最新更新日:2024/09/26 | |
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ここもきれいになりました!!教室の扉は結構重いので、「外す」のも「はめる」のも一苦労です。 その作業が加わるだけで、ペンキの塗装作業が一段と大変になります。 今回の作業で、あちらこちらがきれいになりました。でも、広い校舎だけに、全てを塗り直すことはできません。 一部がきれいになると、残りの部分の汚れが気になります。 今後もこつこつと…。 お分かりになると思いますが、上の画像が before で、下の画像が after です。 壁面がきれいになりました!!特に階段部分は、ずっと腰をかがめての作業でしたので、とても大変な様子でした。 上の画像がペンキ塗装前(before)、下の画像がペンキ塗装後(after)です。 まるで新築の様に、真っ白になりました。 児童の皆さん、くれぐれも足をかけないでくださいね!! 壁面や教室の扉が…古くなった壁や扉も、ペンキを塗るだけで見違えるようにきれいになります。 今日の午後か明日の更新の折りに、before & after を画像で紹介します。是非ご覧ください。 少し前の暑さに比べれば多少は楽ですが、作業している10名は汗びっしょりです。 子どもたちには、きれいになった場所を決して汚すことのないように、気を付けて欲しいと思います。 1週間近くが経ちましたが…
西日本の太平洋側をえぐる様なコースで進んだ台風6号でしたが、幸いこの地方には大きな被害をもたらしませんでした。
節電ムードが日本中に広がり、今のところ、「計画停電」なども実施されていません。 福島の第1原発に関しては、「ステップ1」の完了が宣言され、ひと安心という所でしょうか。 但し、放射性セシウムに汚染された稻わらを食べた肉牛問題が明らかにになるなど、新たな原発被害が出ています。 先日、千葉県の先生とお話しする機会がありましたが、「『放射性物質を減らすために運動場の土を削って欲しい』等の要望が出され、夏休みに入っても対応に追われている」と頭を抱えていました。 海外に目を向けると、安全よりもスピードを追求した中国版新幹線の事故や、平和な国というイメージの大きかったノルウェーでのテロ事件など、大惨事も起きています。 昨夜、民放の「報道番組」を見ていると、震災から自ら立ち上がろうとする漁師の皆さんの姿が紹介されました。 その中のお一人が、「漁には時期があるから、国の支援を待っていたら間に合わない」と話してみえました。 恐らく心の中には、様々な「恨み」や「不満」もあるものと想像しますが、それを前面に出さず、「自分たちのことだから、自分たちで頑張らなければ仕方がない」と努力してみえる姿は感動的でした。 何事も他人のせいにするのは簡単です。でも、それでは結局、解決しません。 話は変わりますが、お子さんは「規則正しい生活」を送っていますか。毎日こつこつ宿題を進めていますか。 震災後、4ヶ月半が過ぎても「避難所生活」を送っている小学生がいます。そんな子どもたちも、大変な環境の中で、夏休みの宿題に取り組んでいるはずです。 普通(?)の環境にいる陶原の子どもたちには、是非、普通以上に頑張って欲しいと思います。 宿題は、自分でやらなければ、いつまで経っても終わりませんよ!! 『夏休み親子血液教室』
小学生の子どもたちの「血液に関する疑問」に対し、血液の専門家が答えてくれます。夏休みの自由研究の参考になるかも知れません。
・期日: 8月24日(水),25日(木) ・時間: 午前のコース… 午前10時30分から午後12時30分まで 午後のコース… 午後 2時30分から午後 4時30分まで ・場所: 愛知県赤十字血液センター(南山口町539−3) ・対象: 小学校4〜6年生の児童とその保護者 ・定員: 両日とも午前40組・午後40組 ・費用: 無料 ・内容: 血液おもしろゼミナール(DVD上映),血液センター見学ツアー,血液型判 定(希望者のみ)など ・申込方法: 愛知県赤十字血液センター企画課に電話をする〔7月21日(木)から〕 電話番号: 85−4283(受付時間 平日の午前9時〜午後5時) ※ 予約が定員に達し次第、受付は終了となります。 3人の児童の声をお聴きください昨日、番組スタッフの方がお見えになり、本校の代表児童3名が、「作文」「読書感想文」の朗読の収録を済ませました。 3人の放送予定日は、次の様に決まりました。宜しければ、お聴きください。 ・K君… 7月26日(火) ・T君… 7月27日(水) ・S君… 8月3日(水) 各日とも、午前7時10分,午後12時40分,午後4時から、3回放送されます。 児童会の新たな取り組みです!!
『児童会エコ活動』(予告) 後日、チラシが配布されます。
1 目的: 児童のリサイクルに対する関心を高める。収益金を児童会活動に還元する。 2 回収日時: 9月6日(火)〜9日(金) 計4日間 8:00〜8:30 3 回収場所: 職員室前 4 回収方法: なかよしグループ(「どんぐり広場」「ミズキ坂」「みどり台」)対抗 5 回収物: 【アルミ缶】中を洗ってしっかり乾かす。つぶす必要はなし。自販機横の回収箱などから持って来ない。スチール缶や缶詰の蓋は不可。 ※ アルミ缶は、「つぶした」方が場所を取らずに、保管しやすいものと思います。反面、「つぶす」と金属が破損し、安全面で多少心配があります。「つぶす」か「つぶさないか」、つぶす場合「どの程度つぶすか」については、各ご家庭の判断にお任せします。 【牛乳パック】500ml以上のパックのみ。アルミコーティングされたものは不可。中を洗ってしっかり乾かす。決められた形にカットし、重ねる。ビニルひもなどで縛らずに、袋などに入れて持って来る。 小学校では、4年生の社会科の学習で、「リサイクル」「リユース」「リデュース」など、資源の有効活用について学びます。今の子どもたちにも、かつての「もったいない」という言葉が理解できるようにしたいと考えます。 上記取り組みにご理解をいただき、お子さんの夏休み中のお手伝いとして行わせていただけたら…と考えます。 「一日一善」
少し前に話題にしましたが、私たち高齢(?)の教職員は、当時の先生たちからこの言葉をしょっちゅう聞きました。
保護者の皆さんは充分にお分かりの様に、「1日に一つだけでも何か善い行いをすること」という教えです。 今朝、職員室に、「登校途中に携帯電話を拾いました」と届けてくれた6年生の男子児童がいました。 電話機の履歴から自宅の電話が分かり、かけてみると、高校生のお嬢さんが登校途中で落とされたことが分かりました。 すぐにお母さんがお見えになって、「拾ってくれたお子さんに、くれぐれも宜しくお伝えください」と感謝の気持ちを述べていかれました。 届けてくれたY君は、朝一番から「一日一善」が実行できました。 その「一善」を目の当たりにした私たち教職員も、朝から爽やかな気分になりました。 そう考えると、「携帯電話を拾って届けたという一善」は、もうその時点で、「二善(?)」になったのかも知れません。 夏季休業中のプール開放
・開放期間: 7月21日(木)〜8月10日(水) 21日間
7月21日(木)から31日(日)までの午前の部(10:00〜12:00)は、本校の児童とその保護者しか利用することができません。 ・開放時間: 午前の部(10:00〜12:00) 午後の部(13:00〜16:00) ・利用できる人: 市内在住の小中学生とその保護者 就学前の幼児とその保護者 ・利用料金: 無料 ・利用上の注意: 駐車場はありません(小学校や公民館に車を停めることはできません)。 同伴者(保護者)も水着の着用が必要です。 飲食は一切できません。 監視員の指示に従ってください。 貴重品は個人で管理してください(紛失に対して責任が取れません)。 受付で個票に、「住所」「氏名」「性別」「学校名」「電話番号」を記入していただきます。 幼児,小学校1・2年生は、「低学年用の浅いプール」しか利用できません。 ゴミは各自で持ち帰ってください。 学校施設(校舎など)への立ち入りはできません。 注1 「雷注意報」が発令されている場合、また、発令された場合、『プール開放』は中止になります。テレビやインターネットで、各自、情報を得てください。 注2 このプール開放は、瀬戸市の主催です。学校管理下ではありませんので、「日本スポーツ振興センター」の保険制度が適用されません。 注3 かなり前にお知らせしましたが、「プール当番(各地区で選出)」のお仕事はありません。 近日中に、瀬戸市交流学び課スポーツ係より、正式文書が届きます。学校で増し刷りをして配布しますので、詳細はそちらでご確認ください。 箸置きの絵付けについてさて、瀬P連の事務局より「資料(画像)」が届きましたので、参考になさってください。 ・上の画像… <左>素焼きされた箸置き(これに呉須で絵を描きます) <右>本焼きされた箸置き(「透明釉」をつけて高温で焼成するとこの様になります) ・下の画像… 作品例(本焼きすると「直径約6cmの作品」が「約5cm」に縮小します) デザインは「自由」です。各自の想像力を生かして、面白い作品に仕上げてください!! ふわふわ言葉の溢れる学校に…
