最新更新日:2024/09/20 | |
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みどり台の階段をリニューアル!みどり台は,かつて,子どもたちが自由に出入りすることができました。しかし,過去に痛ましい事件が起きて以来,周囲にフェンスが設けられ,それができなくなっています。実際に,子どもたちが自由に出入りすることを実現するには,多くの問題を解決しなければならないのですが,放置せず,できることから手を入れていこうと,「陶ちゃん会」の方々で考えてくださり,この日の活動を行うに至りました。 当日は,肌寒かったのですが,朽ち果てた枕木の撤去し,張り出した根を取り除き,地面をならし,新しい枕木を設置し,と作業を進めている間に汗が噴き出してきました。参加人数は,子どもたちや教員,陶ちゃん会OBの方々も併せて30名弱。階段補修に加え,周辺の草刈りも分担して行い,およそ2時間ほどで入口から階段,そして階段を上った所まで見違えるほどきれいになりました。皆さんの精力的な活動に感謝いたします。ありがとうございました。 体育館内部の初公開もちろん、焼失した体育館にも愛着のある人はいっぱいいるものと思います(特に、卒業生,かつて勤務していた教職員、そして焼失直前まで使用していた児童・教職員など)。しかし、今度はこの新体育館が、これから先、何10年もの間、陶原小の子どもたち・教職員、そして保護者の皆さんをはじめ地域の皆さんに、愛されながら使われていきます。 余分な傷や汚れを付けることなく、大切に使っていきたいものですね。追って正式に文書が出ますが、完成後は、「体育館専用の靴」が必要となります。砂や土を少しでも床に上げないようにするための配慮です。ご協力をお願いします。 フェスティバル(生活科)
19日(木)に、生活科の学習の一環として、『フェスティバル』が開催されました。新型インフルエンザの流行が無ければ、9日(月)の「学校公開日」に行い、保護者の皆さんにも直に見て頂くことができたのですが…。各班の準備も、なかなか全員が揃うことがなく、例年になく大変だったものと想像します。2年生の先生からは、「例年より規模を縮小して」と聞いていましたので、もっと地味な内容かな?と思っておりましたが、とても盛大でした。工夫を凝らしたお店を開くことのできた2年生の皆さん、限られた時間を上手に使って、とてもよく頑張りました。また、1年生の皆さんは、2年生の説明をしっかり聞いて、整然とゲームなどに取り組むことができました。
以下に、お店の種類を紹介しますので、2年生のお子さんには、「どのお店を開いたの?」とか「お店にはたくさんお客さんが来てくれた?」など、また1年生のお子さんには、「どんな賞品がもらえたの?」とか、「来年はどんなお店を開きたい?」など、いっぱい聞いてあげてください。 ・ボーリング ・くじびき ・さめつり ・クイズ ・ゆきだるま ・どんぐりロケット ・シュリケン ・魚つり ・わなげ ・ぶんぶんごま ・あわあわちゃん ・きんぎょつり ・てっぽうチーム ・ダーツ ・トランプ ・おみくじ ・ふくわらい ・たいこたたき ・メンコ ・ボート ・サッカー 給食費の値上げ
本日の朝刊に掲載してありましたが、来年4月より、給食費が値上がりすることになりました。小学校は現行より20円アップの1食240円です。昨年度末の時点では、「今年度中にも値上がりするかも知れない」という話がありましたが、それが何とか来年3月までは延びたようです。
1ヶ月20食で計算しますと、これまで4,400円だったのが、4,800円になる見当です。ご家庭の負担がさらに増える形ですが、その分、学年費やPTA会費を少しでも切り詰めて使えるよう努力して参ります。何とぞ、ご理解の程、宜しくお願い致します。 体育館の見学
来週の火曜日(24日)に、教職員の希望者(実質、全員ですが…)が、体育館の工事現場に入り、進捗状況を見学することになりました。人数が多いので、3グループに分かれ、それぞれが5分程度で交替していきます。時間が短く、また遠目に見る形になりますので、私たちが期待するほど中の様子が見られないかも知れません。その折りに許可が下りれば、写真を撮りたいと考えています。保護者の皆さんには、このHPの画像で我慢していただきたいと思います(もちろん、写真を撮ることができれば…の話ですが)。
かけ足集会
本来であれば、11月4日(水)に始まり、本日で終わる予定の『かけ足集会』でしたが、結局、インフルエンザが一旦おさまっている3年生が、ほんの数日間、行っただけで終了してしまいました。
先日の5年生の校外学習もそうですが、今年(今年度)については、「特別」と考えるしかなさそうです。全国・県内・市内の何れに目を向けても、新型インフルエンザが猛威をふるっています。学級閉鎖は当たり前で、もっと状況の厳しい学校では、学年閉鎖や休校の措置が取られています。 1ヶ月ぐらい前には、「予防」に目が向けられていましたが、今では、「重症化を防ぐ」ことに重点が移りつつあります(もちろん、引き続き、予防の心がけは大切ですが…)。インフルエンザに感染してしまっても、できるだけ症状が悪化しないように、また長引かないようにすることが重要です。先日もお伝えしましたように、「発熱(高熱)」「咳」などの典型的な症状が出ましたら、早めに医療機関で治療してもらうのが一番です。 今週も、金曜日に予定していた『なかよしタイム』を1週間延期することになりました。また、学年間交流になる『読み聞かせ』も、当日の朝の状況で、延期や中止にしていくことになります。残念ですが、新型インフルエンザを簡単に追い払うことはできません。 体育館工事 続報5
以前、誤った情報をお伝えしましたので、先ずは訂正させていただきます。
「11月9日(月)に足場とシートが外れ、体育館の外観が見られるかも知れない」とお伝えしましたが、どうも、誤った情報だったようです。実際には、年末ぐらいにならないと、姿を現してくれないようです。 しかし、工事は着実に進んでおり、屋根の部分は、以前の写真と比べても、大きく違ってきています(これらの写真3枚は、先週の土曜日の午前中に撮影したものです)。 公民館での作品展
ここ数年無かったそうですが、今年度久し振りに、公民館の作品展に児童の作品を出展しました。基本的には、書写展で「特選」「優等」に選ばれた児童の作品を展示してもらいましたが、残念ながらインフルエンザ等の事情で、作品の提出が間に合わなかった児童もいました。
「特選」「優等」の児童は、各学年10人ですので、公民館2階の軽運動室に、60弱の作品が並びました。この度、そのお礼として、公民館から高級半紙をいただきましたので、来年度の書写展等の清書用に有効活用させていただきます。 第31回 瀬戸市小中学校音楽会集めた空き缶を文化センターへ…
全校で集めた空き缶を、4年生の児童が代表で、文化センターまで運んでくれました。1缶ならとても軽い空き缶も、つぶされて、これだけぎっしり袋詰めされると、結構な重量になります。進んで運んでくれた皆さん、本当にご苦労さまでした。
最後の練習13日に届けます
瀬戸市立瀬戸養護学校(さくらんぼ学園)に「さくらんぼの苗木を贈ろう」と、子どもたちが毎日せっせとアルミ缶を学校へ運んでくれました。お陰で、写真のように一杯のアルミ缶を回収することができました。
この袋詰めされたアルミ缶は、13日(金)の『小中音楽会』の日に、4年生の児童が手分けして、文化センターまで運んでくれます。もちろん、市内にある他の27校からもアルミ缶がどんどん集まってくるはずです。収益金をもとにして、1本でも多くの苗木を贈ることできたら…と思います。ご協力いただいたご家族の皆さんにも、深く感謝申し上げます。 なお、『まるっとせとっ子フェスタ』の期間中、文化センターにおいて、「アルミ缶の回収活動」が継続されます。お出かけの際に、たとえ少しでもお持ちいただけるとありがたいです。更なるご協力をお願い致します。 学校公開日実際に、各学級の授業をご覧になって、如何でしたでしょうか。子どもたちのこと、そして私たち教職員のことで、お気付きになったことがございましたら、「耳の痛い」内容でも構いませんので、是非お知らせください。 本校では、『学校評価』、特に外部評価(保護者や地域の皆さんの評価)にきちんと耳を傾けていかなければならないと考えています。保護者の皆さんに、「陶原小で学ばせて良かった」と思っていただけるように、そして、子どもたちに、「陶原小で学んで良かった」と思ってもらえるように、できるだけ努力していくつもりです。前向きな意見をお寄せください。 合唱発表
今朝の話題をもう一つ紹介します。
『まるっとせとっ子フェスタ』の2日目・3日目に当たる13日(金)と14日(土)に、「小中音楽会」が開催されます。すでに連絡しましたように、本校の代表は4年生と緑組で、出番は13日(金)の2番目です。 今朝は、全校児童を前に、度胸試しの練習を行いました。4年生と緑組が歌い終わると、自然に温かい拍手が湧き起こりました。この優しさが、陶原の子どもたちの良い所です。 本番まであと4日。インフルエンザが少々心配ですが、「全員に晴れの舞台に立って欲しい」と願っています。 認証式先ずは、前期の役員さん・学級委員さん、本当にご苦労様でした。皆さんの頑張りで、様々な学校・学年・学級行事を成功させることができました。これからは、是非、新しい役員さん・学級委員さんを、支える役に回り、裏方さんとして活躍してください。 そして、新しい役員さん・学級委員さん、陶原小学校が、またそれぞれの学年・学級が、さらに良くなっていくかどうかは、皆さんの力によるところが大きいと思います。選ばれたなった人も、自ら進んでなった人も、集団の先頭に立つことはとても良い勉強になります。前期の人たちに負けない「大活躍」を期待しています。 新型インフルエンザ 最新情報
本校のこれまでの学級閉鎖の状況をまとめてみます。
既に、1年赤組,1年白組,2年赤組,3年赤組,3年白組,4年青組,5年赤組,5年白組の計8学級となりました。一度、学級閉鎖を終えた学級でも、新たな感染者が出るなど、一向に終息が見えません。 市の発表によると、これまでで1番多かった日には、市内28小中学校で63クラスの学級閉鎖があったとのことです(恐らく感染者数が20%に緩和される前だとは思いますが…)。 本校の、この1ヶ月を振り返ると、「週明け」にどっと感染者が出る傾向がありました。外出・部活動の影響が大きいと想像されますが、「どこにも出ることができない」「好きな運動ができない」というのも精神衛生上、良くないでしょうから…。「うがい」「手洗い」「消毒」をきちんと行い、「咳エチケットをしっかり守る」という心がけの中での感染は、やむを得ないと言えるかも知れません。 但し、11月に入り、そろそろ『季節性インフルエンザ』も出てくるという話を聞きました。副作用もあり、全員にお勧めすることはできませんが、こちらの方は、新型よりワクチン接種が早くできるような話もあります。新型に加え季節性への警戒も強めていってください。 第1回 あいさつ運動
10月19日(月)から30日(金)にかけて、『第1回 あいさつ運動(生活委員会主催)』が行われました。1日を振り返り、自分から進んで「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」のあいさつができた児童は、各学年の掲示板に貼ってある「あいさつの木」に「あいさつの実」を付けることができます。写真は、1年生と2年生のあいさつの木です。たくさんの実がなっているのが分かります。あいさつは、コミュニケーションの第一歩です。進んであいさつのできる子、元気なあいさつのできる子は、友だちもいっぱいできるはずです。
第13回 ニュースポーツフェスティバル1年校外学習「好きな動物を事前に決めて、その動物をしっかり観察する」というねらいがありましたが、その成果の一部をスキャナーに取り込んで、後日、紹介したいと思います。各学級2名ずつしか載せることができませんので、お許しください。 願いのさくらんぼの木
皆さん、ご存知のように、瀬戸市立瀬戸養護学校(さくらんぼ学園)が、来年4月に開校します。「さくらんぼ学園を市民の皆さんに広く知ってもらう」「さくらんぼ学園の誕生をみんなで祝い、さくらんぼの苗木を贈る」という2つのねらいを達成するために、現在、本校でもアルミ缶を回収しています(保護者の皆さま、ご協力ありがとうございます)。先月26日から始まった取組で、写真のように、多くのアルミ缶が集まっています。回収期間は、今週の金曜日までです。更なるご協力をお願いします。なお、『まるっとせとっ子フェスタ』開催期間中、文化センター・文化交流館入口の「さくらんぼ学園紹介ブース」でも回収を行います。ご観覧のついでにお持ちいただけると助かります。
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瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |