実感しました。かつて、中学校に長く勤めていたこともあるので、ついついそういった目で子どもたちを見てしまいますが、良い感想なのでお許しいただきたいと思います。 卒業まで2ヶ月余りとなりました。小学校でやり残したことが無いように更にもうひと頑張りしてもらえたら、正しく、新しい体育館に相応しい卒業生になることでしょう。 明後日の天気は…
先回の雪の予報は、ほぼ空振りに終わりました。今日の天気予報を見ると、明後日(木曜日)に雪のマークが…。以前、道泉小学校に勤めていた時には、雪が降ると、車を諦め、瀬戸電で出勤しました。尾張瀬戸駅からわずか7・8分。これなら、いっそうのこと、「電車通勤に変えようかな」と思ったぐらいです。
陶原小学校は、尾張瀬戸駅から歩いても、瀬戸市役所前から歩いても、ほとんど変わらないのではないでしょうか(尾張瀬戸駅からの方が若干、近いのでしょうか?)。滑らないようにゆっくりと歩いてくると、おそらく30分近くもかかってしまいます。 もちろん自分のことだけではありません。子どもたちの登下校が何よりも心配です。先日も載せましたが、雪が降ったら、急がずにゆっくり歩いて登校して欲しいと思います。歩道橋も心配ですし、スリップする車もとても心配です。できれば今度も、天気予報が外れて欲しいのですが…。 陶原学区成人式
本日(10日〔日〕)、陶原公民館において、『陶原学区成人式』が行われました。学校からは、PTA会長・校長・教頭の3名が来賓として参加しました。
一時期ほどではなくなりましたが、ここ数年(いや10数年かも知れません)、成人式での新成人のマナーが悪く、非常に恥ずかしい姿がテレビのニュース番組で流されてきています。 さすがに、陶原学区には、そんな情けない新成人はいませんでした。多少、テンションの高い若者がほんの少しだけいましたが、式の邪魔をしたり、式の雰囲気を壊すような新成人は一人もいませんでした。 式典開始から記念撮影が終わるまで、少なくとも1時間30分ほどの時間がありましたが、誰もがきちんとした態度で式に参加し、来賓として参加した者の一人として、心地よい時間を過ごすことができました。 記念講演では、中学校時代の恩師代表の先生から、「新成人として、政治に関心を持ち、この夏の参議院議員選挙にもきちんと参加しよう」とか、「地域住民の一人として、地域に役立つことに積極的に取り組もう」といった話がありました。 この陶原学区は、老人会の皆さんが、子どもたちの下校を見守って下さったり、陶ちゃん会の皆さんが、学校環境の整備に積極的に取り組んでくださったり、保護者の皆さんが、子どもたちの部活動を熱心に指導してくださったりと、本当に、色々な面で地域力を感じます。本日、成人の日を迎えた地域の若者も、そんな温かい環境の中で育って立派になったんだなあ…と実感しました。 ピカピカの床が眩しいです
体育館内部の最新映像(1月6日撮影)が手に入りました。ピカピカの床が何とも眩しいです。使えば少しずつ輝きが薄れていくかも知れませんが、使うための体育館ですからやむを得ません。但し、大切には使っていきたいものです。また、必要に応じてワックスをかけ、毎日きちんとモップをかけ、良いコンディションに保っていけたら…と思います。
今月の中旬以降、内部の最終点検が行われるはずです。その点検にパスすると、いよいよ使用可能です(差し当たって、体育の授業や学校行事)。但し、体育館南に設置される駐車場を中心に、外回りの工事が続きます。地域開放などを含めた本格的な利用開始は来年度(平成22年4月)になる予定です。部活動については、現在、行政サイドで検討中ですが、学校としては「何とか使わせてあげたい」と要望を出しているところです。結論が出ましたら、またお知らせしたいと思います。 本年も宜しくお願い致します
新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
平成22年(2010年)が始まって、はや5日目になりました。冬休みも今日を入れて2日を残すのみ。お子さんたちは、宿題を終えることができたでしょうか?3学期の初日から、「忘れました」では、気持ちの良いスタートを切ることができません。まだ、やれていないようでしたら、ぜひ缶詰状態(?)にして頑張らせてください。 7日(木)が始業式、次の日に登校したら、また3連休。学校としては、余り良いカレンダーとは言えません。まあ、子どもたちにとっては、ラッキーかも知れませんが…。どの学年の通信にも書かれるものと思いますが、3学期は本当にあっと言う間に過ぎてしまいます。その短さに反して、「1年のまとめをしなくてはならない」「次の学年への準備をしなければならない」と、とても大切な学期になります。 取り分け、6年生にとっては、小学校生活最後の学期となります。期待よりも不安の方が若干多いのではないでしょうか。服装一つをとってみても、1年で2種類、ジャージや部活動の運動着を含めても、毎日同じような格好で生活します。教科数・授業時間数が増え、部活動の時間も含め、学校にいる時間・行く日数も大きく増えます。1コマの時間も45分から50分へ…。不安をあおる訳ではありませんが、この3学期は、そんな生活へのスムーズな移行も考えながら、1日・1日を大切に送って欲しいものです。 天気予報を見ると、7日に雪のマークが見られます。大晦日から元日にかけて予報も当たりましたので、今回も予報通りになりそうです。雪が余り降らないこの地方では、ちょっとの積雪でも交通事故がどっと増えます。自らの転倒に気を付けると共に、スリップした車など、周りの状況もしっかり見ながら、安全に登校して欲しいと思います。 小学校外国語活動教員研修会
一昨日(26日)・昨日(27日)と、愛知教育大学で『小学校外国語活動教員研修会』が開催されました(本校からも、5名の先生が参加しました)。文部科学省中央教育審議会教育課程部会専門委員や文部科学省初等中等教育局視学官といったお偉い方々をはじめ、小学校外国語活動の研究に取り組んでみえる様々な大学の先生方、また、小学校で先進的・模範的な授業を実践してみえる先生方が、「講演」「セミナー」「報告発表会」「公開授業」を実施しました。
私は英語が専門なので、この種の研修会に、これまで幾つも参加してきましたが、指導者の皆さんの層の厚さ、内容の充実度、参加人数のどれをとっても、現在、日本でNO.1の外国語活動研修会ではないかと思っています(あくまで、自分が知る限りですが…)。私は昨年度も参加しましたが、「今年度も絶対!」と思って、もう半年前に申し込みを済ませました。 もちろん、内容は期待に違わぬ素晴らしさで、丸2日間の缶詰状態にもかかわらず、疲れもなく、一杯のパワーを受けとった気がします。ただ残念なのは、もう自分が現役ではないことです。もう10年早く、小学校の外国語活動が始まっていれば(もう10年、自分が若ければ)、この2日間の研修の成果を大いに生かすことができるのですが…。せめて、学んだことを、若い人たちに伝え、参考にしてもらえたら…と考えています。 本市は、23年度の「新学習指導要領完全実施」を先取りし、今年度から、5・6年生で週35時間の外国語活動の授業を行っています。小学校専属のALTが2名配置され、電子黒板が全20小学校に配布されるなど、行政のバックアップも受けることができました。小学校外国語活動は、専門家の間でも賛否両論があるなど、国民全体の賛同は得られていません。しかし、母国語以外にもう一つぐらい、ちょっと話せる言語を身に付けておいて損は無いかも知れません。 |
瀬戸市立陶原小学校
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