週明けの昨日(4日)から、少しずつ「通知表の所見」が出始めました。
物理的な理由(コンピュータの「成績処理ソフト」とお考えください)から、文字数が80字程度に制限されています。 当然の如く、文章でお知らせできる内容はほんの一部です。6月に懇談を行っておりますので、是非、お許しいただきたいと思います。 通知表の所見欄には、「お子さんが今学期、特に頑張ったこと」や「来学期以降、お子さんに頑張って欲しいこと」が載ります。 A,B,Cといった評価だけでなく、所見欄にも目を向けていただきたいと思います。 話題が変わりますが、学校では、「ふわふわ言葉」と「チクチク言葉」という表現で、言葉遣いの指導を行っています。 イメージでお分かりになると思いますが、「ふわふわ言葉」とは『相手の人を温かい気持ちにする言葉』で、「チクチク言葉」とは『相手の人の心を傷つける言葉』です。 ご家庭でも、「ふわふわ言葉を使っているよね」「チクチク言葉を使っていないよね」等と、時々、お子さんに聞いていただくのも良いかと思います。 他にも、してはいけないと思っても、ついついやってしまうのが、「ヒソヒソ(コソコソ)話」や「陰口」です。人によっては、直接、言われる「チクチク言葉」よりこたえる(ショックが大きい)かも知れません。 「チクチク言葉・ヒソヒソ(コソコソ)言葉」がなく、「ふわふわ言葉」が溢れている学校だったら、子どもたちも私たち教員も、もっともっと学校に来るのが楽しくなるでしょうね。 そのためには、私たち教員や保護者の皆さんも、範を示さなくてはならない…と考えます。少なくとも子どもたちの前では、「チクチク言葉・ヒソヒソ(コソコソ)言葉」を控えなくてはなりません。 そして、できるだけ「ふわふわ言葉」を聞かせていけば、子どもたちも、「ふわふわ言葉」を一杯使える人間に育って行く様に思います。 中日新聞の日曜版に、『ほろほろ通信(志賀内泰弘さん)』というコラムがあり、毎週欠かさず読んでいます。 気持ちが温かくなる「ふわふわメッセージ」にほろほろすることも…。 いい話の広場 プチ紳士・プチ淑女を探せ!:http://www.giveandgive.com/ 地震から命を守る!!
既にお読みになった方々もたくさんお見えになると思いますが、本日の朝刊(『広報あいち』)に「地震対策」の記事が載っていました。
【揺れから命を守る】 ・家の中では… 転倒の恐れのある家具などから離れ、テーブルの下などにもぐる。玄関や窓など非常脱出口を確保する。 ・街頭では… 持ち物で頭を保護し、空き地や丈夫な建物の中に避難する。ブロック塀,自販機,建設現場などから離れる。 ・施設や駅では… 持ち物で頭を保護し、柱や壁際に身を寄せる。転倒や落下の恐れがある物から離れる。係員などの指示にきちんと従う。 【揺れが収まったら】 ・家の中では… ガスの元栓を閉める。避難する際にはブレーカーを切る。 【避難する際には】 ・長袖,長ズボン,底の厚いはき慣れた靴,ヘルメット,軍手を着用する。荷物は最小限にする。歩いて避難する。できるだけ安全な道を通る。 【正確な情報を入手する】 ・テレビ,ラジオ,防災無線などから正確な情報を入手して、冷静に行動する。 【日頃からの備え】 ・自宅の耐震性を高める。 ・家具や家電製品を固定する。 ・住んでいる地域の情報を、ハザードマップで確認しておく。 ・万が一の際の、家族の集合場所を決めておく。 ・災害用伝言ダイヤル「171」の使い方を確認しておく。 ・3日分程度の水や食料,貴重品(現金・通帳類),懐中電灯,携帯ラジオを、すぐに持ち出せるように準備しておく。 ・メガネ,補聴器,薬などの持出品も確認しておく。 愛知県防災局のページ: http://www.pref.aichi.jp/bousai/ 長野県でも大きな地震が起こりました。「東海地震・東南海地震・南海地震」についても、いつ起こるかも知れません。最後は、一人・一人の、一家族・一家族の「心がけ」と「備え」が明暗を分けることになると思います。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |