最新更新日:2024/06/02 | |
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6年 保健指導の様子
1月21日(木)
東山小学校では、身体計測の時間とセットで養護教諭による保健指導を行っています。 3学期の身体計測が行われた今日、6年生は小学校最後の保健指導でした。 最後の保健指導は、「限りあるいのち、いのちについて考えよう」と題して行いました。 授業の初めに、大切な命のバトンを次の世代に引き継ぐことができない場面について話し合いました。 ・自分の命を捨ててしまうとき ・人の命を奪ってしまうとき ・つなぎたくても、つなぐことができないとき そして「つなぎても つなぐことができないとき」について、小児がんと闘った子どもたちや、水泳選手の池江璃花子選手に生きざま触れ、両親からいただいた限りある命をしっかりとつないでいく思いを強く持ちました。 最後に、養護教諭の先生から、 「お友達が、死にたいと漏らしていた。でも誰にも言わないでと言われた。そんなとき、あなたは、どうしますか?誰にも言わないでと言われたから、言わないでおきますか?」 そんなときは、「きょうしつ」と覚えておいてください。 「き」:きづいて 「よ」:よりそい 「う」:うけとめて 「し」:信頼できる大人に 「つ」:つなげよう 子どもたちは、いつも以上に真剣な態度でした。心にしっかりと刻み込んでくれたことと思います。 4年 保健指導の様子
1月13日(水)
学期の初めに身体計測を行います。東山小学校では、身体計測にあわせて養護教諭による保健指導をセットで行っています。 今日は、4年生で「いやな 気持ちになったとき どうする」をテーマに話し合いをしました。 いい気持ち・いやな気持ちとはどんな気持ちで、どんなときに起きるのか、それぞれ意見を出し合いました。そして、そんな気持ちになったとき、どのように解消していくか、先生の解消法を聞き、自分ならどうするかを考えました。 保健指導の様子
2学期が始まりました。
どのクラスも、学期の始まりに身長と体重を測定する身体計測を行います。 今日は、2年2組、3年2組、3年3組で実施しました。 身体計測の時間に、養護教諭による保健指導も実施しています。 今回は、自分達が日頃行っている手洗いについて振り返り、しっかりと手洗いを行う意欲付けとしました。 初めに、なぜ手洗いをするのかを話し合いました。 次に、手洗いチェッカーを使って、日頃の手洗いで汚れの落ち具合を目で確認しました。 具体的には、まず養護教諭から手の平にハンドクリームを塗ってもらい、それをまんべんなく塗り広げます。そして手洗い場でいつも通りの手洗いをを行いました。 教室に戻ってチェッカーに手を差し入れ、特殊な光を当てると、残ったハンドクリームが白く浮かび上がります。 子どもたちは、いつも通りと先生に言われましたが、いつもよりは丁寧に洗って自信満々でした。しかし思いの外、爪や指の間に洗い残しがあったことにびっくりしていました。 手洗いは、人それぞれ個人差があり、洗い残しの場所もそれぞれですが、自分がこれからの重点的に洗わなければならない所に気がつく良い機会となりました。 |
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