最新更新日:2024/09/26 | |
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鳥インフルエンザ対策
野鳥との接し方について(資料提供:環境省)
○ 死亡した野鳥など野生生物は、素手で触らないでください。また、同じ場所でたくさんの野鳥などが死亡していたら、瀬戸市役所や愛知県庁(外出先では、そちらの市町村役場や都道府県庁)などに連絡してください。 ○ 日常生活において、野鳥など野生生物の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしてください(過度に心配する必要はありません)。 ○ 野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことによって、鳥インフルエンザウイルスが他の地域に運ばれる恐れがあります。野鳥には近付き過ぎないようにしてください。靴で糞を踏んでしまった場合は、必要に応じて消毒を行ってください。 ○ 不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとしたりするのは止めてください。 ◎ 鳥インフルエンザウイルスは、野鳥観察など、通常の接し方ではヒトに感染しないと考えられています。正しい情報に基づき、冷静な行動を心がけてください。 ニュース等でご存知のように、島根県・富山県で、鳥インフルエンザが原因で死亡したと見られる野鳥が発見されています。 子どもたちの中には、登校中に見つけた野鳥の死骸や弱った野鳥を、「かわいそうだから」と言って学校まで運んで来る子もいます。 差し当たって、「鳥インフルエンザの感染問題」が終息するまで、「野鳥に触らない」ように、ご家庭でもご指導ください。 感染性胃腸炎警報の発令
先程、まちコミメールを配信しましたが、見出しの件ついて、詳細をお知らせします。
本日(20日)、愛知県内に、『感染性胃腸炎警報』が発令されました。 これまでもお知らせしてきておりますように、ウィルス性の感染性胃腸炎は、ワクチンがなく、また特異的な治療法が無いため、とにかく「予防」が大切です。 「感染予防」及び「食中毒」の対策としては… 1 食事前,帰宅時などに、「うがい」と「手洗い」をしっかり行う。また、用便後にはきちんと手洗いをする。 2 加熱が必要な食品は、充分に加熱する。 3 嘔吐者の吐いた物,糞便は、手袋・マスク・塩素系消毒(漂白)剤などを使って、適切に処理する〔インフルエンザと違い、アルコール消毒は効き目がありません〕。また、嘔吐物,糞便を処理した者は、処理後に充分な「手洗い」と「うがい」を行う。 HPからのリンク先として、厚生労働省「ノロウィルスに関するQ&A」を追加しておきます。是非、参考になさってください。 なお、明日,明後日につきまして、お子さんに「胃腸炎」の症状が見られましたら、無理に登校させないでください。また、症状が軽い場合には、マスク着用のうえ登校させてください(気持ちが悪くなったら、すぐに担任に知らせるよう、ご指導ください。嘔吐すると、他の児童へ感染する可能性があります)。 明日まで給食当番がありますが、症状がある児童には配膳をさせることができません。電話かお手紙(個人情報になりますので、連絡帳以外のものが良いかと思います)で、「症状がある旨」を必ず連絡してください。 昨日も、小さなお子さんが、「ノロウィルスに感染して命を落とされた」という報道がありました。本校の児童のご家庭にも、就学前の小さなお子さんがたくさんお見えになります。「感染拡大防止」に、是非ご協力ください!! 交通事故防止について
大変に残念な話ですが、県内の小・中学生,高校生の交通事故者数は、11月末現在で4,800人を超えました。非常に多くの子どもたちが交通事故に遭い、亡くなったり、怪我をしたりしています。
また昨年度は、冬休み期間中だけで、250人を超える児童・生徒が交通事故に遭い、負傷しています。 お子さんに、改めて以下の内容を徹底させてください。 ○ 道路横断時は横断歩道を利用すると共に、必ず左右の安全確認すること ○ 自転車利用時は乗車用ヘルメットを着用すること ○ 道路への飛び出しや道路上での遊戯を絶対にしないこと 次の内容は、中学生・高校生が対象ですが、一応… ○ 信号や一時停止等の交通ルールを遵守すること ○ 自転車利用時には、二人乗り,携帯電話使用,傘差し等の危険な乗り方をしないこと ● 自転車でも、悪質・危険な違反については、検挙される場合があること 「つ・み・き・お・に」で連れ去り被害を未然に防止!!
子どもたちを犯罪から守る合言葉
○「つ」… 『ついていかない(知らない人に声をかけられてもついていかない)』 ○「み」… 『みんなといつもいっしょ(一人で遊ばない)』 ○「き」… 『きちんと知らせる(出かけるときや何かあったときは、きちんと知らせる)』 ○「お」… 『おおごえで助けを呼ぶ(知らない人に連れて行かれそうになったら、大声で助けを呼ぶ)』 ○「に」… 『にげる(こわいと思ったら、すぐにげる)』 資料提供: 愛知県警察本部地域安全対策課 子ども・女性被害防止対策室 「つみきおに」を説明したPDFファイル(カラー)が載せてあります。宜しければダウンロードして、ご活用ください。なお、明日(17日)、白黒印刷したものをお子さんに持ち帰らせます。 残り5日になりました!!
明日は16日(木)です。今週があと2日。来週は終業式の日を含めて3日間です。つまり、2学期も、残すところあと5日となりました。
この所、胃腸風邪の症状で学校を休む児童が増えています。 「嘔吐」「下痢」「腹痛」などの症状がある場合、「ノロ」「ロタ」などのウィルス感染を疑う必要もあります。これらのウィルスは、非常に感染力が強く、わずかなウィルスが口の中に入るだけでも感染してしまいます。 学校で子どもたちが吐いた場合、それらのウィルスも想定して、慎重かつ厳重に処理を行っています。とは言え、たくさんの人間が生活する場所ですので、100%の感染防止は保証できません。 お子さんに上記の様な症状がある場合には、無理をさせずに、先ず医療機関にお連れください。早目に治療することで、お子さん自身の重症化を防ぎ、なおかつ、他の児童への感染拡大も防止できます。 週明けの月曜日は、欠席者・体調不良者が、1週間の中でも一番多い日です。お休みの日の外出はご家族の楽しみでしょうが、せめて日曜日の午後は、子どもたちがゆっくりと身体を休ませることができるようにご配慮いただけると助かります。 あと5日間、子どもたちが、元気で毎日、学校に来ることができますように!! 不審者情報
少し前に「まちコミメール」を送信しましたが、HPでもお知らせします。
・日時: 13日(月)午後3時40分頃 ・場所: はぎの台1丁目付近(西陵公民館の西) ・概要: 下校途中の小学生に下半身を露出 ・不審者: 20〜30代の男,肌色のニット帽着用,腰にリラックマのキーホルダー ※ この場所では、10月7日にも同様の事案が発生しています。 午後4時前の明るい時間帯(本日は天気の関係で少し暗かったと思いますが…)に発生しています。特に「複数(多数)の児童で下校する」「寄り道をしない」「人や車のたくさん通る道を帰る」等など、各ご家庭で、再度ご指導願います。 北門近くでサル発見!更なる注意を!!
先程、まちコミメールを配信しましたが、4年生の児童3名が、校地から出てすぐの場所でサルを見かけました。
・時刻: 午後4時15分頃 ・場所: 北門から出てすぐの西斜面(4番ホーム〔公民館へ向かう途中です〕) ・対応: 「学校→市役所学校教育課→同環境課→学校」の順に連絡を回しました。 ※お子さんに指導していただきたいこと サルを見かけても、 ○ 物を投げつけたり、追いかけたりしない。 ○ 目を合わせない。 ○ 慌てて逃げない。 ○ お菓子などの餌を与えない。 もし可能ならば、 ○ 学校へ連絡する(学校内、あるいは学校の近くにいたら、職員室の先生に知らせる。学校から離れた場所なら、電話をする〔82−2243〕)。 環境課の説明によると、「猛獣ではない」「野生動物である」「今のところ人を恐れている」「実害が無い(あってからでは遅いのですが…)」ので、捕獲等の行動に移せないようです。 サルは、動きが速く、また常に移動しているため、どこにいるのか特定できません。現状では、被害に遭わない様に防衛するしか方法がありません。家庭でのご指導を宜しくお願いします。 サル情報
少し前に市教委へ確認したところ、上下水道庁舎にいたサルは、林の中へ走り去ったとのことです。この辺りに止まるのか、どこかへ移動するのか、全く分からない状況です。
比較的小柄なサルで、威嚇する様な凶暴性も見られなかったので、市としては今のところ、「捕獲する」予定は無いそうです。 クマやイノシシなどに比べると、危険性は少ないかも知れませんが、突然出くわすと、びっくりして噛みつくようこともあるかも?当分の間は、警戒した方が良さそうです。 確か、少し前に「噛みつきサル」が世間を騒がせました。恐らく、人間に追われる内に、凶暴性を増したのではないでしょうか。 もし万が一、サルに出くわすことがあっても、「物を投げつけたり」「追いかけたり」しない様にして欲しいと思います。 校区内にサル出没!注意!!
少し前にまちコミメールを配信しましたが、午後2時頃に、校区内でサルが見つかりました(午後2時現在、原山町1番地の7「瀬戸市上下水道庁舎の敷地内」にいるようです)。
現在、大人しくしており、その場に止まっています。市の職員が監視していますが、この後、県有林や校地内に移動してくる可能性もあります。 下校前の3年生以上の児童には、おおよその内容を伝えることができましたが、1・2年生は知らない状態で帰っています。何らかの方法で、危険を知らせていただけると助かります。 この後、市がどのような対策を取るのか、まだ分かっていませんが、差し当たって教職員が、上下水道庁舎近くで下校指導を行います。 すぐに捕獲されるかどうか分かりませんので、帰宅後も、極力、外出を避けた方が無難です。 新しい情報が入りましたら、先ずは「まちコミメール」で簡単な連絡を、その後「HP」で詳細をお知らせします。 手指のアルコール消毒について
○ 目的: かぜ,インフルエンザ等の集団感染予防
○ 時間: 登校した際、また外での活動,遊びから教室に戻った際、そして給食の前に使用する。 ○ 方法: 「手洗い」「うがい」の後、ボトルに入ったアルコールをワンプッシュして、手に擦り込む。 ● 注意: 「アルコールが使用できない児童」「手に怪我をしている児童」は使用しない。濡れた手に使用してもほとんど効果が無い。ファンヒーターの近くで使用しない。 ※ 現在、昨年度の様な「大流行」は見られませんが、全国的には、徐々に感染が拡大しているようです。今年度も、「うがい」「手洗い」「アルコール消毒」の3点セットで、またできれば、それに「インフルエンザワクチン接種」を加え、感染防止に備えて欲しいと思います。 校地南進入口の立て看板
既にまちコミメールを配信しましたが、先日の交通事故で破損した「校地南進入口の看板」が明日(2日)の昼ごろに撤去されます。
修理に約1週間かかりますので、再設置されるのは、早くても10日(金)頃になります。 いつもある看板がなくなると、景色が変わり、「ついつい通り過ごしてしまう」可能性があります。お迎えや部活動等で学校にお越しの際は、充分にお気を付けください。 また、先日の交通事故は幸い物損で済みましたが、聞くところによると、お迎えのバスを待っていた幼稚園児が近くに数名おり、ちょっとしたタイミングの違いで事故に巻き込まれていたかも知れない…とのことです。 見通しの悪い場所でもありますので、「一旦停止」「低速での運転」を必ず心がけてください。なお、校地内外周道路は「時速30キロ以下」という表示がありますが、子どもたちの急な飛び出しにも対応できるように、更に遅い速度を心がけていただきますと助かります。 年末の交通安全県民運動
皆さん充分にご存知だと思いますが、本日(1日)より10日〔金〕まで、『年末の交通安全県民運動』が実施されます。
今朝のニュースでは、「この時期、日没が早くなる関係で、夕方の事故が多くなる」という報道がなされていました。 先日の「あゆみ」のお二人による交通安全講話の中でも、服装が大きく左右する…という指導を受けました。つまり、黒っぽい服装をしているとドライバーから発見されにくいということです。 「できるだけ明るい色の上着を身に付ける」「黒っぽい服装をする場合には、どこかに蛍光テープなどを貼る」といった方法が有効かと思います。 交通事故ほど恐ろしいものはありません。きっとお家の方も、お子さんが元気な姿で帰ってくるまで心配してみえるものと思います。対策を取らずに後悔することのないよう、各ご家庭でも「交通安全対策」を万全にお願いします。 なお、保護者の皆さんにおかれましては、「速度超過」「飲酒運転」など、絶対にされることのないようお気を付けください。白バイ・検問による取り締まりも、本日より厳しく行われるそうです(「決して、取り締まりがあるから気を付けてください…」という意味ではありません)。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |