最新更新日:2024/05/23 | |
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石蹴りに注意!!
本日も、「○年生の□□君と△△君が、石を蹴りながら歩いていました」と教えてくれる児童がいました。早速、その二人を呼んで話を聞くと、「う〜ん」「やった覚えがないけど…」という返事が戻ってきました。
二人の様子を見る限り、嘘をついている感じはしません。そうかと言って、教えてくれた児童は、本当に見たから伝えてくれたはずです。 どうも、無意識の内に蹴っているのではないか…と思われます。 先週、開催しました『学校評議員会』の折に、メンバーの一人から、「学年・男女を問わず、石を蹴りながら登下校する子が目立ちます」と指摘を受けました。 会が終わるとすぐに、「石を蹴りながら登下校するのは、大変に危険な行為ですから、絶対に止めてください!!」と、全校放送で訴えました。その折に、学級担任からのフォローがあったものと思いますが、どうも未だに続いているようです。 「危険な行為」という部分が具体的に分かっていないのでしょうか? ・蹴った石が、誰かに当たったら怪我をさせてしまうかも知れない。 ・蹴った石が、車や家に当たったら、傷をつけてしまうかも知れない。 ・蹴った石が道路に転がり、その石が通過する車のタイヤで跳ね飛ばされたら、人に大けがをさせたり、他の車や家に大きな被害を与えたりするかも知れない。 分かっている様で分かっていない可能性があります。 個人的には、「1度失敗をすれば、危険性が充分に分かり、もう2度としない」と考えます。しかし、その失敗が『大失敗』だったり、『取り返しのつかない失敗』だったとしたら、本人も保護者の皆さんも困ることに…。 本校には確かに、石を、しかもかなり大きな石を蹴りながら歩いている児童がいます。 「あんたはそんなことやっていないよね!!」ぐらいの、釘さしだけはお願いできないでしょうか。もちろん、教職員も、見かけたら厳重に注意していきます。 インフルエンザ続報
県内では、鳥インフルエンザの深刻な問題も発生していますが、人のインフルエンザも、まだまだ今月中は油断できません。
学級閉鎖以外のクラスについて、本日の出席停止児童数をお知らせします。 ・1白…1名 ・2白…1名 ・2青…2名 ・3赤…1名 ・5赤…1名 ・5青…1名 ・6白…2名 ・6青…1名 残りの学級は「出席停止ゼロ」です。 今日の時点では、学級閉鎖拡大の様子が見られませんでしたが、「潜伏期間」の恐ろしさがあります。特に兄弟姉妹間の感染は、止むを得ない面もあります。 何とか今週を乗り越え、来週の月曜日を無事に過ごすことができれば、差し当たって「第一波」は去って行く様に思います。 私も、続きの授業の無い時は必ず、「手洗い」「うがい」「アルコール消毒」を行っています。学校の様な場所では、はっきり言って、この3つを徹底して行うしかありません。 明日の朝、できるだけ電話が鳴らないことを願っています。 学級閉鎖に伴って
ついにこの日がやってきてしまいました。
先週、1年生の各学級で、パラパラとインフルエンザの罹患者が出ていましたので、「ひょっとして」と思っていましたが…。 この辺りでは、A型の感染者が6割、B型の感染者が4割と、他地域に比べB型に罹ってお休みしている児童の割合が多いようです。 これまでも、「インフルエンザの予防」に充分に取り組んできたつもりですが、更なる感染拡大を防ぐために、次の様な対策を取っていきます。 ・「手洗い」「うがい」「アルコール消毒」を徹底させます。 ・咳をしている児童、体調不良を訴える児童には、マスクを着用させます(各教室に配布済み)。 ・教室の換気を確実に行うと共に、湿度にも配慮します。 なお、保護者の皆さんには、以下の3点をご協力願います。 ○ 登校前、お子さんの体調がすぐれない時は、必ず体温を測っていただき、37度を超える場合には、原則、学校を休ませてください(平熱が高いお子さんは、もう少し幅を取ってお考えください)。 ○ 体調不良を訴えて保健室に訪れた際、37度を超える熱があった場合には、原則、早退してもらいます(先ずは一報を入れますので、平熱もお伝えいただき、担任・養護教諭とご相談ください)。 ○ インフルエンザへの感染が判明した場合、「A型(新型を含む)」「B型」についてもお知らせください。授業のある時間帯に電話される場合は、担任ではなく、受けた者にお伝えいただければ結構です。 インフルエンザによる出席停止
今朝の出欠状況及びその理由をもとに、学校医と相談したところ、次の様な措置を取ることになりました。
出席停止学級: 1年赤組,1年青組,6年赤組 出席停止期間: 2月15日(火),16日(水),17日(木) 出欠等の状況: ・1年赤組(欠席7名 出席停止5名) ・1年青組(欠席3名 出席停止4名) ・6年赤組(欠席3名 出席停止4名) 出席停止の事由は、インフルエンザA型及びB型です。 欠席者の事由の大半が発熱です。 兄弟,姉妹を通して感染が拡大するケースもあります。各ご家庭でも、部屋やタオルを別にするなど、充分にご配慮願います。 因みに、出席停止学級の児童は、せとっ子モアスクール(児童クラブ,放課後学級)へも参加することができません。 こちらも明日までです!!
昨日は、遅い時間にメールを入れまして、誠に申し訳ありませんでした。特に、お仕事をなさっていた皆さん、既にお休みになっていた皆さんには、大変にご迷惑をおかけしました。
しかし、メールの効果は絶大で、「書き損じはがき」の枚数が一挙に増えました(本日現在116枚です)。また、未使用のテレホンカードも、これまでに7枚も提供いただきました。 明日の午前10時30分頃に、市のメールカー(市内の小中学校を回ってくれるメール便)が到着します。その時間ぎりぎりまでに回収できた分を取りまとめ校へ送付します。 明日、ご協力いただける場合は、お子さんに、できるだけ朝一番で職員室へ届けるようにお伝えください(時間を過ぎて、せっかくの好意が無駄になってはいけませんので…)。 最後のお願いと連絡を一つ…
繰り返しのお願いで申し訳ありません。今一度、連絡させていただきます。
お年玉付き年賀はがきの当選チェックもそろそろお済みのことと思います。 宜しければ1枚でも結構ですので、「書き損じはがき(もしございましたら、未使用のテレホンカードも)」を提供していただけないでしょうか。 学級担任でも構いませんが、提出期限が迫っておりますので、お子さんが、直接、職員室へ届けてくれると助かります(教頭不在の場合も、職員室にいる職員に託してもらえばOKです)。 10日(木)の朝までに届いた分を、取りまとめ先へ送付いたします。 なお、目的等は、1月21日更新の記事でご確認ください。 さらに連絡を一つ…。 毎年、数名の皆さんにお申し込みいただいている『子とともに ゆう&ゆう』ですが、来週月曜日(14日)を第1次締め切り日とさせていただきます。 詳細はPDFファイルでご確認いただけるようにしてあります。また、「申込票(PDFファイル)」もダウンロード可能です。購読を希望される方は、お忘れなくお申し込みください(お子さん〔→担任〕→教頭)。 明日のお知らせ
明日は、今年度最後の『授業参観日』です。詳細は「3学期の授業参観について(PDFファイル)」でご確認ください。
因みに、1〜3年生と緑組は「2時間目の授業」を、4〜6年生は「3時間目の授業」を公開します。お間違えの無い様にお願いします。 また、以下の会合も開催します。該当する方はお忘れなくご参加ください。 ・学校評議員会 11:40〜 校長室 ・PTA役員選考委員会 11:40〜 2階相談室(4青の隣)※ 事前に配布したプリントと「場所」が変更になっています〔昨日、メールを入れさせていただきました〕。 ・連区外地区委員(生活委員)選出会 11:40〜 3階図書室 ・PTA広報部会 9:30〜 3階第1学習室 高病原性鳥インフルエンザ
ご存知の様に、県内の採卵鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザが発生しました。
鶏肉・鶏卵などの安全性については以下の通りです。 ・鳥インフルエンザは、酸に弱く、胃酸で不活性化されると考えられることや、通常の加熱調理で容易に死滅することなどから、鶏肉や鶏卵を食べることにより人に感染する可能性は無いと考えられています(食品安全委員会)。 ・鶏肉や鶏卵などを食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは、世界的にも報告されていません(農林水産省)。 ・現在、発生農場の鶏の処分や、周辺で飼育されている家きん(家で飼う鳥の総称)や卵の移動制限を行っていますが、これは、他の家きんへの感染を防ぐための措置です。 但し、野鳥の死骸や糞の扱いにつきましては、以前お知らせしたように、充分に気を付けて欲しいものです。 ユニセフ募金にご協力を!!
ボランティア委員会が中心になって、『ユニセフ募金』を実施します。
期間は、来週の火曜日(8日)から木曜日(10日)までの3日間です。 自分の貯金やお小遣いの中から、一人当たり10〜100円ぐらい協力してもらえると…。 ユニセフの活動は、 ・子どもが栄養たっぷりに、命と健康を守られて育つようにする。 ・安全な水と衛生施設(トイレなど)を手に入れられるようにする。 ・子どもたちが学校に行けるようにする。 ・子どもたちを過酷な労働などから守る。 ・自然災害や戦争に巻き込まれた子どもたちを守る。 ・子どもがすこやかに育つ環境を整えるために、お母さん,お父さん,地域を支援する。 子どもたちに、貧困国や紛争国に暮らす「同世代の子どもたち」の大変さを理解してもらう機会になれば…と考えております。 一人10円でも6,000円近くのお金になります。この金額が少ないのか、あるいは多いのか、最終的には金額の問題ではありません。 ただお金を出すだけでなく、「何のために募金するのか」、保護者の皆さんからも、趣旨きちんと説明して頂けるとありがたいです。 ユニセフ学校募金: http://www.unicef.or.jp/kodomo/kyoroku/bo_04.htm |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |