部活動関係者の皆さんへ
愛知医科大学病院を拠点にしている「ドクターヘリコプター」については、多くの方々がご存知のことと思います(全国で4番目に運航開始)。
傷病者を搬送するだけでなく、医師と看護師を現場にいち早く送り込むために、重要な役割を果たしています。
県内で年間約500件の運航実績があり、救急車による地上救急比べて、救命率は3割以上も向上しているとのことです。
市内小中学校の運動場は、「ドクターヘリコプター」の離着陸場に指定されています。
授業日で教職員が在校している折には、学校側が、児童の誘導等の適切な措置を取ることができます。
しかし、土・日・祝日の部活動中に、そのような事態が起きた場合には、監督・コーチ・保護者の皆さんに対応していただかなくてはなりません。
本日(14日)、「ドクターヘリコプター」が離着陸する際の注意を書いたPDFファイルを載せました。
内容をご確認のうえ、もし万が一、ドクターヘリが飛んできた場合には、「部活動の子どもたちを安全に避難させることができるように」「ヘリが少しでも早く離着陸できるように」、ご協力願います。
【課外活動】 2011-01-14 19:21 up!