最新更新日:2024/09/26 | |
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ユニセフ募金、明日までです!!
昨日(8日)から、ボランティア委員会の子どもたちが中心になって、ユニセフ募金を行っています。
募金と共に、とても可愛らしい手紙が届きましたので紹介します。 『ちきゅうのだれかさんへ』 すこしのお金で人の命がたすかるから、わたしは、50円とか70円いれました。その子をたすけたいです。どの子がこのちきゅうで死んでっちゃうのかな?たすかるといいです。???より(原文のまま載せました) 短いですが、優しさのこもったとても温かいお手紙です。 ユニセフ募金は、明日(10日)まで行います。子どもたちの小さな善意が、世界中の恵まれない子どもたちを救うことに…。 嬉しい電話を頂戴しました!!
本日、午後6時頃、とても嬉しい電話を頂戴しました。
幡野町で、小学生の男の子1名,女の子1名が、素手で道路のゴミを拾いながら下校していたとのこと…。 恐らく本校の児童ではないかと思います。 電話の後、職員室は、「いったい誰だろう?」「何年生かな?」「今日、赤い服を着ていた男の子は…(男の子の方は赤い服を着ていたとのことです)」「校長先生に集会で話題にしてもらうといいかも?」といった話で盛り上がりました。 このような電話でしたら、毎日受けてもいいです。 「誉めた方が子どもは育つ」とは分かっていても、どうしても、誉めることより叱ることの方が多くなってしまいます。 明日から私たち教職員も、子どもたちの「良いところ探し」を心がけていきたいと思います。 保護者の皆さん,地域の皆さん、匿名でも結構ですので、本校児童の良い行い・良い面を発見されましたら、是非お知らせください。 電話: 82−2243 ファックス: 82−2347 スタントマンが実演する交通教室
・交通安全教育チーム「あゆみ」の講話を聞き、交通安全についての理解を深める。
・スタントマンの実演によって、交通事故の恐ろしさを知り、交通安全への意識を高める。 以上、2つの目的で、見出しの行事を開催します。 期日は3月11日(金)、おおよその時間は13:00〜14:00です。 少しずつ暖かくなってくる頃だと信じていますが、「子どもたちが寒さに耐えられるかどうか」が心配です。 スタントマンの実演がかなりの迫力なので、今回、低学年(1・2年生)の児童には見せないことにしました(恐ろしさを実感させるのは大切ですが、恐怖がトラウマになってはいけないので…)。 当日は、テレビ局や新聞社の取材も予定されています。また、保護者の皆さんも観覧できますので、ご都合がつきましたら是非お越しください。 なお、今回は「一次案内」です。期日が近付きましたら、再度、HPやまちコミメールでお知らせします。 「礼状」を頂戴しました!!その後の病状について詳しくお聞きする機会はありませんが、先日お知らせしたように、順調に回復してみえるものと思います。 私たち教職員は、子どもたちに「命の大切さ」を教える立場にありますが、今回の人命救助は、その絶好の機会になったものと確信しています。 教職員の自慢話としてではなく、「先生たちが協力して救助した人が助かったようだよ。良かったね。○○君(さん)も自分や周りの人たちの命を大切にしようね」等といった話をして頂けると幸いに思います。 スクールカウンセラー巡回事業 追加のお知らせ
今年度は既に7回の「巡回事業」が終了し、来週の火曜日(1日)には、8回目の「巡回事業」を予定しております。
各回3名の「子育てに関する個別相談」計画に対し、毎回、2〜3倍の申込があります。 「初めての方」「緊急性の感じられる方」「継続的な相談が必要な方」を優先に組ませて頂くため、皆さんの要望に対し、充分な対応ができていないことを心苦しく感じているところです。 学校行事のある日を除き、「11:30〜12:30」「13:30〜14:30「14:30〜15:30」という時間を設定していますが、カウンセラーの先生に無理が言える場合には「10:30〜11:30」という特別の時間帯も追加して進めてきました。 今回、市の予備予算を使わせて頂いて、「第9回 瀬戸市スクールカウンセラー巡回事業」を実施することになりました。 2月4日(金)に案内を配布しますので、特に「第8回」の申込に漏れてしまった方々には、今回の「追加分(第9回)」を有効に活用して頂ければ幸いに思います。 心肺蘇生法の重要性を実感しました!!
24日(月)の早朝〔午前8時頃〕、給食の食材を運んでいただいている方が急に体調を崩し、調理室近くで意識不明になりました。
発見が早く、また、養護教諭や心肺蘇生に詳しい教職員がいたため、「119番通報」「心肺蘇生」がスムーズに行われました。 「気道確保」「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」は、練習を積むことにより、私たち素人でも実施することができます。 しかし、いざやるとなると、「自分が…」という勇気が出ず、二の足を踏んでしまいます。 今回の様子を振り返ると、ほぼマニュアル通りに「心肺蘇生」が進み、救急車が到着するまでの『一次救命処置』がきちんとできました。 また、AEDを初めて使用しました。こんな言い方をしては失礼だと思いますが、AEDが無かったら、かなり危険な状態だったと思います。 今朝、ご家族の方がお見えになり、昨日、無事に意識が回復され、呼び掛けに反応できるようになったとのこと。また、担当医師からも、「今後、順調に回復していく見通しである」と告げられたようです。本当に、本当に良かったです!! 「気道確保」「胸骨圧迫」「AEDの使用」…。教職員全員が、これらの心肺蘇生法を正確に身に付け、万が一に備えて行かなければならないと実感しました。 かぜ予防キャンペーン
○ 目的: かぜ,インフルエンザの流行期の今、予防を呼びかけることにより、学級や学校内での流行を防ぐ。
○ 期間: 24日(月)〜28日(金) ○ 内容は… ・24日(月)の給食中に、「予防戦隊フセグンジャー(保健委員会の劇)」を放送する。 ・長放課と昼放課の終わりに、『あわあわ手洗いの歌』を流し、「手洗い」と「うがい」を呼びかける。 ・クイズやポスターを通して予防を啓発する(保健委員会の活動)。 ・『フセグンジャーカード』を使って、「そとであそんだか」「てあらいをしたか」「うがいをしたか」の3点を自己点検する。 かぜやインフルエンザに罹らない様にするためには、「手洗い」と「うがい」を励行することが何よりも大切です(アルコール消毒も忘れずに…)。 さらに「給食や家庭での食事をしっかり取って栄養をつけること」「早寝・早起きを心がけ充分な睡眠時間を確保すること」 この2点を付け加えれば完璧(?)です!! 詳細は「チラシ(児童へ配布)」・PDFファイルでご確認ください!!
○ 「ツレうつ」の細川貂々&望月昭 夫妻のトークショー(男らしく女らしくより 私らしく)
・日時: 1月29日(土)13:00〜15:00 ・場所: パルティせと5階 アリーナ ・定員: 200名(申込先着順) ・主催: 瀬戸市 瀬戸市地域婦人団体連絡協議会 ・問合せ,申し込み先: 瀬戸市交流学び課(97−1337) ※ 入場無料 ※ ファックス,Eメール,インターネット(瀬戸市HP),往復はがきの何れかで申し込むことができます。 ○ あいち環境絵本まつり ・日時: 1月29日(土)10:00〜16:00 ・場所: 瀬戸市文化センター ・主催: 愛知県 瀬戸市 ・協力: 東海子どもの本ネットワーク ほか ※ 参加無料 ※ 申し込み不要 本当にすごい雪でした!!
北海道や日本海側の地方の人たちには、「この程度で…」と笑われてしまうかも知れませんが、本当にすごい雪でした。
今日になってからも、時おり陽は射すものの、どんよりと曇った空から雪が降り続きました。 「7年ぶりの大雪」と聞きましたが、間違いないでしょうか? 若い頃は、毎年の様にスキーに出かけ、「雪が珍しい」とは余り感じませんでしたが、今日はさすがに…。 今日の(実際には昨日からの)雪かきの影響が、明日以降、腰痛や筋肉痛になって現れるものと、今から不安です。 子どもたちにとっては、最高の1日だったかも知れません。 雪合戦や雪だるま作りで大はしゃぎをしていました。 替えの靴下や服を持って来ていた子、長靴やスノーブーツ,ナイロン製の上着を着ていた子は大丈夫だったと思いますが、ずぶ濡れ状態で震えていた子も見られました。風邪を引かないと良いのですが…。 この後、同じように雪が降る日があるかも知れません。そんな時には、備え(?)も万全にしてきて欲しいものです。 心配なのは明日の朝です。日陰で雪が溶けずに残っている場所があるはずです。本日の様に、踏みしめられる様なやわらかい雪を想像していると、ツルっと滑る可能性があります。くれぐれも気を付けて登校して欲しいものです。 特に下り坂で滑ると後頭部やお尻を強打することも…。ご家庭でも充分に言い聞かせてお出しください。 結構、高い位置に見えました!!
30分ほど前、職員室に残っていた教職員全員で、『国際宇宙ステーション』を観測しました。
「仰角10度(最低)から23度(最高)」ということだったので、かなり低い位置になり、「見ることができないのでは…」と思っていましたが、思いの外、高い位置で目視できました。 やはりすごいスピードですね。 あの速さと、移動している位置を見れば、明らかに「星や飛行機ではない」ことが分かります。 差し当たって、「見ることができて良かった」というのが、私たち大人の感想です。 将来、宇宙に出かけたり、ひょっとしたら滞在したりできる可能性を持った子どもたちは、どのように感じたのでしょうか。 見た子どもたち全員が思う必要はありませんが、たとえ5人でも、10人でも、僕(私)も「宇宙に行ってみたいなあ」とか「月や火星に降り立ってみたいなあ」といった夢を抱いてくれたら…。 私が小学生の頃に、白黒テレビが少しずつカラーテレビに変わり始めました。ほとんどの車がマニュアル車で、オートマチック車など、めったに見かけませんでした。プッシュホンではなく、ダイヤルを回す電話が普通でした。コンピュータどころか、ワープロもありませんでした。そして、ロボットなど漫画の世界のものだと信じ切っていました。 挙げれば切りがありません。 それから数十年。身の回りにある全ての物が、予想をはるかに超えて進歩しました。 恐らく、今から数十年先、今の小学生も「同じ感想」、いや「それ以上の感想」を持つに違いありません。 「マイホーム」や「海外旅行」などといった現実的な夢ではなく、今は実現不可能と思われる様な、大きな夢が持てるといいですね!! 学校サポーターをやってみませんか?!
「学校サポーター」について
・活動内容: 担任教師が中心となって行う授業やその他の活動において、個別指導や個別の対応をし、子どもたちのサポートをしていただく。学校の希望と調整のうえ、担当する学年や教科、その他の内容や担当時間を具体的に決定します。 ・応募条件: 平成23年4月1日現在で満20歳以上である方 心身ともに健康で、学校教育に熱意があり、子どもを育てることに情熱をもってみえる方(教員免許の有無は問いません)。 ・活動日時: 平成23年4月1日(金)から平成24年3月31日(土)までの間で授業のある日(活動日は週1日から可能です) ・待遇: 謝礼(交通費程度,交通費は別途支給されません) ボランティア保険加入 ・募集期間: 平成23年1月24日(月)〜2月10日(木) ・応募方法: 所定の申込用紙を、市役所3階の学校教育課へ持参する。または、ファックス(88−2755)で送る。Eメールも可(E-mail:kyoiku@city.seto.lg.jp)。 ・その他: 詳細は、1月15日付の「広報せと」及び市役所の学校教育課HPを参照してください。なお、本校にも、『募集要項』『申込用紙』が3部ずつあります。関心のある方は教頭までご連絡ください(82−2243)。また、ワードで作成された『申込用紙(申込書)』を、学校教育課のHPからダウンロードすることができます。 ・学校教育課… http://www.city.seto.aichi.jp/sosiki/gakkou/146... ・1月15日付「広報せと」…http://www.city.seto.aichi.jp/dbps_data/_materi... 記事やニュースはご覧になりましたか?
昨年末(12月28日)に、『鳥インフルエンザ対策』という見出しの記事をアップロードしましたが、関連して…。
日曜日の朝刊に、「オナガガモが、鳥インフルエンザウイルス(H5N1)を拡散させている」旨の記事が載っていました。 オナガガモ計66羽に発信機を取り付けて突き止めたようですが、他の渡り鳥にも同様の可能性があるようなニュアンスでした。 鳥から人への直接感染の危険性は極めて低いということですが、感染防止を心がけるに越したことはありません。 鳥インフルエンザウイルスに感染したオナガガモは、ウイルスを含んだ糞を排出し続け、それが他の鳥へと、水を介して感染していくとのことです。 とにかく、オナガガモだけを悪者扱いせず、渡り鳥全般に注意する必要がありそうです。 人のふり見て…
個人的な話で恐縮ですが、休みの日の朝の楽しみは、新聞をゆっくりと読む(見る)ことです。普段から早起きを心がけ、必ず新聞を読んでから出勤するようにしていますが、せいぜい20〜30分しか時間が取れません。
新聞は本当に内容が豊富で、集中して読んでいる内に、1時間から1時間半という時間が、あっと言う間に過ぎてしまいます。この時間が、体力の衰えてきた私には、至福の時となります。 テレビのニュース番組やインターネットで最新の出来事を知ることも重要ですが、新聞を隅から隅まで読んでいると、恥ずかしながら、この歳になって初めて知る様なことも一杯あります。老化防止のためにも、是非、今後とも続けていきたいです。 自戒の念も込めて、「思わず笑ってしまった記事」を一つ紹介させていただきます。 ことわざについての番組を企画しているテレビ局の人が、著名な評論家に、「『弘法も筆の誤り』というが、弘法(空海)は、いつ・どんな書き誤りをしたのか、その年代と場所を教えて欲しい」といった内容の電話を掛けたそうです。 文法的に言えば、助詞が「(弘法)が」ではなく、「(弘法)も」である所に注目しなくてはならないとのこと。つまり、「も」が使われていることから、「弘法の様な筆の達人でも」というニュアンスを汲み取らなくてはならない…ということです。 また、そんな話をする以前に、「これが『たとえ話』であることを知らない様な人間に、『ことわざ』に関する番組作りができるのか」という厳しい指摘でした。 最初は「笑うことのできた」この記事ですが、冷静さを取り戻すと、「人のふり見て我がふり直せ」という言葉が浮かんできました。 私たちは教員という仕事をしていますが、気を付けていても、「失敗」や「失言」があります。私など、数十年間、毎日がその繰り返しです。 子どもたちに「正しい学習内容・学習方法」を教えるのが、私たちに課せられた第1の使命です。新聞・書籍・テレビ・ラジオ・インターネット等々も大いに活用しながら、先ずは自分がきちんと勉強をしていきたいです。 この新年の抱負が「3日坊主(もう3日以上経っているから、3日坊主ではない等とは決して思っていません)」にならないように、今年1年、頑張っていきたいです。 さあ、3学期が始まります!!
約2週間の冬季休業日(冬休み)が終わり、いよいよ明日(7日)から第3学期が始まります。
3学期の授業日数は約50日です(6年生は50日を切ります)。1年の授業日数が約200日ですから、4分の1しか残っていないことになります。 よく3学期はあっという間に過ぎてしまうと言われますが、上記の様に、物理的にも証明されます。 それに加え、終わりが決まっていると、それに向かってのカウントダウンが始まりますので、余計に短く感じるのかも知れません。 明日、配布される各学年の通信にも、「まとめの学期」「次の学年(6年生は中学校)につがる学期」という言葉が見られます。 その言葉通り、学習面でも生活面でも「良いまとめ」ができるといいですね。そして、「良いまとめ」ができれば、自ずと次の学年(学校)へと繋がっていくはずです。 なお、4年生につきましては、昨年末に、1月号として「学年通信」を発行しております。明日は「学年通信」が出ませんので、ご承知置きください。 注意! 校舎転落事故!!
昨年末、中日新聞に『校舎転落事故 後絶たず』「26年間で118人死亡」というショッキングな見出しの記事が載りました。
・窓側にあった椅子に飛び乗って遊んでいて、開いていた窓から転落 ・転落防止用の手すりに腰かけようとして落下 ・校舎2階のベランダからグランドにいる友だちに話しかけようとして、手すりから身を乗り出し、バランスを崩して転落 最近(昨年11月)では、 ・校舎4階にある高さ118センチの窓枠に腰かけていて、バランスを崩して転落 想像するだけで恐ろしい状況が目に浮かびます。幼い(若くして)命を失った子どもたちの親御さんのお気持ちを考えると…。 教職員の間では既に共通理解が図られていますが、「耐震補強のために取り付けられた鉄骨が、子どもたちの転落事故につながることがあっては絶対にならない」と気を付けています。 教職員の指導もあり、これまで「窓から体を乗り出して、鉄骨に足を掛けようとした(あるいは掛けた)」という児童はいませんでした。いや正確に言うと、「いなかったもの」と信じています。 記事の原稿を書かれた愛知教育大学・内田良講師の調べによると、上記「転落事故」の大半は、「放課時」「授業後」「清掃時」に起きているとのことです。ある意味、教職員の目が一番行き届かない時間帯です。 3学期早々に、子どもたちへは改めて注意を喚起しますが、是非ご家庭でも「転落事故が多いこと」「転落事故は死亡や大怪我につながること」「転落を引き起こす危ない行為は絶対に行わないこと」をご指導いただきたいと思います。恐らく皆さんのお住まいでも、同じことが言えるはずです。 新年、明けましておめでとうございます!!
遅ればせながら、新年、明けましておめでとうございます。本校に関わる全ての皆さんの、そして、このHPをご覧頂いている全ての皆さんのご多幸を、心より祈念申し上げます。
大学4年生の約4割が、未だに就職先が決まらなかったり、リストラされる人たちや倒産する会社が一向に減らなかったりと、暗い状況の続く世の中ですが、そんな時こそ、「人材育成」「教育」に力を入れるべきだと考えます。 「時代が違う」と言われればそれまでですが、私たちが今から数十年前、一般企業の就職活動を始めたのは、大学4年の9月からでした。それ以前に「公務員(役人・教員・警察官・消防士など)の試験」はありましたが、あくまで大学生活が中心で、卒業論文を完成したり、部活動を続けたりして、青春の真っ只中にいました(卒論や部活以外にも、アルバイトで貯めたお金で、お洒落をしたり、旅行をしたりと…)。 ところが今は、「大学3年生の11月ぐらいから就職活動を始めなくてはならない」と聞きます。いつの間に、大学は就職予備校になってしまったのでしょうか。青田刈りをする企業サイドも問題ですし、大企業や給与・ボーナスの良い企業しか考えない学生も同様です。 「勝ち組」とか「負け組」という言葉も本当に嫌ですね。 「筆記テストの点数」や「面接態度の良し悪し」で決める方法も短絡的ですね。 たとえ、テストの点数が取れなくても、面接で上手に受け答えができなくても、職場で力を発揮する人材はたくさんいます。と言うか、今の日本式の方法では、本当に良い人材が埋もれてしまうだけだと感じます。 結果オーライの社会になると、いくら立派な理想を掲げても、子どもたちは「結果」だけを追い求めるようになります。 「たとえ上手にできなくても、少しでも上手になろうと努力する」「他人を蹴落とすことばかり考えずに、他と協力して何かを成し遂げようとする」「困っている人・悩んでいる人がいたら、見過ごさずに手を差し伸べようとする」 こんな子どもたちが大人になって評価されるような社会は、これから先、やって来ないのでしょうか? 政治家の皆さんが、今の経済中心の社会を改め、「教育中心」の世の中を目指してくれれば、自ずと経済も好転していくのではないでしょうか。 『生きる力』という言葉が叫ばれるようになって久しいですが、個人的には、「豊かな心」を育て、それが『生きる力』に繋がって欲しい…と考えます。 本年中は大変にお世話になりました!!
月日の経つのは本当に早いもので、平成22年(2010年)も、あと3日で終わろうとしています。
暗い話題の多かった中で、唯一(?)、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』は、私たちに「勇気」と「希望」を与えてくれたように思います。 もちろん学校では、子どもたちの「元気な姿」と「笑顔」が、私たち教職員に「勇気」と「希望」を与えてくれました。 保護者の皆さまには、今年1年、本当にお世話になりました。至らぬ面も多々あったと思いますが、「子どもたちへの愛情」と「教育に対する情熱」を失わずに努力してきたつもりです。 ありきたりの言葉ですが、「子どもたちの健やかな成長」には、学校(教職員)と保護者の皆さんとの関係を良好に保つこと、また、地域の皆さんからの協力を得ることが、何よりも大切です。 来年も変わらぬご理解とご協力をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。 それでは、素晴らしい新年をお迎えください!! 明日は2学期の終業式!!
平成22年(2010年)も、残すところ、10日を切りました。
茹だる様な暑さから始まった2学期も、明日で終わります。 明日は、『終業式』の様子を取材するために、GCTVのスタッフが来校します。更新の折に、放送日時をお知らせしますので、ご覧いただける方は是非…。 私的な話で恐縮ですが、約1ヶ月ほど前、我が家もようやくデジタルテレビに買い換えました。幸い、アンテナ工事も必要なく、届いたその日からデジタル放送を視聴することができました。 アンテナ工事を想定して、「光テレビ」の契約をしてしまったため(したお陰で)、BSなどたくさんの番組が見られるようになりました。でも、買ってからほとんど見る時間がなく1ヶ月が過ぎようとしています。 29日から6日間の「冬休み」は、読書とテレビで英気を養いたいと考えています。 食育セミナー(出前ミニ講座)の予告
明後日(9日)、5年生の児童が『食育セミナー(明治乳業さん主催)』に参加します。
セミナーは、知って得するお話「元気なカラダをつくるカルシウム」とみんなで実験「生クリームからバターをつくる」の2本立てです。 2〜4時間目の中でクラスが入れ替わり、2つの内容を体験します。 ・2時間目( 9:35〜10:15): お話〔赤組〕,実験〔白組〕 ・3時間目(10:35〜11:15): お話〔青組〕,実験〔赤組〕 ・4時間目(11:20〜12:00): お話〔白組〕,実験〔青組〕 詳しくは、以下の明治乳業さんのHPでご確認ください。 http://recipe.meinyu.jp/seminar/index.html ペア給食
3日(金)に実施した『ペア読書』は成功裏に終わりました。
来週の木曜日(16日)には、『ペア給食』を実施します。 『ペア給食』は、『ペア読書』と同じペア(1年と6年,2年と4年,3年と5年)で行います。 この日は掃除を「簡単清掃」にして時間を確保します。準備,会食,片付けが順調に進んだ所は、ゲームなどを行って更に交流を深める予定です。 上の学年のリーダーシップと下の学年のマナーが試される行事です。今回の交流も、是非、成功をおさめることができますように!! |
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