最新更新日:2024/09/26 | |
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たとえ1冊でもご協力を!!
昨日(11日)、『東日本の子どもたちに絵本を贈ろう』という見出しのプリントを配布しました。
震災発生から既に4ヶ月が過ぎましたが、被災地では相変わらず厳しい現状が続いています。 阪神淡路大震災の時でも、復旧・復興に数年を要しました。 今回の震災の規模は、「阪神淡路」をはるかに超えます。恐らく、10数年、いやそれ以上かかるかも知れません。 原子力発電所に至っては、現場の作業員の皆さんが命がけで修復に取り組んで見えます。しかし、素人目にも「進行状況」より「様々な障害の大きさ」の方が…。 ここに来て、募金活動もやや低調になってきています。被災者の皆さん以外の人たちにも、それぞれの生活がありますから、止むを得ない所もあります。 今回、「瀬戸市小中学校PTA連絡協議会」が前述の取り組みの実施を決定しました。 「汚れや破れがない(名前が書いてあるものは問題ないそうです)」もので、子どもたちが「明るい気持ちになれるような内容」「夢や希望が持てるような内容」「ほのぼのとしたやさしい気持ちになれるような内容」という条件はありますが、各ご家庭に2・3冊はありそうな気もします。 まだ下のお子さんがいて、「その子のために取っておきたい」という絵本を無理に出していただく必要は無いと思います。 もし、段ボールの中に、あるいは書架に眠っている様なものがありましたら…。 たとえ1冊でも結構ですので、学校へお届けください。 お届けいただいた絵本は、一定数になった段階で、PTA母親代表さんに集約校へ運んでいただきます。 なお、夏季休業(夏休み)中も、土・日を除き、教職員が勤務しております。特に多数お持ちいただく場合は、「来客用駐車場(校舎東側)」にお車をお停めください。 第1回 文化研修部講座
本日(7日)、PTA文化研修部主催の『DECOクレイフラワー教室』が開催されました。
講座へ参加した方(PTA会員)の感想を紹介致します。 短時間でとても楽しく行うことができました。 大人になって粘土を触るのは久し振りでしたが、とても気持ち良かったです。 仕上がりも上々でした。 「世界にたった1つのバラ」が完成しました。 粘土の肌触りはとても気持ち良く、リラックス・癒しの効果があり、こねたりする作業は指を動かすので、脳を刺激し老化を防ぐ効果もあるそうです。 基本の白の粘土に赤・青・黄の原色それぞれを少しずつ加え、新しい色をつくる作業では、皆さんそれぞれの個性が出て面白かったです。 参加していただいた人数は予定通りの25人。足元の悪い天気でしたが、その分、涼しくて丁度良かったのではないでしょうか。 今年度1回目の文化研修部の講座は、成功裏に終わりました。 文化研修部長さん,担当常任委員さんをはじめ、部員の皆さま方、そしてお越しいただきました講師の北川先生に、心より感謝申し上げます。 |
瀬戸市立陶原小学校
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